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Yamareco

記録ID: 1272714
全員に公開
ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳(野中温泉→オンネトーコース)

2017年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
9.7km
登り
916m
下り
914m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:07
合計
3:44
距離 9.7km 登り 916m 下り 916m
天候 朝から快晴 5合目あたりから風強く、山頂はかなり強風。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
麓近くの登山道は木の根が露出した箇所多く、濡れている時は要注意かも。
オンネトーから野中温泉への散策路は人通りが少ないが、道はおおむね明瞭で、ピンクテープも随所に取り付けられているので、気にして歩いていれば迷う心配なし。
その他周辺情報 登山口の野中温泉で日帰り入浴。
本館と別館があり、別館は浴槽と桶のみのシンプルさ。風呂椅子、カラン、シャワー、石鹸類もなし。だけどお湯は最高。破格の料金200円。
駐車場に、きれいなトイレあり(紙付、簡易水洗)。
2017年10月01日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:00
駐車場に、きれいなトイレあり(紙付、簡易水洗)。
野中温泉コース登山口。
記帳してスタート。
2017年10月01日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 8:03
野中温泉コース登山口。
記帳してスタート。
木の根がうねる登山道。
2017年10月01日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 8:21
木の根がうねる登山道。
三合目を過ぎて、ハイマツ帯を少し行くと視界が開ける。
2017年10月01日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 8:34
三合目を過ぎて、ハイマツ帯を少し行くと視界が開ける。
5合目。この辺から岩場が中心になる。
風も当たるようになってきた。
2017年10月01日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:46
5合目。この辺から岩場が中心になる。
風も当たるようになってきた。
登山道北側の山の稜線。
2017年10月01日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 8:52
登山道北側の山の稜線。
7合目を過ぎると、オンネトーの青い湖面が見えてきた。
2017年10月01日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:03
7合目を過ぎると、オンネトーの青い湖面が見えてきた。
振り返って存在に気付いた8合目標識。
2017年10月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:07
振り返って存在に気付いた8合目標識。
崖の縁に立ち、赤沼を見下ろす。
2017年10月01日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:18
崖の縁に立ち、赤沼を見下ろす。
頂上まで、最後の登り。
2017年10月01日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:19
頂上まで、最後の登り。
火口、阿寒湖、奥に雄阿寒岳。
2017年10月01日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:25
火口、阿寒湖、奥に雄阿寒岳。
山頂到着〜(^^)
スッキリ晴れてますが、かなりの強風。
2017年10月01日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:25
山頂到着〜(^^)
スッキリ晴れてますが、かなりの強風。
強風吹き荒れる山頂には長居できず、写真だけ撮って先に進む。
2017年10月01日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:30
強風吹き荒れる山頂には長居できず、写真だけ撮って先に進む。
青沼と、黒い阿寒富士。
2017年10月01日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:31
青沼と、黒い阿寒富士。
頂上を振り返って。
2017年10月01日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:33
頂上を振り返って。
オンネトー側、7合目。
阿寒富士への分岐点。今回は阿寒富士には登らず下山。
2017年10月01日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:48
オンネトー側、7合目。
阿寒富士への分岐点。今回は阿寒富士には登らず下山。
緑の世界にやってきた。
2017年10月01日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:07
緑の世界にやってきた。
もふもふワールド。
2017年10月01日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 10:10
もふもふワールド。
花なのか何なのか、良くわかりませぬ。
2017年10月01日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 10:16
花なのか何なのか、良くわかりませぬ。
時々、モミジの鮮やかな赤。
2017年10月01日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 10:23
時々、モミジの鮮やかな赤。
麓に近づくにつれ、倒木が目立ちはじめる。
2017年10月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:46
麓に近づくにつれ、倒木が目立ちはじめる。
かなりの大木も倒壊していた。
自然の力は計り知れない。
2017年10月01日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:47
かなりの大木も倒壊していた。
自然の力は計り知れない。
オンネトーコース登山口に到着。
このあとは散策路でスタート地点に向かう。
2017年10月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:57
オンネトーコース登山口に到着。
このあとは散策路でスタート地点に向かう。
オンネトーコースの駐車場は余裕たっぷり。
2017年10月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:57
オンネトーコースの駐車場は余裕たっぷり。
駐車場奥のキャンプ場を突っ切って進む。
2017年10月01日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:59
駐車場奥のキャンプ場を突っ切って進む。
オンネトー湖畔。紅葉の頃はもっときれいかも。
2017年10月01日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 11:00
オンネトー湖畔。紅葉の頃はもっときれいかも。
散策路から見える湖面。
光線の加減か、エメラルドグリーン。
2017年10月01日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:05
散策路から見える湖面。
光線の加減か、エメラルドグリーン。
緩い登り傾斜の散策路を黙々と歩く。
2017年10月01日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:20
緩い登り傾斜の散策路を黙々と歩く。
緑色がメインですが、たまに紅葉の赤も。
2017年10月01日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:26
緑色がメインですが、たまに紅葉の赤も。
この季節は、虫もいないし暑くなくて快適。
2017年10月01日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:29
この季節は、虫もいないし暑くなくて快適。
アカエゾマツの大木。空に向かって一直線。
2017年10月01日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:33
アカエゾマツの大木。空に向かって一直線。
散策路では、誰ともすれ違わなかった。
スタート地点の駐車場に到着。
2017年10月01日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:45
散策路では、誰ともすれ違わなかった。
スタート地点の駐車場に到着。
途中で拾ったモミジの葉っぱ。
2017年10月01日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 11:46
途中で拾ったモミジの葉っぱ。
下山後は、野中温泉・別館へ。
本館より設備がシンプルな分、破格の200円で入れます。
2017年10月01日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 11:57
下山後は、野中温泉・別館へ。
本館より設備がシンプルな分、破格の200円で入れます。
休憩所で風呂上がりのお楽しみ。
久しぶりのガラナは、お子様向け飲み薬の味。
2017年10月01日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 12:29
休憩所で風呂上がりのお楽しみ。
久しぶりのガラナは、お子様向け飲み薬の味。
雌阿寒岳、良い山でした。また来ます。
2017年10月01日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 12:49
雌阿寒岳、良い山でした。また来ます。
撮影機器:

感想

里帰り2日目。周辺の山はどこも強風予報の中、比較的家から近く、てんくら予報Bの雌阿寒岳を目指しました。

多くの登山者でにぎわう野中温泉登山口からスタートし、オンネトーコースに下山、散策路でスタート地点に戻る計画です。
野中温泉コースは、アカエゾマツの樹林帯に始まり、標高が上がるとハイマツ帯、岩場と変化があって楽しい。
山頂からは、阿寒湖、雄阿寒岳のほか、阿寒富士と青沼・赤沼、険しい爆裂火口が一望でき、眺望も文句なしです。
下山に歩いたオンネトーコースは、苔むした樹林帯がいい雰囲気ですが、台風被害によると思われる多くの倒木と登山路の迂回箇所がありました。

これまでにも雌阿寒岳には何度か登りましたが、歩いて良し、眺めて良しの山だと改めて思いました。

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