記録ID: 1269448
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ハイキング
九州・沖縄
金敷城山〜大黒尾根【佐賀の低山、藪こぎ数回】
2017年09月26日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 651m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 晴れ。久々の真夏日。 とにかく暑かった〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ありがとうございました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
名尾峠の太陽光発電所のところの道が分断されている。藪で踏み跡が判然とせず、少し戻って強引に藪こぎで突破。 名尾峠の舗装道から山道への入り口が分からず、ロープをまたいで伐採跡地の途中から縦走路に復帰。 大黒中尾根を赤テープのとおり下っていたら、堰堤の敷地に下りた。ここでも藪で踏み跡を発見できず、少し登り返して、またもや藪こぎで右の尾根を越えた。 以上の3か所が分かりづらいが、あとは危険個所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
GPS
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
日曜日の油山で、トレッキングシューズのソールがパッカリ。休みが取れたので、冬用の革の登山靴で低山歩きをすることにしました。
目指すは金敷城山から金立山の周回コース。平日なので人も少なく、ずっとクモの巣払いのため木の枝を振りながら歩きました。疲れてきて手を休めると、顔にクモの巣がべっとり。おかげで足以上に腕や肩が痛くなりました。
名尾峠の付近はわかりにくく、左下の作業道を進んだほうがいいかもしれません。
久しぶりに履いた登山靴は重く、薄手の靴下1枚しか履いていなかったせいか、靴ずれができ、もう少しで金立山、というところで痛くてたまらないので、案内標識に従って、大門中尾根を下りました。
ここでまた、道を見失ってしまい、藪漕ぎする羽目に。堰堤ができて道を付けかのたのだろうけど、その分岐ははっきりしなかったし、古い赤テープも残されたままでした。
太陽光発電の人や治山堰堤を作る人は、登山道のことも少しは考えてくれたらありがたいです。
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コメント
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名尾峠付近は、最近の太陽光発電所や林道新設で大きく変わってしまいました。登山道は分断されていて初めてだと難しいでしょう。名尾峠の取付きは以前から判りにくかったけど、今は工事の資材置き場の中に取付きがある状態です。もう少し登山者への配慮があっても、と思いますね。
乙文殊宮の上宮に名前を書くと学問が成る。というのは昔から(少なくとも私が子供の時から)言われており、ある意味公認です。40年以上前に書いた私の名前を今でも確認できます。
乙文殊宮上宮の落書きは公認だったんですね。息子の名前書いとけばよかった。
今度は蜘蛛の巣のない時期に息子を連れて登ってみます。
名尾峠や大門中尾根も、落ち着いて踏み跡を探せばよかったのですが、足が痛かったので、気持ちに余裕がなく突っ込んでしまいました。反省です。
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