燕〜餓鬼岳縦走

- GPS
- 50:49
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,332m
- 下り
- 2,779m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:14
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:52
| 天候 | 曇・曇のち晴・晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
餓鬼岳〜白沢登山口の魚止ノ滝⇒紅葉ノ滝間に何カ所かプチへつり有り。鎖・足場を設置してくれているが、濡れている場合滑るので要注意。 |
| その他周辺情報 | 松本駅から徒歩15分の『湯の華銭湯 瑞祥 松本館』 サウナ・低温サウナ等種類も豊富。食事処も美味しい。 営業24時までなので、松本発の夜行バス搭乗時刻までの暇つぶしにうってつけ。 |
| 予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
常念山脈の燕〜餓鬼岳が未踏区間だった為、晴天を祈りつつ夜行バスで安曇野に向かう。燕のテン場の激混みを予想し、金曜発のメリットを活かすため、中房温泉スタートとした。所用を済ませ12時過ぎからの登山となったが、合戦尾根は歩きやすく、サクサク進むことが出来る。
北燕岳以降樹林帯突入の為、雨具着用推奨。東沢乗越までは下草が茂っていて歩きにくい。東沢岳附近より餓鬼岳小屋近くまで随所に攀じる岩場が出てくるが、桟橋・梯子などで整備されており、あまり高度感も無いので慎重に通過すれば問題ない(雨天は桟橋が滑りやすいかも)
餓鬼岳〜白沢登山口間は感想は別記参照。白沢口への足場の悪い激下り、剣ズリへの登り返しを考慮すると、餓鬼岳⇒燕岳のルートとした方が歩きやすいと思われる。
東沢岳を過ぎたあたりで、左膝を捻ってしまった。暫く様子見をしていたが、たいしたことはない、と歩きだした。翌日イザっ唐沢岳へ!とテントを出たが、左足をほとんど上げることが出来ない。アップダウンの連続といわれる唐沢へはこの時点で不可と判断し、快晴の餓鬼岳からの眺めを満喫してから下山となった。
足を痛めての足場の悪い下山路に不安もあったが、幸い『倍の時間をかけて下れば大丈夫』とアドバイスを下さる方と終始御一緒させて頂いたおかげで、精神的にも肉体的にもとても助けられた。休憩時には北アルプスの穴場ルートや、スリングの活用の仕方等教えてもらえ、とても勉強になった。山の話で会話がはずみ、長い下りも短く感じた。
足が痛くとも楽しく下山することが出来たのはM様のおかげです。
本当にありがとうございました(^^)v
※速攻罹り付けの鍼灸院へ。先生曰く、靭帯が伸びたわけではないが、炎症がひどく、それで痛みがでている。ちゃんと治せばまた山へ行けるよ、とのこと。ちょっとホッとしました...。
dxf




















お久しぶり!!
膝の具合心配していたけど、炎症ですんで良かった良かった★★★
ひとりならきっとブルーになってしまうよな下りが、おしゃべりしながらゆっくり降りてこれて楽しかったぁ〜
もうあのときの辛さは忘れて、きっと次のお山考えてるよね笑
あっ、見つかっちゃいました😆!
ホント、あんだけ足いてぇ〜しか言ってなかったのに、楽しい思い出に変換しているのが不思議ですわ〜。M様のお膝もその後如何ですか?こりずに連休は山行ですよね、もちろんっ!
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