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記録ID: 1267250
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根明神が岳・明星が岳ハイキング

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
10.9km
登り
1,101m
下り
844m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:15
合計
6:12
距離 10.9km 登り 1,105m 下り 844m
8:47
74
10:01
10:07
29
10:36
66
11:42
11:43
56
12:39
12:40
54
13:34
13:40
65
14:45
14:46
13
14:59
宮城野橋バス停から強羅駅、山下ってきた身には辛い、階段の登りが結構あります。可愛い猫の写真撮ったりとかもしてたけど、距離が近いからもっと早いだろうと思った私が甘かったです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス。
帰りは伊豆登山鉄道強羅ー箱根湯本ー小田原。
箱根湯本で温泉入りました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
前日の雨のせいか、登山道を水が流れてました。当然ぬかるんでる箇所もあります。
また、えぐれた箇所の巻き道的な道もありますし、ススキが覆いかぶさって、わかりにくかったりするので、高尾山・筑波山しか行ったことがなければ、心していった方がいいかと。
下りで一箇所分岐に道標のないところがあります。直進すると送電線鉄塔になるのではないかな。写真参照。
その他周辺情報 温泉が豊富です。
私は入浴後の歩く距離&料金を考えて、箱根湯本の「かっぱ天国」に入りました。
休憩室が昭和レトロ!つくりものじゃない昭和レトロ。お金があれば、生ビール頼みたかったなあ。(缶ビールも売ってます)
ジャグジーとかもないし、施設は古びてるし、「鏡の前で丸椅子でお化粧」は無理ですが、唯一の湯船が露天風呂で、屋根の隙間からちょっと空が見えます。
登山口はここを曲がります。
2017年09月24日 09:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 9:01
登山口はここを曲がります。
お花みっけ。なんか誰かが何かしたっていう石碑(聖蹟がうんたらって)があって、その近くにいっぱい咲いてました。
2017年09月24日 09:06撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 9:06
お花みっけ。なんか誰かが何かしたっていう石碑(聖蹟がうんたらって)があって、その近くにいっぱい咲いてました。
前日の雨のせいか、登山道に水が流れてます。流れ(幅10センチくらい)が横切ってたり、スパッツもってかなかったことを後悔する道。
2017年09月24日 09:22撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 9:22
前日の雨のせいか、登山道に水が流れてます。流れ(幅10センチくらい)が横切ってたり、スパッツもってかなかったことを後悔する道。
しっかり階段がある道のほうが古い道(笑)。標識ボロボロですが、進む方向がわかって助かった。
2017年09月24日 09:48撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 9:48
しっかり階段がある道のほうが古い道(笑)。標識ボロボロですが、進む方向がわかって助かった。
休憩。
2017年09月24日 10:05撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 10:05
休憩。
ススキと湘南の海のコラボは無理でしたが、ススキはいっぱい。ススキフェチの人はたまらんと思う。
2017年09月24日 10:53撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 10:53
ススキと湘南の海のコラボは無理でしたが、ススキはいっぱい。ススキフェチの人はたまらんと思う。
水場の上を見上げたら、霧が流れ、そこに日が射し込んで、ちょっと幻想的。
2017年09月24日 11:08撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 11:08
水場の上を見上げたら、霧が流れ、そこに日が射し込んで、ちょっと幻想的。
到着
2017年09月24日 11:37撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 11:37
到着
一応景色など。箱根に晴れマーク付けたヤフー天気予報の嘘つきー。ヤマテンでは富士山の中腹以下は雲ってあったなあ。
2017年09月24日 11:47撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 11:47
一応景色など。箱根に晴れマーク付けたヤフー天気予報の嘘つきー。ヤマテンでは富士山の中腹以下は雲ってあったなあ。
見知らぬ方に、じっとしててもらいました(笑) キレイなチョウチョでしたよ。
2017年09月24日 11:51撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 11:51
見知らぬ方に、じっとしててもらいました(笑) キレイなチョウチョでしたよ。
二つ目の水場から明星が岳にかけて結構見ました。
2017年09月24日 12:10撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 12:10
二つ目の水場から明星が岳にかけて結構見ました。
秋!でも、紅葉してたのはここだけ。ここの木数本だけ。
2017年09月24日 12:17撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 12:17
秋!でも、紅葉してたのはここだけ。ここの木数本だけ。
通りすがりの方が「萩?」と。
2017年09月24日 12:52撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 12:52
通りすがりの方が「萩?」と。
群生してました。
2017年09月24日 13:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:03
群生してました。
青空じゃなくても、マツムシソウはきれいです。
2017年09月24日 13:21撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:21
青空じゃなくても、マツムシソウはきれいです。
明星が岳に近づくにしたがって増えました。
2017年09月24日 13:33撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:33
明星が岳に近づくにしたがって増えました。
明星が岳。古い祠があります。石碑と何かの像が後ろに。石碑には「御嶽山」とか刻まれてます。
2017年09月24日 13:36撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:36
明星が岳。古い祠があります。石碑と何かの像が後ろに。石碑には「御嶽山」とか刻まれてます。
この近さで雲色かよ!本来なら、ここから湘南の海が見えるはずなのに(涙)。栂海新道みたく、海に向かって下って行くとかしてみたい。
2017年09月24日 13:37撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:37
この近さで雲色かよ!本来なら、ここから湘南の海が見えるはずなのに(涙)。栂海新道みたく、海に向かって下って行くとかしてみたい。
まあでも、ススキと黄色い花が何だかいい感じ。
2017年09月24日 13:40撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:40
まあでも、ススキと黄色い花が何だかいい感じ。
休んでいるとガスが。
2017年09月24日 13:48撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/24 13:48
休んでいるとガスが。
これが、明星が岳と宮城野橋バス停との分岐。
2017年09月24日 13:51撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 13:51
これが、明星が岳と宮城野橋バス停との分岐。
オマケ。喝破天国の休憩室、ほんとレトロです。棚の中で押しつぶされてるカッパもキュート。
2017年09月24日 17:03撮影 by  SH-M04, SHARP
9/24 17:03
オマケ。喝破天国の休憩室、ほんとレトロです。棚の中で押しつぶされてるカッパもキュート。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス ストック 温泉セット(着替えTシャツ タオル含む) ハンカチ トイレットペーパー少し カメラ 文庫本
備考 スパッツは持っていけばよかったかも。

感想

先々週、先週とも、足の故障で全ての予定をキャンセル。
一ヶ月ぶりの山となった。
医師から「テント泊はまだ禁止。軽装で。」と言い渡されたので、日帰りハイキングで、海を見に行くことにした。
ススキと湘南の海ってそそるじゃん?
この近さなら、見えるだろう・・・と思ったんだけど、なんか見えた気がしない(笑)
なんというか、遠くから見る灰色の海ってちょっとなあ(笑)空だか海だか町が霞んでるのだか全然わからないし(泣)
まあでもほら、昔から湯治ってあるし、温泉もいいよね。
秋だし低山だし、あまり期待してなかったけれど、結構お花が咲いてて楽しめたのも良かった。マツムシソウはホント色がきれい。空き地に咲いてそうな素朴な花々も、空き地すら目にしない身にはうれしい。金時山方向へ行って、ワレモコウも見たかったのだけれど、それはまた来年。
それに、どんな山でも、山の風に吹かれながら登るのは結構いいよね。

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