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Yamareco

記録ID: 1275485
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鈴ヶ岳

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
4.9km
登り
351m
下り
369m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
1:01
合計
4:44
距離 4.9km 登り 366m 下り 369m
8:55
7
9:02
29
9:31
25
9:56
26
10:22
34
10:56
11:55
22
12:17
12:19
30
12:49
17
13:06
26
13:32
6
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺牧場駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
笹が生い茂っているところあり。
痩せ尾根、岩場あり。
新坂平登山口〜ウバコ山までは踏み跡が錯綜している。
その他周辺情報 白樺牧場の売店のソフトクリームはおいしかった。
白樺牧場駐車場に到着。標高1430m。
麓からここまで自転車で登ってきた多くのライダーが休んでいる。
白樺牧場駐車場に到着。標高1430m。
麓からここまで自転車で登ってきた多くのライダーが休んでいる。
登山口まで少しだけ車道を歩く。
目の前の左右に横たわっている尾根が、これから歩く登山ルートだ。
登山口まで少しだけ車道を歩く。
目の前の左右に横たわっている尾根が、これから歩く登山ルートだ。
登山口に到着。
最初は笹に覆われた小さな尾根を登って行く。
最初は笹に覆われた小さな尾根を登って行く。
踏み跡は錯綜していて、分岐点があちらこちらにある。
どの道を歩いてもすぐに合流するが、道は1本の方が歩きやすい。
踏み跡は錯綜していて、分岐点があちらこちらにある。
どの道を歩いてもすぐに合流するが、道は1本の方が歩きやすい。
美しい樹林帯。松ぼっくり等を拾いながら登って行く。
美しい樹林帯。松ぼっくり等を拾いながら登って行く。
途中で展望台があったので寄り道する。
途中で展望台があったので寄り道する。
目の前に見えるのは赤城山最高峰の黒檜山。
前の山が邪魔をして、大沼は見えない。
目の前に見えるのは赤城山最高峰の黒檜山。
前の山が邪魔をして、大沼は見えない。
眼下に見えるのは白樺牧場。左の赤い屋根の建物がある場所からここまで歩いてきた。
背後に聳えているのは地蔵岳だ。
眼下に見えるのは白樺牧場。左の赤い屋根の建物がある場所からここまで歩いてきた。
背後に聳えているのは地蔵岳だ。
ところどころで緊急時の連絡用の番号が張り付けられている。
10番が山頂かと思ったら、14番が山頂だった…
ところどころで緊急時の連絡用の番号が張り付けられている。
10番が山頂かと思ったら、14番が山頂だった…
緩やかな尾根道かと思ったら、結構な急斜面が現れる。
緩やかな尾根道かと思ったら、結構な急斜面が現れる。
次は草に覆われた登山道。背の低い息子は大変そうだ。
次は草に覆われた登山道。背の低い息子は大変そうだ。
難路を過ぎると展望の良い場所に出てくる。
難路を過ぎると展望の良い場所に出てくる。
ここからは西側の展望が開ける。
正面に見える複式火山は榛名山、その背後は浅間山だ。
ここからは西側の展望が開ける。
正面に見える複式火山は榛名山、その背後は浅間山だ。
ここまで登ると、黒檜山の麓に広がる大沼を望むことができる。
ここまで登ると、黒檜山の麓に広がる大沼を望むことができる。
展望が広がってからわずかの距離で鍬柄山の山頂に到着する。
展望が広がってからわずかの距離で鍬柄山の山頂に到着する。
ここでちょうどコースの中間地点。正面に見えるのはかつて登った荒山だ。
ここでちょうどコースの中間地点。正面に見えるのはかつて登った荒山だ。
あちらこちらに赤とんぼが飛んでいる。
もう少し涼しくなると下界に下りてくるのだろう。
あちらこちらに赤とんぼが飛んでいる。
もう少し涼しくなると下界に下りてくるのだろう。
鍬柄山から先はものすごい痩せ尾根になる。
両側の斜面はかなりの傾斜で危険なので、息子とは手をつないで歩いていく。
鍬柄山から先はものすごい痩せ尾根になる。
両側の斜面はかなりの傾斜で危険なので、息子とは手をつないで歩いていく。
大ダオに到着。鍬柄山と鈴ヶ岳の鞍部で登山道の十字路になっている。
ここから最後の登りが始まる。
大ダオに到着。鍬柄山と鈴ヶ岳の鞍部で登山道の十字路になっている。
ここから最後の登りが始まる。
ここから先は急斜面の連続だ。
ここから先は急斜面の連続だ。
途中で岩場も現れる。
今日は標高差の少ないゆったり登山を想定していたが、思った以上にアップダウンがあり、登山道も難しい。
途中で岩場も現れる。
今日は標高差の少ないゆったり登山を想定していたが、思った以上にアップダウンがあり、登山道も難しい。
岩場が連続して現れる。
決して難しい岩場ではないのだが、子連れだと少々厳しい道だ。
岩場が連続して現れる。
決して難しい岩場ではないのだが、子連れだと少々厳しい道だ。
頭上を見上げると、葉が光を浴びて美しく光っている。
5枚の葉があるが、ゴヨウツツジだろうか?
頭上を見上げると、葉が光を浴びて美しく光っている。
5枚の葉があるが、ゴヨウツツジだろうか?
狭い岩の隙間をよじ登る。大人は頭をぶつけそうだ。
狭い岩の隙間をよじ登る。大人は頭をぶつけそうだ。
山頂に近づくと登山道の側にいくつかの石碑が見られる。
昔は信仰の山だったようだ。
山頂に近づくと登山道の側にいくつかの石碑が見られる。
昔は信仰の山だったようだ。
急な斜面を登り続けて30分、ようやく山頂が見えてくる。
急な斜面を登り続けて30分、ようやく山頂が見えてくる。
鈴ヶ岳山頂に到着する。標高1565m。
樹木に囲まれた比較的狭い山頂だ。
持っている地図には「展望良好」と書かれているが、ほとんど展望はない。
鈴ヶ岳山頂に到着する。標高1565m。
樹木に囲まれた比較的狭い山頂だ。
持っている地図には「展望良好」と書かれているが、ほとんど展望はない。
山頂には大きな石碑がある。
こんな大きな石を運ぶことは不可能なので、ここで彫ったのだろう。
登山者の数は多く、比較的人気の山のようだ。
子供たちは昼食をとったら、とんぼや蝶を追いかけている。
山頂には大きな石碑がある。
こんな大きな石を運ぶことは不可能なので、ここで彫ったのだろう。
登山者の数は多く、比較的人気の山のようだ。
子供たちは昼食をとったら、とんぼや蝶を追いかけている。
下りは登りと同じ道。慎重に岩場を下る。
下りは登りと同じ道。慎重に岩場を下る。
鞍部からは登り道だ。アップダウンのある登山道のため、下りの中でも結構登りがある。
鞍部からは登り道だ。アップダウンのある登山道のため、下りの中でも結構登りがある。
痩せ尾根を登る。下りの時よりは安心して見ていられる。
痩せ尾根を登る。下りの時よりは安心して見ていられる。
鍬柄山に到着する。
結果的に本山行の最も良い展望ポイントはこの山頂だった。
鍬柄山に到着する。
結果的に本山行の最も良い展望ポイントはこの山頂だった。
遠くに見えるのは日光の山々、右奥に見えているのは皇海山だ。
遠くに見えるのは日光の山々、右奥に見えているのは皇海山だ。
無事、白樺牧場まで下ってくる。
無事、白樺牧場まで下ってくる。
駐車場に到着後、牧場を眺めながらソフトクリームを食べる。ここのソフトクリームは非常においしい。
駐車場に到着後、牧場を眺めながらソフトクリームを食べる。ここのソフトクリームは非常においしい。

感想

本日は絶好の秋晴れ。
赤城山にはこれまで春〜初夏にしか訪れたことがなかったため、新たな景色を求めて秋晴れの一日に鈴ヶ岳を訪れてみることにする。
のんびりハイキングを予定していたが、痩せ尾根あり、岩場あり、アップダウンありで、案外ハードな登山だった。
下山後に白樺牧場の売店で食べたソフトクリームがおいしかった。

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積雪期ピークハント/縦走 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
新坂平〜鍬柄山〜鈴ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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