京都北山・東俣(△670M)

2017年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 16.8km
• 登り: 574m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:04

距離 16.8km 登り 577m 下り 525m

8:09 スタート地点
10:31 鳴野堂二石仏
11:16 茶呑峠
14:13 ゴール地点

天候

曇　少し青空

アクセス

利用交通機関：

バス

地下鉄→太秦天神川-(市バス)-高雄-(JR西日本バス)-周山
小野郷-(JR西日本バス)白梅町-(市バス)-

写真

10/4 7:35

山城高雄で市バスからJR西日本バスに乗り換え。市バスは敬老乗車証を使い、先は市バス路線は無いのでJRバスを利用。

10/4 8:06

以前は車での山行きが殆どで周山は良く通った。三角点踏みも飽きて、六甲、金剛まで出かけるようになった。久しぶりの162号線、懐かしいバス停名、通り過ぎる街道両側の家々も殆ど変わっていなかった。

10/4 8:11

終点周山手前の総合庁舎前で降り、少し戻って桂川を渡る。連絡しているふるさとバスもあるが、歩く事にしていた。

10/4 8:11

直ぐに近畿自然歩道の標識。常照皇寺へのルートだと思う。

10/4 8:16

所謂　山里

10/4 8:52

護岸工事がされていない。道は全くの平坦だ。

10/4 8:59

珍しく残っていた。

10/4 9:03

式内社山国神社。都への材木の供給地だった。

10/4 9:09

桂川は嵐山の源流部分になる。ここから材木を筏に組んで京に送っていた様だ。

10/4 9:11

10/4 9:31

約7K歩いて中江集落から林道に入る。

10/4 9:34

京北京都トレイルのコースだ。京都市内の周りの山々を巡り、神社仏閣を訪ねるコースとは違い、交通不便からかあまり歩かれていない様だ。

10/4 9:44

→茶呑峠　トレイルの標識もあり迷う事は無い。他の林道が多い。

10/4 10:13

車の前は京都から若狭への道の一つで道幅もあり勾配も緩く歩きやすい。

10/4 10:19

10/4 10:28

鳴野堂二仏。江戸時代のもの。道はトラバース道になる。歩かれていないので落枝が散乱して、倒木も時折ある。

10/4 10:29

愛宕、竜ヶ岳、地蔵山か？見慣れている市内からの裏側になる。

10/4 10:37

右に行きかけたがトレイルの標識があり左へ。

10/4 10:59

北山杉。鹿に食われない様に下はネットで保護されている。近くに閉鎖されたと思っていた射撃場があり、盛んに銃を撃つ音が聞こえる。

10/4 11:13

茶呑峠　若者がモーターバイクで来ていた。林道も交差しているのでここまで来られるようだ。

10/4 11:47

峠から南方向へ東俣の△を踏みに行く。ずっと以前来ているのだが全く覚えていない。北山の△に熱中していた頃だ。

10/4 11:52

約30分で東俣(与野670,5M) 尾根筋に薄い踏み跡があり往復できる。

10/4 11:52

10/4 12:02

その途中　南に顕著な尾根が分岐している。それを辿るのが今日の目的の一つだが、今までそれなりに時間が掛かった。単独で不明瞭ルートは採らない様に齢を考慮して戒めているのだが、尾根筋に薄い踏み跡があるので降りはじめる。

10/4 12:25

尾根筋を外さない様に三回テープを見た。尾根が分岐する処では磁石と地図で南方向を確かめたのだが、左方向の尾根に移ってしまったようだ。左利きなので今までも左へルートを採ってしまう。

10/4 12:51

藪は余りなかったが急な勾配の植林帯だ。作業道も見つけられなかった。下に廃車された車が見えてやっと一般道に出る。

10/4 12:53

ここを上から降りて来た。

10/4 12:55

間違ったまま降りてきて現在地を確認できず右に行きかけたが。茶呑峠からの京都トレールが来ていた。帰る道は反対だ。標識があったので無駄骨せずに済んだ

10/4 13:00

10/4 13:12

後は一般道を大森西町を経て小野郷へ急ぎ足。7K位か。

10/4 14:10

乗る予定のバス時刻の10分前に着く。高雄まで一人だったが乗客は段々と増えてきて、竜安寺では外人客が多く待っていた。一時間十分で家に着く。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

周山から桂川沿いを歩き、往昔若狭と京への道の一つを歩くのが目的だった。藪ルートも歩く予定も相変わらずコースアウトしてしまう。