三峰山〜二ツ山〜鉢伏山（ピストン）

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:41

距離 19.9km 登り 1,406m 下り 1,406m

5:21 三峰茶屋
5:28 5:29 三峰大展望台分岐
5:40 三峰山
7:31 二ツ山分岐
7:42 7:43 二ツ山
7:46 二ツ山分岐
8:06 前二ツ山
8:36 8:42 鉢伏山
8:45 8:50 鉢伏山展望台
8:54 鉢伏山
9:22 9:23 前二ツ山
9:52 9:57 二ツ山分岐
11:46 三峰山
11:56 三峰大展望台分岐
12:02 三峰茶屋

天候

霧のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三峰の山頂から二ツ山の山頂までは、登山者が少ないせいか、道が狭く、整備も十分ではないので、谷側に足を滑らせないよう注意深く進む必要がある。しかし、道標やピンクテープは十分にあるので、道迷いの心配はない。三峰茶屋から三峰山の山頂、二ツ山から鉢伏山までの登山道はよく整備されていて、危険個所は全くない。

写真

11/4 5:41

霧の中出発したが、三峰山の山頂でも全く展望はなかった。

11/4 6:16

三峰山の山頂から二ツ山方面への急坂を慎重に下り、道が平らになると、細尾根となる。

11/4 6:20

その後尾根の北側を進む巻き道が延々と続く。

11/4 6:23

二ツ山まで3．9kmの道標。ところどころに、この美ヶ原ロングトレイルの道標があるが、距離が明記してあるのでありがたい。

11/4 6:46

巻き道が終わり、尾根道が始まる。

11/4 6:50

山辺山南側分収造林地の四角の標識で、道が左に折れる。

11/4 6:52

少し尾根を進むが、再び北側斜面を延々と進む巻き道となる。

11/4 6:57

二ツ山1．4kmの道標から上り坂が始まる。

11/4 6:59

直登の急坂を進む。

11/4 7:13

途中、ちょっと展望が開けてうれしい。

11/4 7:21

九十九折れの急坂を上り、立ち枯れの林の中の道となると、もうすぐ二ツ山。

11/4 7:28

二ツ山との分岐に到着。

11/4 7:32

二ツ山は霧の中。

11/4 7:34

二ツ山の山頂に到着。展望はない。

11/4 8:04

二ツ山から鉢伏山までは、快適な展望の尾根道のはずが、今日は展望がない。

11/4 8:23

鉢伏山まで2．0km展望なし。

11/4 8:32

笹の中にレンゲツツジの木が見えるようになるとほどなく、鉢伏山山荘からの道と合流した。

11/4 8:37

鉢伏山の山頂。展望なし。

11/4 8:45

2023年の1月に来たときは、ステップが壊れていて登れなかったが、今回は修繕されていたので展望台に登れた。展望なし。

11/4 9:27

鉢伏山から二ツ山に戻る途中で霧が晴れ、景色がよく見えるようになった。これから進む道もよく見える。

11/4 9:31

二ツ山方面。

11/4 9:38

北アルプスの峰々がはっきり見えるようになった。最高の天気だ。

11/4 9:52

二ツ山の分岐に到着。

11/4 9:52

八ヶ岳と南アルプスに挟まれた富士山。最高。

11/4 10:09

二ツ山からは、急斜面を九十九折れでひたすら下っていく。道があまり整備されていないので注意しながら確実に。倒木にコケがモフモフしていて綺麗だった。振り返っての撮影。

11/4 10:16

ようやく急斜面の底が見えた。ここで、持ってきた薄皮スイートポテトクリームパンを食べて気合を入れなおした。

11/4 10:51

強風だったが、南寄りの風だったので、この北斜面の巻き道に入ると風を感じることなく進めた。道が細く、整備が十分ではないので、左足を滑らせることのないよう注意して進んだ。

11/4 11:25

巻き道を過ぎ、三峰山への登り返しの途中で、三峰山の山頂を仰ぎ見てためいきをつく。

11/4 11:31

三峰山山頂への急坂の途中から槍ヶ岳を見て一息ついた。

11/4 11:42

やっと三峰山の山頂に到着。

11/4 11:44

浅間山を背景に三峰山の山頂標識を撮影。強風のため、写真だけ撮ってさくさくと三峰茶屋の駐車場に下った。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

nefu

鉢伏山では全く展望もなく残念だったが、帰りの二ツ山、三峰山では快晴の大展望で満足した。風は強かったが。最後の三峰山への登り返しはきつかったが、逆ルートで二ツ山へ登り返すよりは楽かもしれないと思った。やってみなければわからないけど。