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Yamareco

記録ID: 1269109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

村山葉山・樽石山

2017年09月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
16.2km
登り
1,215m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:35
合計
7:00
距離 16.2km 登り 1,215m 下り 1,214m
7:42
98
スタート地点
9:20
37
シャムコース分岐
9:57
10:00
44
樽石山
10:44
21
シャムコース分岐
11:18
11:19
14
11:33
21
11:54
11:55
21
12:16
12:44
14
12:58
12:59
18
13:17
13
13:30
13:31
9
14:42
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葉山市民荘の駐車場に停めさせていただきました
コース状況/
危険箇所等
岩野口からシャムコース分岐→前半は急登続きですが、道は歩きやすいです。手がかり足がかりの無い大岩があるので濡れている時は気をつけて下さい。(一部刈払されていない所があります)

シャムコースから樽石山→刈払されておらず、大きな倒木が二箇所あります。高さがあるので、ちょっと大変です。途中のトラバースする区間に背の高い濃い藪があります。足元も見えないので気をつけて下さい。

お田沼からお花畑→ここも刈払されていない所があり、藪が少々うるさいです。

お花畑から葉山→全面的に刈払されております。ぬかるんだ所が多く気をつけても結構汚れるので気になる方はスパッツを。大きな岩の所にロープ場がありますが、高さが無いのでさほど危険はありません。

お花畑から畑コース→ここもぬかるんだ箇所が大変多いです。道幅は広く刈払も完璧にされており、傾斜も緩やかなので歩きやすいコースです。
葉山市民荘からスタート
管理人さんによれば紅葉が始まっているの事
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葉山市民荘からスタート
管理人さんによれば紅葉が始まっているの事
長命水
冷たくて美味しい!
空のボトルを持ってきていたので、ここで汲んでいきました
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長命水
冷たくて美味しい!
空のボトルを持ってきていたので、ここで汲んでいきました
岩野コースまでは舗装された道路を歩きます
2
岩野コースまでは舗装された道路を歩きます
伐採作業現場を眺めながら岩野口へ
ここは道幅が広くなっているので2〜3台程度なら停められるかも?
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伐採作業現場を眺めながら岩野口へ
ここは道幅が広くなっているので2〜3台程度なら停められるかも?
これには書いていないですが、葉山はかつては出羽三山の一山として数えられた時期もあったそうです
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これには書いていないですが、葉山はかつては出羽三山の一山として数えられた時期もあったそうです
伐採地のすぐ脇の杉林を歩きます
2
伐採地のすぐ脇の杉林を歩きます
段々坂が急になってきます
2
段々坂が急になってきます
八丁坂
長さが八丁なのかな?
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八丁坂
長さが八丁なのかな?
姥様
山岳信仰の名残ですね
標高がヤクザ
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姥様
山岳信仰の名残ですね
標高がヤクザ
晴れてはいるが雲が多め
2
晴れてはいるが雲が多め
どうたんの手前
岩が多くなってきます
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どうたんの手前
岩が多くなってきます
100万ドルのどうたん
以前と比べて随分小ぶりになってきたそうです
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100万ドルのどうたん
以前と比べて随分小ぶりになってきたそうです
目指す樽石山
三等三角点「田代」
2
三等三角点「田代」
右の方はシャムコースの尾根かな?
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右の方はシャムコースの尾根かな?
ここからシャムコースへ
2
ここからシャムコースへ
最初は薄い藪の中を一気に高度を下げます
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最初は薄い藪の中を一気に高度を下げます
古御室山から烏帽子岩方面
山の内コースの稜線
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古御室山から烏帽子岩方面
山の内コースの稜線
1175P
ここが樽石山?
2
1175P
ここが樽石山?
さらに進んで1155P標高からすればここが樽石山?

それともこの間の標高点のないピークが樽石山なのか結局わかりませんでした

まぁ通った事は間違いないのですが・・・

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さらに進んで1155P標高からすればここが樽石山?

