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ハイキング
甲信越

【過去ログ】鉢伏山〜そこには本格的な秋がありました

2014年09月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.5km
登り
94m
下り
94m

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:09
合計
1:13
14:28
19
14:47
14:49
4
14:53
14:57
29
鉢伏山展望台
15:26
15:29
12
15:41
鉢伏山荘
天候 高曇り→少しずつ秋の青空が広がりました
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪から高ボッチを経て、鉢伏山荘に到着。もうすぐ午後3時になりますが天候が回復してさわやかな青空が広がってきました。
諏訪から高ボッチを経て、鉢伏山荘に到着。もうすぐ午後3時になりますが天候が回復してさわやかな青空が広がってきました。
駐車場は有料です。
駐車場は有料です。
人はほとんどいません。草原の中、広くて平坦な道を歩くと、
人はほとんどいません。草原の中、広くて平坦な道を歩くと、
鉢伏山と前鉢伏山の分岐。まずは、鉢伏山に向かいましょう。
鉢伏山と前鉢伏山の分岐。まずは、鉢伏山に向かいましょう。
美ヶ原のレーダー群が見えます
美ヶ原のレーダー群が見えます
霧ヶ峰と思われます。
霧ヶ峰と思われます。
すぐに鉢伏山の山頂に到着。三角点があります。見ての通り山頂という感じはしませんね。
すぐに鉢伏山の山頂に到着。三角点があります。見ての通り山頂という感じはしませんね。
神社に向かって更に歩きます振り返って、三角点方面。背後は美ヶ原。
神社に向かって更に歩きます振り返って、三角点方面。背後は美ヶ原。
鳥居とその先の小さな祠
鳥居とその先の小さな祠
さらに奥に進むとここにも鉢伏山の山名標示と丸い展望台
さらに奥に進むとここにも鉢伏山の山名標示と丸い展望台
戻ります
鳥居と祠の向こうはアルプスの山々と思われます。
鳥居と祠の向こうはアルプスの山々と思われます。
再び三角点の場所に戻ってきました。
再び三角点の場所に戻ってきました。
日本三百名山。とっても静かです。
日本三百名山。とっても静かです。
松本盆地方面
眼下には車を停めた鉢伏山荘とその向こうに前鉢伏山
眼下には車を停めた鉢伏山荘とその向こうに前鉢伏山
駐車場近くの分岐に戻って来ました。前鉢伏山にも行ってみましょう。
駐車場近くの分岐に戻って来ました。前鉢伏山にも行ってみましょう。
木々が色づき始めてます。
木々が色づき始めてます。
整備された道を歩けば、
整備された道を歩けば、
すぐに前鉢伏山に到着です。ここにも三角点がありました。
すぐに前鉢伏山に到着です。ここにも三角点がありました。
日が暮れないうちに戻りましょう。
日が暮れないうちに戻りましょう。
再びこの分岐から
再びこの分岐から
駐車場も見えています。
駐車場も見えています。
駐車場に戻って来ました。夕暮れの気配です。
駐車場に戻って来ました。夕暮れの気配です。
鉢伏山荘は駐車場の管理を行ってあるだけのようです。売店などはありませんでした。
鉢伏山荘は駐車場の管理を行ってあるだけのようです。売店などはありませんでした。
鉢伏山を後に、高ボッチに向かう車を狭い路肩に停めて、振り返れば鉢伏山の全景。
鉢伏山を後に、高ボッチに向かう車を狭い路肩に停めて、振り返れば鉢伏山の全景。
更に戻ると、高ボッチ山の広い駐車場があります。車を停めて遊歩道を山頂へ向かいます。
更に戻ると、高ボッチ山の広い駐車場があります。車を停めて遊歩道を山頂へ向かいます。
高ボッチ山の山名標。三角点は見当たらなかったかな。記憶も曖昧。
高ボッチ山の山名標。三角点は見当たらなかったかな。記憶も曖昧。
諏訪湖が見えました。
諏訪湖が見えました。
高ボッチ高原
高ボッチ山から鉢伏山を望みます。絵画のようです。
今日は御坂黒岳・鉢伏山とたっぷり遊びました。
高ボッチ山から鉢伏山を望みます。絵画のようです。
今日は御坂黒岳・鉢伏山とたっぷり遊びました。
狭い山道を再び諏訪まで下りて、高速で帰途につきました。
狭い山道を再び諏訪まで下りて、高速で帰途につきました。

感想

今日は、昼前に御坂黒岳から下山し、時間に余裕があったので、思い切って足を延ばし、かねてからいつか訪れてみたいと思っていた鉢伏山に向かいました。(高ボッチには、小学校低学年の時、塩尻が郷里の祖父とバスか車で訪れたという記憶が頭に刻まれた場所でもあります。)
芦川村を出発の後、中央道に乗り、岡谷ICで降り、20号線から高ボッチスカイラインに入ります。狭いところもありますが、きれいに舗装された林道を進むことしばし、高ボッチ高原を経て澄んだ空の鉢伏山荘駐車場に到着。14時過ぎていました。そこは樹林は無く、一面のススキと、すでに紅葉しはじめた低灌木帯にすっかり秋の風景が広がっていました。日も傾いた時間帯、訪れる人も少なく、天候も回復、さわやかな青空が広がり始めた中、なだらかな野原を散策し、静かな大展望を独り占め。忘れられない時間となりました。

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