記録ID: 126806
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山と周辺紀行
2011年08月08日(月) [日帰り]
- GPS
- 04:18
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 635m
- 下り
- 622m
コースタイム
7:44 登山口
8:38 氷ノ越(〜46休憩)
9:28 仙谷口
9:36 こしき岩
9:53 氷ノ山山頂(1509,8m三角点)
10:45 出発
11:30 氷ノ越
12:02 登山口
8:38 氷ノ越(〜46休憩)
9:28 仙谷口
9:36 こしき岩
9:53 氷ノ山山頂(1509,8m三角点)
10:45 出発
11:30 氷ノ越
12:02 登山口
天候 | 晴れ(登山口の気温24,4℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この中に登山口があります。 (当初は、新戸倉トンネルを過ぎて暫く走るとR29戸倉峠の左手、やまめ茶屋の櫓と登山口の案内板のあるところを左折し、登山口まで行き、直登するつもりでしたが、300m位進むと、いきなり悪路になり、その先に幅50cm位の溝が掘ってあり、軽自動車ではタイヤがはまる恐れがあり、その先もどうなっているかわからないのであきらめる。登山届を発行してくれるやまめ茶屋は既に営業しておらず廃墟となっています) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は大変よく整備されており危険箇所などはありません。 氷ノ越までは樹林帯の中、氷ノ越からは景色も良く頂上も見えます、登山道は、平坦な道、ブナの根の張った趣のある道、岩道などがあり、結構楽しませてくれます。 |
写真
撮影機器:
感想
天気も良く、気温も低めで涼しく気持ちの良い山歩きができました。
頂上からの眺めは良く、鉢伏山までの綺麗な縦走路が眺められます。
頂上では、舞鶴からお越しの初老の登山者の方と暫し会話が弾みまた、カップうどんを食べたりで少し長居をしてしまいました。
のんびりと、大変気持ちの良い半日でした。
私の中では氷ノ山は、氷に閉ざされた暗いイメージがありましたがとてもとても、夏も素晴らしく、四季折々色々な表情を見せてくれそうな山ですね。
下山した足で、豊岡市日高町の植村直己冒険館と翌日、美方郡新温泉町浜坂にある加藤文太郎記念図書館を尋ねました、画像をアップしておきますのでご覧ください。
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コメント
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私もこの2館を訪ねようとずっと考えていたところです。氷ノ山も、加藤文太郎がしばしば訪れた山のひとつで、彼は”兵庫槍”と呼んでいました。
-
植村直己の生誕地から加藤文太郎の生誕地まで、直線距離で30kmちょっとしか離れていないんですよね。植村直己は相当、意識していたと思います。
-
いい旅をされましたね。僕も近いうちに訪れようと思います。
大山ではお世話になりました。
植村直己冒険館は以前に訪れたことがあります。
展示してあるザックの重さに閉口した覚えがあります。
装備も一昔前のもので、今からは比較できないほど
重いもので、これで数々の山行や冒険を行ったとは
スゴイ人だと感動したのを思い出しました。
また機会があれば ご一緒させてください。
お先にすみません
両館とも心行くまで見学させていただきました 改めて両氏の偉大さにただただ、感無量でした。
大山では本当にお世話になりました
お二人ともお疲れ様でした。
また、今後ともよろしくお願いします。
登山も皆さん楽しそうにされていましたね
今度は是非ご一緒したいですね。
ところで、前々からのファンでしたが中々機会がなく今回思い切って見学に行きました。両館とも、重量感のある展示物ばかり、念願叶い感激でいっぱいでした。
気持ちは20歳くらい若返ったような気がします。
こんばんは!
大山では美味しいごはんをたくさんいただき
御馳走様でした。
植村直己冒険館はスノボの時に何度も通った記憶が
ありますがその時は興味がなかったので行ったことがありません。
去年『青春を山に賭けて』を読んだりNHKの
人物伝などを見て凄い人だと感心しました。
加藤文太郎は去年、六甲全山縦走をすることになり
知ってから興味があります。
今はアニメ『孤高の人』しか読んでいませんが
いつか小説も読んでみたいです。
たいして高い がない兵庫県から歴史に
残る偉大な登山家が生まれたのか不思議です。
どちらも近い将来訪れたいと考えています。
毎日、暑いですがいい天気が続きますね
こちらこそ、大山では大変お世話になりました 大変楽しく過ごさせていただきました。
植村さんの人柄、加藤さんの人柄や新田次郎さんの小説の表現力『孤高の人』を読んでいると、加藤文太郎が乗り移ったのではないかと錯覚するほどでした つい最近、『アラスカ物語』を読みました、日本人って凄いですね 読んでいると、勇気とか希望が湧いてくるから不思議ですね
また次回お会いできる日を楽しみにしています
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