記録ID: 1275455
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
㊵ナナカマド染まる焼岳(上高地↑中の湯↓)
2017年10月01日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
アルピコバス 松本ー上高地線http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/shinshimashima/ (往路) 自家用車での迎え 中の湯温泉旅館 待ち合わせ |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼岳上高地側登山口〜焼岳山頂 岩稜帯に高度感のある梯子あり(特に写真の2箇所) 焼岳山頂〜中の湯温泉 沢沿いの道で、危険箇所は特にない |
その他周辺情報 | 焼岳小屋 山バッチ 各500円 中の湯温泉旅館 日帰り入浴 12:00〜17:00 700円 http://www.nakanoyu-onsen.jp/spa/ |
写真
撮影機器:
感想
松本マラソンに同行して、焼岳に登ることにした。前日から松本入りし、ランナー用の無料招待券で松本城や美術館を観光した。
翌朝5時半発のアルピコバスで上高地へ。大正池で早めに下車して、朝の上高地を散策をしながら焼岳登山口へ向かった。上高地側からの登山道は、始めは何ということもない樹林帯だが、上部にはかなり高度感のある梯子が括り付けてある場所が出てくる。その梯子がアルミ製で、固定も甘くちょっと頼りない所が恐怖をそそる。
焼岳小屋でお約束の山バッチを購入し、再び山頂へ出発。水蒸気の立ち上るガレ場を1時間程登り、焼岳北峰頂上に到着。一日中天気が良く、山頂からは最近登り始めた北アルプスを一望することができて、だんだん土地感も付いてきた。
下山は、中の湯温泉へ。途中の標高2000m付近で紅葉が見頃を迎えていて、特にナナカマドが赤く綺麗に色づいていたのが印象的だった。新中の湯登山口からさらに10分程下り中の湯温泉旅館に到着。日帰り入浴をしながら、車でのお迎えを待った。今回の登山はバスと車での迎えを上手く利用できた。紅葉もちょうど見頃を迎えていて、なかなか良い山行だったと思う。
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