八海山【ロープウェイ〜地蔵岳】3回目

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 7.2km
• 登り: 740m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:38

距離 7.2km 登り 740m 下り 740m

9:22 八海山ロープウェイ山頂駅
9:48 9:49 大倉口分岐
10:18 漕池
10:41 10:49 女人堂
11:01 11:02 秡川
11:48 11:49 八海山（薬師岳）
12:03 12:06 千本檜小屋
12:17 12:54 地蔵岳
13:10 13:13 千本檜小屋
13:35 13:45 八海山（薬師岳）
14:34 秡川
14:45 14:51 女人堂
15:13 15:14 漕池
15:34 15:35 大倉口分岐
16:00 八海山ロープウェイ山頂駅
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好。

写真

10/5 9:15

ロープウェイからスタート。

10/5 9:21

ここから登ります。

10/5 9:24

避難小屋横の案内。

10/5 9:24

避難小屋脇の八海山大神。

10/5 10:16

漕池の道標。

10/5 10:17

漕池。

10/5 10:17

漕池はいつ見てもオタマジャクシ天国。

10/5 10:23

うーん、いい景色。

10/5 10:23

来てよかったと思える景色。

10/5 10:33

漕池があんな下に見えるのに…

10/5 10:34

…女人堂はあんな上に。

10/5 10:42

女人堂から薬師岳を望む。

10/5 10:43

中ノ岳には雪は霧氷か白くなってます。

10/5 11:01

この辺から紅葉してきました。

10/5 11:06

草も紅葉してきてます。

10/5 11:12

全体的に色づいてきました。

10/5 11:17

ガスってきたので、もしかしたら展望は見納めかと思い。

10/5 11:24

女人堂が見えます。

10/5 11:50

薬師岳登頂。

10/5 11:50

薬師岳からは何も見えなくなってしまった。

10/5 11:51

今日はもう少し先まで行ってみます。

10/5 12:01

千本檜小屋から薬師岳。

10/5 12:03

千本檜小屋のメニュー。

10/5 12:03

10/5 12:06

9合目。

10/5 12:09

10/5 12:35

地蔵岳登頂！
とてもじゃないけど道中の写真は撮れませんでした。

10/5 12:38

地蔵岳のお地蔵様。

10/5 12:40

千本檜小屋から地蔵岳を見る。
よくあんなとこに行ったもんだな…

10/5 13:40

10/5 15:40

八海山、また来るぜ！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック

感想

br_kurisan

今回で3回目になる八海山、そろそろ薬師岳の先に行ってみたいと思っていました。
今までは汗を拭いたタオルを絞りながら進むような大汗をかく展開だったので、気温の低い今日は体力の消耗感が少なくて、先まで進む気になりました。
ちなみに八海山の紅葉はというと、まだちょっと早いかなって感じです、1400mより上が色づいてる感じです。
薬師岳までのは道のりは、3回目なので感想は省略しますが、薬師岳から千本檜小屋までが思ったより険しいのですね、すぐそこに見えるので楽勝だろうと思ったらそうでもなかった、小屋の直前には鎖があるくらいですから。
さて地蔵岳にアタックです、一番最初の鎖場でいきなりこの岩をどう跨ぐんだ？という形の場所、やっぱり引き返そうかと思ったらちょうど降りてきた人がいて、なるほどそう通れば良いのかみたいな助けもあり、せっかくなので登る気になった。
難しかったのはその最初の場所だけで、あとはそれほど悩むような場面はなかった。
せっかくなので地蔵岳の後に不動岳にも行こうと思ったが、こちらの鎖場は明らかに角度が違う、垂直と言ったら大袈裟だがそれに近い、もう見ただけで諦めた。
慣れない鎖場に思ったより時間を使い、体力を消耗した。
前回の経験から薬師岳を13：30に出れば、ロープウェイの最終に楽に戻れると思っていたのに、そうでもなかった。
疲労から下りで難儀してしまい、時計とにらめっこ状態になり、なんとか間に合った感じになった。
もし乗り遅れたら、どうなっちゃうんだろう…
山に限らず、時間に余裕のない行動が好きではないので、後半がいまいち楽しくなかったが、無事帰って来れて良かったと思う。
やっぱり登りのロープウェイは始発に乗らないとね。