安達太良山
- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 889m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 小雨のち曇り 時々 ちょっと晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はスキー場の広大な無料駐車場を利用できます |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 奥岳登山口〜ゴンドラ山頂駅 段差が大きい登山道、子供は辛そう ゴンドラ山頂駅以後はハイキング道 稜線上は強風時注意! |
その他周辺情報 | 【温泉】ゴンドラ山麓駅前の奥岳の湯 600円なり |
写真
装備
個人装備 |
靴
ザック
ヘッドランプ
レインウェア・ザックカバー
エマージェンシーシートまたはツェルト
水筒
地図・コンパス
行動食・非常食
防寒着
グローブ
帽子
タオル
ゴミ袋
常備薬・非常用薬
ティッシュ
保険証
マッチ
ナイフ
日焼け止め
携帯電話
財布
時計
ガスコンロ
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感想
久しぶりの安達太良山です。
以前、高速道路が激安だった当時は何回か登りましたが、やっぱり通常金額になると遠い山域ですね(笑)
今回、家内が貴重な土日連休となったため足を延ばしてみました。
でも、高速のPAで前夜は車中泊したんですが、ETC限定の割引パックがあることを知り、今回もソコソコ安い金額で高速道路を使う事ができ、ちょっと得した気分♪
そして山行当日の朝、前はゴンドラが動き出す前に登り、途中でゴンドラに抜かれてしまったので、今回は最初からゴンドラを利用するつもりでしたが・・・・・
強風のため運行停止。。。。。
素直にあきらめてスキー場を登り、五葉松平の前で運行を再開したゴンドラを見た。。。。。。。。。。
こんなもんだよね、と結構アッサリと納得し、以前ほどはショックは受けなかった。
これも進歩の証しなんだろうか?(笑)
しばし以前素晴らしい整備をされた、遊歩道チックな登山道を大勢の登山客と共に登る。
な〜んとなくだけど、私達二人が微妙に浮いているような気がした。
軍手をはいているからか?(笑)
背丈が低く、紅葉が色づいてきた樹林の登山道を抜けた所が安達太良山の山頂部。
風が強めだったけど、ソコソコの人で賑わっていた。
山頂写真はどさくさに紛れ、いつもの自分撮りで済ませ、三角点タッチも隙をついてサッサと撮れた。
人波に飲まれる前に早めに移動を開始したけど、稜線上はイイ風が吹いていた。
ん〜〜〜〜〜、たぶん17〜8mくらいかな?
飛ばされはしないけど、気合は必要なレベル。
そんな中でも途中のピークに立ち寄りタッチしてみた(笑)
その後、これまでの景色とは一変する硫黄ガスごーごーの火山の景色が広がる稜線に到着。
山頂の乳首もいいけど、安達太良山の見どころとしてはココも外せない。
この景色を家内に見せたかった。
さて、ここからは鉄山方面に足を延ばすつもりでいたので、そのまま稜線を進んでみた。
でも、何とか行けるだろうけど、これ以上風が強くなると帰りが大変。
だいいち楽しくない!と言う事ですぐに引き返し、くろがね小屋に下りる事にした。
くろがね小屋に到着し、小屋の前でお昼を食べていると小中学生の団体登山に飲まれた(笑)
ココに座って食べたら?と言ってみるが、見ず知らずの怪しいオッチャンの言う事は聞いてもらえなかった(大笑い)
そんな怪しい人は早めに退散するのがベストであろうと思い、食後はさっさと下山開始。
下山道は馬車道と旧道があるが、躊躇なく旧道を選択。
雨上がりで少々ネチョッとして滑りそうな所もあったが、足の置き場さえ見極めると特に問題は無い程度。
登りとは違い、結構いいペースで下り(笑)、渓流散策コースを通って下山した。
東北の数少ない百名山の一つ
裏山とはちょっと違う雰囲気の山
楽しめたかな?
お疲れ様でした。
遠征に行きたい!!
でも多忙なのは承知の上
高速道路からあまり遠くない安達太良山へ
私のミーハーにつきあってもらいました
ゴンドラには乗れなかったけど、その分、ウォーミングアップができたのでよしとしましょうか
思っていたより紅葉が進んでいて、とてもいい景色
青森にはない植生で面白かった
低木主体のこういう紅葉も、いいですね
風が強くて体が振られるので、鉄山まで行こうと思った計画は取りやめて早々に退散しましたが、、、
しゅんちゃんが、ホイッスルを風だけで鳴らしていたのをみて大爆笑しました
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