ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1265861
全員に公開
ハイキング
近畿

初秋の紀州富士こと龍門山

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.5km
登り
508m
下り
766m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:32
合計
5:32
距離 10.5km 登り 515m 下り 776m
9:02
9:04
23
9:27
9:33
8
磁石岩
9:41
10:27
41
11:08
11:14
19
ハングライダー基地
11:33
12:05
19
明神岩
13:40
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:JR粉河駅から一本松までタクシー
帰り:JR粉河駅
コース状況/
危険箇所等
田代コース・中央コースは良く踏まれ明瞭。
勝神コースは藪に覆われた箇所多し
和歌山線粉河駅と龍門山。朝の空気。
2017年09月24日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 7:47
和歌山線粉河駅と龍門山。朝の空気。
田代コース登山口までタクシーでワープ。
2017年09月24日 08:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:03
田代コース登山口までタクシーでワープ。
それ程幅は無いですがよく踏まれた道。
2017年09月24日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:16
それ程幅は無いですがよく踏まれた道。
地蔵尊。
2017年09月24日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:25
地蔵尊。
ちりなし池とやらへの行ってこいの分岐ですが、ここはスルー。
2017年09月24日 08:30撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:30
ちりなし池とやらへの行ってこいの分岐ですが、ここはスルー。
倒木や
2017年09月24日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:33
倒木や
崩落個所もありますが、基本的に歩き易い道。
2017年09月24日 08:49撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 8:49
崩落個所もありますが、基本的に歩き易い道。
田代峠。ここまで1時間弱。まずまず。
2017年09月24日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:01
田代峠。ここまで1時間弱。まずまず。
2017年09月24日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:04
稜線を行く道は快適。
2017年09月24日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:08
稜線を行く道は快適。
やや登り。
2017年09月24日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:21
やや登り。
頂上手前のピークに磁石岩。
2017年09月24日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:24
頂上手前のピークに磁石岩。
勿論試す。
これが
2017年09月24日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:28
勿論試す。
これが
こうじゃ!
2017年09月24日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:29
こうじゃ!
リョウブの林を抜けると間もなく山頂。
2017年09月24日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:35
リョウブの林を抜けると間もなく山頂。
山頂からは北方面が開けてます。
2017年09月24日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:39
山頂からは北方面が開けてます。
三等三角点「竜門山」
2017年09月24日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:42
三等三角点「竜門山」
ツマグロヒョウモンがお出迎え。一帯はバッタパラダイスでしたw
2017年09月24日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:39
ツマグロヒョウモンがお出迎え。一帯はバッタパラダイスでしたw
和泉山脈を南からのぞむ。
2017年09月24日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:40
和泉山脈を南からのぞむ。
正面に和泉葛城山。
2017年09月24日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:40
正面に和泉葛城山。
橋本方面。金剛山は霞んでます。
2017年09月24日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 9:42
橋本方面。金剛山は霞んでます。
少し西に移動すると山頂板。
2017年09月24日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2
9/24 10:14
少し西に移動すると山頂板。
根元にあった柿が謎すぎる。
2017年09月24日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 10:02
根元にあった柿が謎すぎる。
天気はまずまずですが、遠望は霞んでます。
2017年09月24日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 10:13
天気はまずまずですが、遠望は霞んでます。
肉眼でぼんやり見えた明石海峡大橋をあぶりだしてみる。
2017年09月24日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 10:01
肉眼でぼんやり見えた明石海峡大橋をあぶりだしてみる。
ヤマハッカ。
2017年09月24日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:52
ヤマハッカ。
ツリガネニンジン。
2017年09月24日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 9:50
ツリガネニンジン。
少し離れたところに色の濃い個体も。
2017年09月24日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 10:33
少し離れたところに色の濃い個体も。
中央コースと勝神コースの分岐。勝神コースへ行って後に中央コースに合流の予定決行。
2017年09月24日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 10:36
中央コースと勝神コースの分岐。勝神コースへ行って後に中央コースに合流の予定決行。
これが難儀な道でした。見失う程では無いですが藪に覆われ、もっとも厄介だったのは蜘蛛の巣との格闘。。
2017年09月24日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 10:41
