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Yamareco

記録ID: 1277786
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

扇山 瓜坊に遭遇

2017年10月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
4.7km
登り
598m
下り
579m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:23
合計
2:43
9:37
31
10:08
10:10
44
10:54
10:54
8
11:02
11:20
20
11:40
11:42
36
12:18
12:19
1
12:20
ゴール地点
梨ノ木平駐車場に停めて出発。
天候 曇り後小雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所無し
梨ノ木平バス停が登山口
2017年10月04日 09:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:27
梨ノ木平バス停が登山口
2017年10月04日 09:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:29
扇山の案内図
2017年10月04日 09:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:29
扇山の案内図
山椒の里の中を進みます
2017年10月04日 09:34撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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10/4 9:34
山椒の里の中を進みます
アキカラマツ
2017年10月04日 09:34撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:34
アキカラマツ
山椒の里のサンショウの実
2017年10月04日 09:36撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
10/4 9:36
山椒の里のサンショウの実
登山口付近ではシモバシラの花はほぼ終わっていました
2017年10月04日 09:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:41
登山口付近ではシモバシラの花はほぼ終わっていました
スギやヒノキの人工林の中を進みます
2017年10月04日 09:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:43
スギやヒノキの人工林の中を進みます
皆伐地の右側を進みます
2017年10月04日 09:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:50
皆伐地の右側を進みます
ツリバナの実
2017年10月04日 09:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ツリバナの実
ガンクビソウ
2017年10月04日 09:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ガンクビソウ
シラヤマギク
2017年10月04日 09:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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シラヤマギク
標高が上がるとシモバシラの花が残っていました
2017年10月04日 09:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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標高が上がるとシモバシラの花が残っていました
ヤマハッカ
2017年10月04日 09:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ヤマハッカ
左は伐採地へ通じているようです。ここは直進します。
2017年10月04日 09:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 9:57
左は伐採地へ通じているようです。ここは直進します。
シロヨメナ(ヤマシロギク)
2017年10月04日 10:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:00
シロヨメナ(ヤマシロギク)
小さな橋を渡ると・・
2017年10月04日 10:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:07
小さな橋を渡ると・・
水場でした
2017年10月04日 10:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:07
水場でした
水場の少し上に小さな石祠
2017年10月04日 10:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:09
水場の少し上に小さな石祠
マムシグサの実
2017年10月04日 10:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:16
マムシグサの実
セキヤノアキチョウジ
2017年10月04日 10:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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10/4 10:17
セキヤノアキチョウジ
水道施設への分岐
2017年10月04日 10:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:27
水道施設への分岐
フシグロセンノウの花は終わり
2017年10月04日 10:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:37
フシグロセンノウの花は終わり
人工林を抜けて明るい雑木林になると尾根が近い
2017年10月04日 10:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:49
人工林を抜けて明るい雑木林になると尾根が近い
尾根(大久保のコル)に出る
2017年10月04日 10:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:52
尾根(大久保のコル)に出る
尾根道
2017年10月04日 10:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:53
尾根道
小雨の中、扇山山頂に到着
2017年10月04日 10:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:59
小雨の中、扇山山頂に到着
山頂の標柱
2017年10月04日 10:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 10:59
山頂の標柱
権現山方面は踏みあと程度です。あまり歩かれていないのでしょうか?
2017年10月04日 11:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:17
権現山方面は踏みあと程度です。あまり歩かれていないのでしょうか?
犬目方面に下ります
2017年10月04日 11:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:17
犬目方面に下ります
ドクツルダケ
2017年10月04日 11:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
10/4 11:26
ドクツルダケ
犬目丸への分岐 この付近で瓜坊に出会う
2017年10月04日 11:31撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:31
犬目丸への分岐 この付近で瓜坊に出会う
犬目丸分岐の道標 ほとんど下に落ちてます
2017年10月04日 11:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:32
犬目丸分岐の道標 ほとんど下に落ちてます
石碑 文化十一年?
2017年10月04日 11:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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10/4 11:33
石碑 文化十一年?
コウヤボウキ
2017年10月04日 11:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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10/4 11:37
コウヤボウキ
つつじ群生地
2017年10月04日 11:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:38
つつじ群生地
ようやく雲の下に出ました
2017年10月04日 11:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:55
ようやく雲の下に出ました
鳴沢駅への分岐 ここは直進して林道へ
2017年10月04日 11:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:56
鳴沢駅への分岐 ここは直進して林道へ
舗装された林道に出ました
2017年10月04日 11:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 11:57
舗装された林道に出ました
林道は途中から未舗装に
2017年10月04日 12:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 12:09
林道は途中から未舗装に
林道のゲート ゲートの左右は人が通るのも難しいので、ゲートの右端の穴をくぐりました
2017年10月04日 12:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 12:11
林道のゲート ゲートの左右は人が通るのも難しいので、ゲートの右端の穴をくぐりました
フタバハギ
2017年10月04日 12:12撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 12:12
フタバハギ
扇山林道の説明
2017年10月04日 12:13撮影 by  DSC-HX400V, SONY
10/4 12:13
扇山林道の説明
駐車場に到着
2017年10月04日 12:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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10/4 12:18
駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

晴れの予報で出掛けましたが、中央道小仏トンネル付近は結構な雨が降っていました。幸い梨ノ木平駐車場では雨が降っておらず、晴れてくることを祈りつつ出発。

最初のは人工林の中の登りが続きます。シモバシラやシラヤマギクなどが咲き残っており、単調な登りながら、秋の草花が楽しませてくれます。

水場の過ぎると急傾斜になり、道は九十九折れとなり、標高を上げます。この付近けら小雨となり、ガスの中に突入しました。人工林を抜けて明るい広葉樹林に出ると、間もなく尾根道に出ました。

尾根道を10分程で扇山山頂に到着しました。山頂は樹林に囲まれていますが、富士山方向は一部伐採され、展望があるようです。扇山は、秀麗富嶽十二景に選ばれていますが、今日の山頂はガスと小雨の中で、到底富士山の展望は望めません。

お天気が良ければ百蔵山へ縦走でもと思っていてが、早めの昼食を採って犬目側に下山開始。

犬目への分岐付近まで来たとき、突然林の中からゴソゴソと音がして、小さい動物が走ってきた。良く見ればイノシシの子供、瓜坊のようである。距離10m程の所で止まったので、写真を撮ろうとカメラを向けると、直ぐに走り去ってしまった。と同時に、森の方向からブリブリと言う親イノシシのものと思われる声が聞こえて、今にも飛び出して来るのではと緊張した。良く見ても姿は見えない。手を叩いてパン、パンと大きな音で威嚇してみたが、反応無し。1、2分待ってからそっとその場を離れた。その後イノシシを気配は感じられなかった。

この付近では、登山道脇にイノシシにより掘られた跡が多数あり、イノシシが多いようである。熊も怖いが、イノシシも侮れない。

その後、途中から林道経由で早々に下山を完了した。

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