苗場山 下界は晴れていたのに山上はガスガス

2017年09月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 837m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:45

9:00 小赤沢三合目登山口
10:20 五合目
11:00 六合目
12:40 13:20 苗場山
14:45 小赤沢三合目登山口
14:45 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 7:45

今日は移動性高気圧におおわれ全国的に晴れの予報でしたが・・・登山口からこんな天気です。

9/21 7:47

危険個所の表示あり。

9/21 7:47

登山者も少なめ。

9/21 8:46

三合目からのスタートなので1時間かからず四合目。昨日までのキャンプ用荷物ではないので軽い軽い！が、

9/21 9:18

標識のコースタイムは少し厳しい。

9/21 9:49

オオシラヒゲソウ　花名をネットで探し当てました。

9/21 9:49

一輪だけ見つけました。

9/21 9:49

凛として咲いてました。

9/21 9:52

天気は回復傾向だが、

9/21 9:52

鎖場登場。

9/21 9:58

六合目までは鎖場は一ヶ所

9/21 10:21

七合目と八合目の間が最も急登です。鎖場も多い。

9/21 10:21

ほらね。

9/21 10:44

八合目を過ぎるとまもなく頂上台地。

9/21 10:52

木道の始まりです。

9/21 10:52

延々と続く。

9/21 10:56

紅葉の始まりです。

9/21 10:57

池塘もガスってよく見えません。

9/21 10:57

9/21 10:58

不気味な木がお出迎え。

9/21 11:01

九合目。七合目から九合目のコースタイムは甘いんだなぁ。そして頂上まではしっかり40分かかります。

9/21 11:15

紅葉美

9/21 11:40

山頂、着いたー

9/21 12:07

ここでバッジを購入。

9/21 12:07

昼休憩。お湯を沸かしてぜんざいを食します。美味し。

9/21 12:49

寒いので早々に下山にかかります。本日の朝の気温は4°Cだったそうです。

9/21 12:49

お、少し晴れてきたか、

9/21 12:51

いい感じに、

9/21 12:52

キター青空。

9/21 12:52

草紅葉が光ります。

9/21 12:52

まだまだ霧が漂っている。

9/21 12:53

9/21 12:54

池塘もはっきりと見えます。

9/21 12:54

苗場山の語源である植物。名前は・・・忘れた。

9/21 12:55

9/21 12:56

9/21 12:57

9/21 12:59

9/21 13:00

晴れると景色が最高。

9/21 13:01

9/21 13:41

帰りの鎖場、慎重に。

9/21 14:12

ヒカリゴケかと思いパチリ。ですが、違うようですね。

9/21 15:24

ここの木々は生命力に満ち溢れています。崖上に張り出したり、

9/21 15:24

誰の根っこか分からぬ状態だったり、

9/21 15:26

なんのこっちゃ、

9/21 15:27

二人で一本？

9/22 7:34

翌日下から向かいの鳥甲山をパチリ。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート

感想

hikojya

すっきり晴れるのを期待していましたが、もともと晴れるのが少ないこの山では仕方がないか。土砂降りでなかっただけよかったと前向きに考えることにします。

ただ、登山道がぬかるんでおり靴もカッパも泥だらけ。おまけにところどころにある浮石と泥や濡れた木でのスリップに要注意でした。

頂上台地に至るまでは結構な急登や鎖場があり意外と侮れない山なんだと感じました。高層湿原の平和な感じとのギャップが余計にそう感じさせるものなのでしょう。