これが難儀な道でした。見失う程では無いですが藪に覆われ、もっとも厄介だったのは蜘蛛の巣との格闘。。
少しマシな箇所に。
2017年09月24日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 10:48
少しマシな箇所に。
しかし苦労した甲斐もあり、道端にひっそり咲いているセトウチホトトギスを見つけることが出来ました。
2017年09月24日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3
9/24 10:54
しかし苦労した甲斐もあり、道端にひっそり咲いているセトウチホトトギスを見つけることが出来ました。
インパクトある色合い。
2017年09月24日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 10:58
インパクトある色合い。
漸く抜け出たところがハングライダー基地。
2017年09月24日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:05
漸く抜け出たところがハングライダー基地。
西の展望を期待してきましたが、生憎雲が全天を覆い。
2017年09月24日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 11:05
西の展望を期待してきましたが、生憎雲が全天を覆い。
飛び立ちを待つ機体と和歌山平野。
2017年09月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 11:13
飛び立ちを待つ機体と和歌山平野。
アキチョウジ。
2017年09月24日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 11:17
アキチョウジ。
勝神コースを進みます。相変わらず蜘蛛の巣との戦い。
2017年09月24日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:23
勝神コースを進みます。相変わらず蜘蛛の巣との戦い。
この看板から中央コースへのショートカットです。
2017年09月24日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:27
この看板から中央コースへのショートカットです。
テープがふんだんにあり、そう難しくないかなと。道は先程までよりいいw
2017年09月24日 11:28撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:28
テープがふんだんにあり、そう難しくないかなと。道は先程までよりいいw
2,3分で中央コース合流。
2017年09月24日 11:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:29
2,3分で中央コース合流。
一旦登って明神岩へ。
2017年09月24日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:03
一旦登って明神岩へ。
やや広さのある岩上でのんびりします。どんより。
2017年09月24日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 11:34
やや広さのある岩上でのんびりします。どんより。
うねる紀ノ川。
2017年09月24日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 11:59
うねる紀ノ川。
際まで行ってみると垂直に切り立った岩の高度感。ヒュンとします。
2017年09月24日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 11:33
際まで行ってみると垂直に切り立った岩の高度感。ヒュンとします。
中央コースをひたすら下り、中央コース登山口へ。ここから林道歩きでスタート地点方面へ。
2017年09月24日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:25
中央コースをひたすら下り、中央コース登山口へ。ここから林道歩きでスタート地点方面へ。
350mほどですがまだ高度感あり。
2017年09月24日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:28
350mほどですがまだ高度感あり。
柿の木と龍門橋。
2017年09月24日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:29
柿の木と龍門橋。
10分程でスタート地点の田代コース登山口へ。帰りはここから粉河駅まで歩きで。
2017年09月24日 12:38撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:38
10分程でスタート地点の田代コース登山口へ。帰りはここから粉河駅まで歩きで。
BLACK祭り。
2017年09月24日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:43
BLACK祭り。
柿畑の中を下ります。
2017年09月24日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:49
柿畑の中を下ります。
柿のオレンジに染まる。
2017年09月24日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
9/24 12:47
柿のオレンジに染まる。
四等三角点「東杉原」
2017年09月24日 12:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 12:53
四等三角点「東杉原」
紀ノ川岸にはヒガンバナの咲き乱れ。
2017年09月24日 13:12撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 13:12
紀ノ川岸にはヒガンバナの咲き乱れ。
広い紀ノ川。アユ釣りも良いですな。
2017年09月24日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 13:16
広い紀ノ川。アユ釣りも良いですな。
お彼岸のヒガンバナ・龍門橋・龍門山。
2017年09月24日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 13:19
お彼岸のヒガンバナ・龍門橋・龍門山。
また振り返る。穏やかな山容の龍門山。普段大阪側からはなかなかのぞめない紀ノ川流域のまさに象徴だなと。
2017年09月24日 13:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
9/24 13:34
また振り返る。穏やかな山容の龍門山。普段大阪側からはなかなかのぞめない紀ノ川流域のまさに象徴だなと。
撮影機器:

感想




北摂に住んでいると距離以上に遠さを感じてしまう紀州和歌山。
今回は和歌山線に揺られ、紀ノ川を眺めつつ
ちょっとした小旅行気分で紀州富士こと龍門山へ。

以前和泉葛城山から見た山容がとても印象に残っていた山で、
麓の果樹園やなだらかな稜線、紀ノ川沿いの牧歌的な展望など、
日常を離れのんびり歩けたかな。

あと、キイシモツケやムラサキセンブリの時期では無かったですが、
未知の花々に会えたのも印象深いなと。

のんびりしすぎて粉河駅で40分電車待ちというのもご愛嬌。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:550人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
龍門山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら