快晴の白馬岳 蓮華温泉から日帰り往復

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:01

5:24 蓮華温泉駐車場
5:27 蓮華温泉
6:33 6:37 天狗ノ庭
7:21 7:49 白馬大池山荘
8:21 8:22 船越ノ頭
8:54 9:01 小蓮華山
9:25 9:31 三国境
10:09 10:28 白馬岳
10:53 三国境
11:20 小蓮華山
11:54 11:55 船越ノ頭
12:16 13:02 白馬大池山荘
13:32 13:33 天狗ノ庭
14:22 蓮華温泉
14:25 蓮華温泉駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。歩きやすい。
特に蓮華温泉から白馬大池のルートは、登り返しもなく着実に高度を上げていく良い登山道

その他周辺情報

下山後は蓮華温泉ロッジの野天場と内湯に入浴。合わせて800円。
蓮華温泉のタオル購入250円

写真

10/1 5:19

夜明け直前の蓮華温泉駐車場
良い山行の予感

10/1 5:24

明るくなって出発。正面に見えるのは雪倉岳か

10/1 5:27

早朝の蓮華温泉ロッジ

10/1 5:57

紅葉が進んでいる

10/1 6:35

天狗ノ庭から雪倉岳朝日岳方面

10/1 6:36

紅葉が素晴らしいのだが、この時間帯は写真映えしないのが残念

10/1 6:40

10/1 6:41

青空に赤、黄、緑とダケカンバの白い幹が見事 でも写真で伝わらない…

10/1 6:43

10/1 6:54

10/1 7:19

白馬大池に到着!

10/1 7:21

チングルマの綿毛

10/1 7:26

静寂の湖畔

10/1 7:25

白馬乗鞍岳

10/1 7:27

大池山荘の裏側

10/1 7:28

10/1 7:32

絶好の登山日和

10/1 7:49

これから進む稜線

10/1 8:01

天気良すぎて、雷鳥の出現は無し

10/1 8:05

10/1 8:09

大池の向こう糸魚川の街と日本海まで見渡せる

10/1 8:16

10/1 8:17

栂池を見下ろす。紅葉が素晴らしい

10/1 8:21

10/1 8:21

船越ノ頭から小蓮華山を望む

10/1 8:21

白馬三山、五竜、鹿島槍
後立山の壮大な山並

10/1 8:23

10/1 8:46

10/1 8:47

10/1 8:54

小蓮華山に到着

10/1 8:54

白馬山頂を望む
何度見ても素晴らしい稜線の道

10/1 8:59

日帰りで無理のない行程として、提出した山行計画はここで折り返し。しかしまだ9時、この景色を前に帰るのか？

10/1 9:19

白馬山頂まで行くことにした

10/1 9:26

三国境より朝日岳方面

10/1 9:42

富山湾まで良く見える

10/1 9:57

山頂まであと少し

10/1 9:59

小蓮華側から眺める白馬山頂は趣がある

10/1 10:04

斜面の向こうに剱もくっきり

10/1 10:10

山頂到着

10/1 10:10

3週間前に登頂した旭岳

10/1 10:12

10/1 10:12

山頂から見下ろす白馬山荘
左手は杓子・白馬鑓から遠く槍の穂先まで、右手には剱岳の大パノラマ

10/1 10:22

10/1 10:24

山頂を後に 蓮華温泉へ戻る

10/1 10:28

帰りの道のり
ここまで来たは良いが、体力が不安になる長さ

10/1 11:22

10/1 11:32

後立山主稜線を振り返る

10/1 12:05

大池まで戻ってきた。日頃運動不足の足は限界寸前。残念なことにカメラも電池切れ

撮影機器：

F-01F FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hariy

この時期の晴天は逃すわけにはいかない。
当初、小蓮華山までの往復で計画したが、快調に登れたため白馬山頂まで足を伸ばした。日曜日なのに体力の限界近い登山となってしまった
が、絶景の稜線散歩を楽しみ悔いは無い。
個人的には、栂池からのルートよりも登りやすく感じる。
紅葉は、蓮華温泉野天湯から天狗の庭上部辺りまで見頃を迎えている。午後からの下山時の方が鮮やかに見えたので、カメラの電池切れが残念。