それともこの間の標高点のないピークが樽石山なのか結局わかりませんでした

まぁ通った事は間違いないのですが・・・

看板がかすれて読めませんでしたが、これが1000万ドルのどうたん
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看板がかすれて読めませんでしたが、これが1000万ドルのどうたん
清水衛殿コースへの分岐
ロープが張ってあり、ほぼ藪になってます
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清水衛殿コースへの分岐
ロープが張ってあり、ほぼ藪になってます
葉山へのコースに戻りますが、ここが一応道です
トラバースしている区間なので、谷側は足元が見えなく切れ落ちています
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葉山へのコースに戻りますが、ここが一応道です
トラバースしている区間なので、谷側は足元が見えなく切れ落ちています
倒木
下は潜れず高さもありますので、結構無理な姿勢で登りました
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倒木
下は潜れず高さもありますので、結構無理な姿勢で登りました
ようやくもと来た道へ合流
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ようやくもと来た道へ合流
お田沼
紅葉も始まってきてます

ん?ガスってきた
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お田沼
紅葉も始まってきてます

ん?ガスってきた
リンドウ
この辺り刈払されていない所もありますが、大したことは無いです
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この辺り刈払されていない所もありますが、大したことは無いです
ガスがなければいい眺めなのかな
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ガスがなければいい眺めなのかな
お花畑
帰りはここから下ります
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お花畑
帰りはここから下ります
お花はありませんが、本格的な秋模様の始まりですね
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お花はありませんが、本格的な秋模様の始まりですね
遠望ももちろんダメ
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遠望ももちろんダメ
小僧森までは結構な急登
ここの他に何箇所かロープ場があります
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小僧森までは結構な急登
ここの他に何箇所かロープ場があります
小僧森
天気は良いのに真っ白という
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小僧森
天気は良いのに真っ白という
一旦下りまたすぐに登り返し大僧森へ
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一旦下りまたすぐに登り返し大僧森へ
次々と押し寄せるガス
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次々と押し寄せるガス
大つぼ石
山でガスが堰き止められています
ここまで来たら山頂はもうすぐ
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大つぼ石
山でガスが堰き止められています
ここまで来たら山頂はもうすぐ
山頂へは登山道からちょっと離れたところにあります
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山頂へは登山道からちょっと離れたところにあります
葉山山頂
月山の方面
朝日連峰の方面
ガスでよくわかりません
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朝日連峰の方面
ガスでよくわかりません
奥の院までは緩やかな坂が続きます
ここは山の内コースの分岐
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奥の院までは緩やかな坂が続きます
ここは山の内コースの分岐
真っ赤な鳥居をくぐると
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真っ赤な鳥居をくぐると
奥の院(白磐神社)
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奥の院(白磐神社)
降りてきた葉山
晴れていれば右の方に白鷹山とか見えたかも
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降りてきた葉山
晴れていれば右の方に白鷹山とか見えたかも
朝日連峰も真っ白
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朝日連峰も真っ白
とりあえずトンボ沼まで降りてみます
逆さ葉山
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とりあえずトンボ沼まで降りてみます
逆さ葉山
こっちも葉山
三角点のある方が葉山?
神社がある方が葉山?
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こっちも葉山
三角点のある方が葉山?
神社がある方が葉山?
神社に戻り昼食
一向に晴れないので眺望は諦めました
山の内コースの稜線
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神社に戻り昼食
一向に晴れないので眺望は諦めました
山の内コースの稜線
一応記念撮影
一等三角点「葉山」
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一応記念撮影
一等三角点「葉山」
登りも下りも終始ガス
この山はまたチャレンジだなぁ
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登りも下りも終始ガス
この山はまたチャレンジだなぁ
10月に入ればきれいな錦の絨毯が拝めるかも
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10月に入ればきれいな錦の絨毯が拝めるかも
泥濘が多いながらも歩きやすい畑コース
傾斜も割りと緩やか
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泥濘が多いながらも歩きやすい畑コース
傾斜も割りと緩やか
聖仏平
微妙に標高がずれているような
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聖仏平
微妙に標高がずれているような
一服台
折角なので、ここで小休止
汲んだきた長命水もここで飲み干しました
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一服台
折角なので、ここで小休止
汲んだきた長命水もここで飲み干しました
標高が下がるに連れてすこし傾斜がきつくなります
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標高が下がるに連れてすこし傾斜がきつくなります
こいと??
あとは葉山市民荘まで林道歩き
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あとは葉山市民荘まで林道歩き

感想

ようやく山形の3つの「葉山」踏破しました。
今回はついでに山形百名山の「樽石山」にも足を運んでみましたが、結局どこが山頂なのかわかりませんでした。
長命水のおかげなのか、久しぶりにバテバテにならずに気持ちよく歩けました。
多分、最近の登山時の体調の悪さは暑さのせいではなく水分不足なのでは無いかと思いました。(登る前に水を十分に摂った後、登山注は1.5リットル消費)

折角の晴れなのに高い所はガス
眺めの良さそうなポイントはたくさんありましたので、リベンジしたいと思います。

※高い所は紅葉が始まっています。10月の連休頃にはいい感じに錦に染まっているでは無いかと思います。

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