男体山登山 二荒山神社〜男体山頂上〜志津乗越〜光徳沼〜戦場ヶ原〜竜頭の滝〜二荒山神社

2011年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,227m

コースタイム

7:26二荒山神社〜8:19四合目〜9:16八合目〜9:49男体山頂上10:23〜11:53志津乗越 12:24太郎山入口〜13:31光徳沼〜14:29戦場ヶ原入口〜16:01竜頭の滝16:11〜17:16二荒山神社
休憩時間44分
歩行時間9時間6分
歩行距離25600m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社第一駐車場(無料)15台位
5:07自宅〜国道50号〜水戸IC〜常磐道〜北関東道〜宇都宮上三川IC〜国道4号〜国道119号〜6:18セブンイレブン豊郷台店6:28〜日光宇都宮道路〜清滝IC〜いろは坂〜7:12明智平7:15〜二荒山神社7:20

コース状況／危険箇所等

志津口の登山道に1ヶ所、崩落斜面を渡る所がありロープやクサリが無い為、慎重に歩かないと危険!
男体山は火山の為、登山道(特に中腹から上)はどうしても火山特有のザレがある為、特に下山時は危険!
また麓に近くなると土の道になり雨の日は滑ると思うので注意!?
光徳沼から戦場ヶ原に歩く場合、古い地図だと国道を横断する形で行くようになっているが、実際は国道に出たら左に出て小さな橋を渡ると右側に戦場ヶ原入口がある。行く人は少ないと思いますが光徳から戦場ヶ原に行く場合は注意です!
男体山は山中にトイレが無いので必ず登る前に神社のトイレを利用したほうがいいです。
志津口は登山口(志津乗越)にトイレがない為、一番近いトイレ(三本松)で済ませたほうがいいです。

写真

8/13 7:31

二荒山神社　入山料500\と記帳・トイレを済ませ出発

8/13 7:39

1合目

8/13 8:00

男体山治山林道をしばらく進む

8/13 8:18

4合目　鳥居をくぐり再び登山道へ

8/13 8:18

観音薙から中禅寺湖を眺める

8/13 8:31

5合目避難小屋

8/13 8:54

岩の多い登山道

8/13 8:58

7合目避難小屋

8/13 8:58

時々晴れる

8/13 9:09

8/13 9:16

8合目　滝尾神社

8/13 9:31

9合目

8/13 9:42

頂上近くになるとザレた斜面になる

8/13 9:45

8/13 9:45

8/13 9:53

男体山頂上三角点484m　2486mは剣が刺してあるところ

8/13 9:53

山頂からの眺め

8/13 9:53

噴火口

8/13 10:27

火口壁

8/13 10:31

志津口登山道　山頂近くは石楠花が多い

8/13 10:37

男体山頂上を眺める

8/13 10:42

8/13 10:51

リンドウ

8/13 10:56

崩落斜面　危険箇所!
下までかなりあります!

8/13 10:57

ロープがありません・・・
慎重に歩くように!

8/13 10:59

7合目

8/13 11:01

崩壊地

8/13 11:30

3合目

8/13 11:48

大真名子山

8/13 11:54

志津乗越

8/13 12:05

裏男体林道を歩く

8/13 12:32

大真名子山を眺める

8/13 12:54

裏男体林道　見事なカラマツ林

8/13 13:26

8/13 13:33

光徳沼　近くで水が湧き出ているみたいで触れると痛くなるほど冷たい。

8/13 13:35

トンボ　あちこちで見かける

8/13 13:41

逆川

8/13 14:38

戦場ヶ原　木道を歩く

8/13 14:48

戦場ヶ原原生林

8/13 14:51

泉門池　斜面の下から湧き水が大量に出てる

8/13 15:02

戦場ヶ原

8/13 15:13

湯川　フライフィッシングをしている人が結構多かった

8/13 15:14

綺麗な花　ホザキシモツケ

8/13 15:19

戦場ヶ原から男体山を眺める

8/13 15:21

戦場ヶ原

8/13 15:26

8/13 15:31

ニッコウアザミ

8/13 15:31

湯川

8/13 15:42

湯川

8/13 16:02

竜頭の滝

8/13 16:34

中禅寺湖

8/13 16:46

中禅寺湖

8/13 17:10

ようやく二荒山神社に到着・・・

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

dynamo

初めて男体山に登りました。
約95キロ離れた自宅からも見える山でいつか登りたいと思っていました。
一日天気は曇りがちで期待していた頂上からの眺めは見られませんでした。
夏は雲が発生しやすく厳しいかもしれないですね!?
次ぎ登るときは初夏か秋に行こうかと思います。
相変わらずきつい行程でしたが非日常を味わえていい登山でした。