猿倉〜白馬岳〜雪倉岳避難小屋〜栂池

2017年09月24日(日) ~ 2017年09月25日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,605m
• 下り: 1,976m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:19

6:34 猿倉荘
7:24 7:40 白馬尻小屋
9:09 9:09 岩室跡
10:29 10:38 白馬岳頂上宿舎
10:53 11:50 白馬山荘
12:08 12:24 白馬岳
12:50 12:50 三国境
13:53 13:53 雪倉岳避難小屋
13:53 宿泊地

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:50

5:10 宿泊地
6:28 7:07 三国境
7:07 7:50 白馬岳
8:50 9:05 小蓮華山
9:05 9:05 船越ノ頭
10:00 10:20 白馬大池山荘
10:20 10:20 乗鞍岳
11:20 11:20 風吹大池方面分岐
11:20 11:20 天狗原/白馬岳神社
11:20 11:20 栂池山荘
12:00 12:00 栂池ヒュッテ
12:00 ゴール地点

天候

2日とも晴れ(^^)

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓は縮小していて雪渓歩きは短い。
雪面はガチガチではないのでアイゼンなしでも歩けましたが、軽アイゼンがあった方が安心。

写真

9/24 6:34

夏のような人混みはない猿倉。

9/24 7:24

白馬尻は雪なし。
どうどうと沢がながれてます。

9/24 7:52

お盆頃までは雪渓に乗るあたり。
だけど今日の雪渓はパックリ口を開けてます。

9/24 7:52

上のほう。

9/24 7:54

右岸を登ります。
踏み跡のはっきりしないところもあるけれど、ペンキ、リボンはしっかりしています。

9/24 8:07

雪渓のへりを歩く。

9/24 8:08

雪渓はこんななので、乗って歩くのはまだ無理。

9/24 8:26

この辺りから、雪渓歩きが可能に。
真ん中の草付きまで登ります。

9/24 8:31

雪渓で振り返る。
静か。

9/24 8:42

雪渓から離れ、ザラザラ崩れる斜面をよじ登り

9/24 8:46

9/24 8:56

青空最高❣

9/24 9:00

雪どけの流れを何本か渡り

9/24 9:09

岩室跡。
ランドマークなり。

9/24 9:27

下界は曇りのようす

9/24 9:45

避難小屋

9/24 9:52

村営宿舎が見えてきました

9/24 10:02

ここまでくると稜線近し

9/24 10:17

杓子、白馬鑓への登山道が見えますね

9/24 10:22

稜線直下でも水が豊富

9/24 10:29

村営宿舎は、ご飯が美味しいのでチョイスする登山者が多いらしい

9/24 10:34

旭岳と看板

9/24 10:36

最後のひと登り

9/24 10:38

日本海がみえる

9/24 10:53

シンメトリーでない槍ヶ岳、剱岳方面

9/24 11:50

今晩と明日に備えて、水5l補給⤵

9/24 12:09

9/24 12:25

天空の縦走路〜

9/24 12:50

三国境
この先すれ違ったのは2人だけ

9/24 12:51

向かう鉢ヶ岳方向

9/24 12:57

ふわふわ綿毛のチングルマ

9/24 12:57

振り返り白馬岳

9/24 12:57

白地に赤く紅葉している正体は、チングルマでした

9/24 13:00

白い道

9/24 13:21

標識はしっかり

9/24 13:22

鉢ヶ岳はトラバース

9/24 13:30

色づいています

9/24 13:38

9/24 13:40

頑張るチングルマ

9/24 13:42

9/24 13:51

右が雪倉岳ピーク

9/24 13:53

今夜のお宿、雪倉岳避難小屋

9/24 18:12

日本海に沈む夕日は見れなかったけれど。。

9/25 5:11

おはようございます😃
東の空

9/25 5:46

朝日に染まる雪倉岳

9/25 6:28

空身ピストンで白馬岳まで

9/25 6:33

雪倉岳避難小屋が確認できます
奥には朝日岳

9/25 7:12

頸城の主な山が雲海から顔を見せ

9/25 7:12

志賀、四阿山、見慣れない形で見える浅間山

9/25 7:12

八ヶ岳、南ア、鹿島槍は両耳が

9/25 7:26

槍、穂高、
前穂高の釣り尾根がはっきり

9/25 7:27

9/25 7:35

白馬岳頂上のこの風景指示盤は人力で運ばれたものです

9/25 7:48

その様子は新田次郎の「強力伝」の小説になっています。文中に書かれている出版社は、読売新聞だったのだと確認。

9/25 7:49

昭和15年に設置されたよう

9/25 8:55

9/25 9:36

白馬大池見えてきました

9/25 9:57

大池とふわふわチングルマ

9/25 9:57

9/25 9:59

ゆったり。。

9/25 10:29

山荘を出発して、大岩を飛び歩きながら乗鞍岳へ向かいます

9/25 10:47

乗鞍岳ケルン

9/25 11:20

大岩歩きが続いた後の天狗原は、足の緊張がはぐれます

9/25 11:20

風吹大池への分岐

9/25 12:01

栂池平に到着
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple