駒とまぐさ（栗駒山→秣岳）

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 715m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:08

6:33 栗駒山登山口(須川温泉)
6:57 ゆげ山
7:03 7:04 名残ヶ原
7:27 7:43 昭和湖
8:23 8:24 天狗平
8:41 8:52 栗駒山
9:07 9:12 天狗平
9:24 展望岩頭
10:25 10:37 しろがね草原
10:55 10:59 秣岳
11:21 11:22 下降点
11:41 秣岳登山口

天候

スタート時点で晴、昭和湖手前で暗雲が広がり昭和湖で雨。その後、ガス、雨、一部青空の繰り返し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都内を9/29金 20:00出発、東北道、R342経由で須川温泉P トイレ前に9/30土 2:40着。
10/1復路は、川原毛、湯滝、泥湯に立ち寄り、道の駅おがちでお昼、R13、東北中央道、山形道、東北道経由、羽生先頭20km渋滞につかまったが2100帰宅。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。雨の天馬尾根（秣岳）コースは泥との戦い。スリップと汚れに注意。スパッツはあった方がよい。

その他周辺情報

最寄りのGSは須川温泉から30km。R342を北に行った'なるせ温泉'の先。往路、一関ICから須川温泉までGSは無い。ICの東側の24hのGSで給油してから山に入るべきだった。

写真

9/30 5:45

須川温泉の朝。青空も見えるし好天を期待。

9/30 6:20

車を秣岳下山側にデポして須川温泉に戻る。秋田と岩手の県境。

9/30 6:26

露天の脇から入山、露天風呂には人がいた。

9/30 6:37

温泉の小川に沿って上る。

9/30 6:38

振り返って、須川温泉。

9/30 6:42

蒸湯。ここも温泉。蒸し風呂横を通過。

9/30 6:51

湿原っぽいところは木道が整備されている。朝日が眩しい。

9/30 6:52

栗駒山。お日様が上がれば紅葉はもっと輝く・・・はずだった。

9/30 6:52

さらに木道を進む。

9/30 7:01

名残ヶ原。

9/30 7:03

名残ヶ原道標。

9/30 7:03

名残ヶ原を出発。

9/30 7:10

紅葉の中を行く。

9/30 7:13

紅葉の中を行く2。

9/30 7:17

なんか、雲が厚くなってきた。

9/30 7:19

名残ヶ原は朝日を浴びている。

9/30 7:19

朝日ですすきの穂が光っている。

9/30 7:20

栗駒山山頂アップ。

9/30 7:28

栗駒山ちょっとアップ。

9/30 7:27

昭和湖到着。

9/30 7:31

9/30 7:32

昭和湖のトイレ。

9/30 7:43

登って来た道を振り返る。雨がポツポツ、そしてマジに降って来た。

9/30 8:16

栗駒山山頂にガス来襲。

9/30 8:16

天狗平(須川分岐)までもう少し。

9/30 8:23

天狗平到着。ガスの中。

9/30 8:23

方位盤。

9/30 8:31

遠くは見えずとも近くの紅葉は見事。

9/30 8:31

時折、雲、ガスが切れて遠くが見通せた。お天道様の部分サービス。

9/30 8:38

木道は滑るし木道の間は泥道。

9/30 8:41

栗駒山山頂到着。ガスの中。

9/30 8:41

標識にて記念撮影。

9/30 8:43

待っていると青空や麓が見えた。

9/30 8:44

9/30 8:44

お天道様の部分サービス開始。

9/30 8:45

さっと見えて、さっと消えていく。どこを見せてくれるかわからない。

9/30 8:55

9/30 8:55

下山、ガスの中。

9/30 9:02

9/30 9:02

9/30 9:02

9/30 9:05

振り返ると、つかのまの青空。

9/30 9:06

天狗平に戻って来た。

9/30 9:07

9/30 9:20

展望岩頭を越えたあたりから、昭和湖。

9/30 9:21

ガスの中を行く。

9/30 9:53

このあたりから泥道遊び。横着してスパッツをつけなかったのでずぼんの裾と靴は泥まみれ。歩き方も悪いらしい。

9/30 9:56

いくつものピークを越える。

9/30 9:57

時折、低い雲の下には日が差す麓が見通せた。

9/30 10:01

9/30 10:08

9/30 10:12

遠くは晴れているのに・・・。

9/30 10:19

しろがね草原に入るところ。

9/30 10:20

しろがね草原と奥は、秣（まぐさ）岳。

9/30 10:25

しろがね草原で小休止。龍泉ヶ原と栗駒山（と思う）。

9/30 10:37

雨が降ってきて秣岳に向け出発。

9/30 10:57

秣岳山頂。

9/30 10:59

秣岳山頂の紅葉。

9/30 11:00

秣岳の下り、これから通る登山道が見える。

9/30 11:00

また、雲の合間から麓Viewサービス。

9/30 11:00

これからテン泊する須川湖キャンプ場のPが、須川湖の突端に見えた。

9/30 11:14

振り返って秣岳。秣を積んだ形が由来か？　栗駒は馬、そしてこちらが秣（まぐさ）。

9/30 11:14

下りて来ると明るくなってきた。

9/30 11:15

須川温泉。この時間帯が一番天気がよかったかも。

9/30 11:21

振り返って秣岳。

9/30 11:22

秣岳と栗駒山（？）。

9/30 11:41

登山口が見えて来た。

9/30 11:41

登山口到着。車で来る時は消えかかった『登山口』という標識を見落とさないよう。

9/30 11:58

駐車場というより路肩スペースが広い所は、天満尾根（秣岳）コースの入り口を挟んで2カ所。それぞれ数台駐車可。

9/30 13:37

今夜は須川湖キャンプ場でテン泊。一人400円（税抜き）。管理人さんはとても親切。至福のコーヒーをご馳走になり、同行の女子には特別おにぎりと長靴貸出、皆に濡れ物ボイラー室乾燥サービス。

10/1 6:03

須川湖キャンプ場の朝、栗駒山の眺め。高気圧圏内だし、栗駒山リベンジか当初予定の泥湯三山(小安岳〜高松岳〜山伏岳)+川原毛地獄か談義。

10/1 6:03

アップ、なんかガスってる。

10/1 6:46

須川湖と昨日歩いた秣岳と登山道。
結局、天気がすっきりしないのでなえぽよ。川原毛から湯滝を往復し泥湯温泉入って帰ることに。

10/1 7:46

川原毛Pから少し歩くと川原毛が見えてきた。

10/1 7:51

川原毛の歩道を行く。

10/1 8:02

ガスが吹き出ている。

10/1 8:08

10/1 8:08

源泉に近い滝。

10/1 8:20

こちらが湯滝、川全てが足湯、少々ぬるい。脱衣所もあるので水着持参でもよいかも、この時期はちと寒い。

10/1 9:35

泥湯に寄って帰路についた。

9/30 6:51

スタートはこんなにお天気良かったのですが

9/30 7:01

後方、なんだか怪しい雲が・・・

9/30 8:48

栗駒山、山頂での記念写真　ご覧の通り真っ白で景色はありません。時々晴れ間もありますが、なかなかスッキリと晴れてくれません。

9/30 9:04

こんな時もあるのでひょっとしたらなんて思いますが

9/30 9:59

すぐにガスガスで何も見えず。

9/30 10:07

晴れると綺麗だろうな〜

9/30 10:57

コースは良いです

9/30 11:14

うーん、次回は晴れてね！

9/30 17:34

キャンプ場でテントを張り、宴会です

9/30 18:04

飲んで食べて・・・

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

NIKON D750 NIKON CORPORATION

COOLPIX S9900 NIKON

感想

mmr-kn

全国的に晴れの予想で、一眼レフ、交換レンズ、フィルターとフル装備
3人交代で栗駒山へ、夜中のドライブでしたが、やはりドライバー3人は
楽で退屈することもなく現地に到着。　車中泊して朝起きると空は快晴
ワクワクしてカメラ片手に登り始めるが、昭和湖あたり来るとすぐに曇り始め
あっという間に雨がポツポツ・・・・
その後は時々晴れ間がちらりと見える程度で基本的にガスが多く、せっかくの
l紅葉も冴えない色でがっくり・・・
キャンプと温泉だけはしっかり楽しんだ山行でした。

今回は下見、次回はバッチリ撮影するぞと心に誓いました。

hakiyama3

栗駒は遠かったが運転手3人は楽ちん。一関ICで給油すべきところ遠出をしていないので失念、反省。
天気は期待して臨みましたが、予報通りの悪天、翌日曜日は晴天の予報なのに出発時点ですぐれず。これが東北の天気？ 雨が降るならスパッツと肝に命じた山行でもあった。
天気には恵まれなかったが、それでも素晴らしい紅葉を愛でることができた。温泉もGood。たまたまかもしれないが、山が混んでいないのもGood。2017/10/3(火)23:17記