水ヶ塚から宝永山周回

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:10

8:35 水ヶ塚公園
9:56 10:01 御殿庭下
10:25 10:27 御殿庭中
10:51 11:01 山体観測装置
11:05 11:05 宝永第二火口縁
11:15 11:15 宝永第一火口縁
11:22 11:27 宝永第一火口
12:05 12:05 宝永山馬ノ背
12:11 12:51 宝永山
12:57 12:57 宝永山馬ノ背
13:18 13:20 須山口下山歩道入口（二合八勺）
13:36 13:46 四辻
13:59 14:00 幕岩
14:18 14:18 須山御胎内上
14:45 14:45 水ヶ塚公園
14:45 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ケ塚公園駐車場

コース状況／危険箇所等

全行程で道標が整備され迷うことはないでしょう。危険な場所もありません。

写真

10/5 8:34

水ケ塚公園駐車場の入口近くに停めます。

10/5 8:38

須山口登山歩道入口。

10/5 8:40

すぐに須山御胎内上分岐を通過。帰りは右から出てくる予定。

10/5 9:09

須山上り一号五勺に到着。右は須山下り一号五勺に続く。

10/5 9:36

1780m〜1860mで小さなお花畑（ノコンギクやノハラアザミ）が断続します。思いがけない出合いです。

10/5 9:47

段差が目立つ林に野鳥🐦が群れていた。ここだけ。

10/5 9:57

御殿庭下（五合2勺）に来ました。一休み。🍙食べた。

10/5 10:27

御殿庭中（（三合）通過。。。

10/5 10:41

前方が開け富士山山頂が顔を見せました😀。
いよいよ本格的な砂礫の急登です😥。

10/5 10:43

山頂を見上げながら砂礫を急登します。

10/5 10:52

山体観測装置。。。装置なんて見当たらないが。。。

10/5 10:58

宝永山山頂。

10/5 11:00

宝永第一火口、第二火口。間の壁が崩れかけている。。。

10/5 11:02

富士山山頂。

10/5 11:06

宝永第二火口縁分岐。

10/5 11:17

宝永第一火口縁分岐。

10/5 11:18

宝永第一火口と宝永山を一望する。

10/5 11:23

第一宝永火口の底〜ベンチがあります。

10/5 11:30

ゆるやかに見えるが、これがなかなかキツイ😡。

10/5 11:47

まだまだ、第一コーナーを曲がったところ。。。これからだ！！

10/5 12:06

馬の背に登り着いた。。。道標が。。。倒れている😱。

10/5 12:07

右の出っ張りが、宝永山山頂。

10/5 12:50

宝永山山頂に着いた〜〜〜〜😂🙌。

10/5 12:46

方位盤と一体になった山頂標識。

10/5 12:17

手を伸ばせば届きそうな富士山山頂。

10/5 12:48

左には雲海に浮かぶ金時山、神山、駒ヶ岳。

10/5 12:16

右には。。。当てずっぽうで、十枚山あたり？？？

10/5 12:57

馬の背から御殿場ルート下山道・大砂走りへ向かう。

10/5 12:59

御殿場ルート下山道・大砂走りに合流。

10/5 13:08

走る🏃、走る🏃‍♀️、走る🏃。。。そして靴に砂が入る。

10/5 13:18

須山口下山歩道入口（二合八勺）を右へ。。。しっかりと道標がありました。

10/5 13:19

須山口下山道から四辻を経て水ケ塚公園駐車場へ。

10/5 13:24

トレース明瞭。。。

10/5 13:30

左に二ツ塚の上塚。

10/5 13:30

トレースがなくなり、二ツ塚の上塚の裾野を目指す。

10/5 13:38

四辻に到着。中の砂を払うために靴を脱いだら、左のソールの真ん中が剥がれていた。帰りまで何とか持った。。。

10/5 13:57

幕岩上分岐を直進。

10/5 14:03

須山下り一合五勺分岐も直進。

10/5 14:17

須山御胎内上分岐を右折。

10/5 14:45

須山口登山歩道入口に戻ってきた🙌。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

御殿庭中の先から砂礫の登りとなり、展望が開けると第一火口縁までは急登が続き、頻繁に足を止め一息入れながら登る。
これで宝永山は積雪期も含めて4回目だが、こんなに穏やかなのは初めて。柔らかな陽射しで半袖＋山シャツで寒くはなく、ときおり吹くそよ風には暖かさを感じた。
御殿場ルート下山道・大砂走りは気持ち良く走り降りた。唯一心配だった須山口下山歩道入口（二合八勺）も明確な道標があり、迷うことはなかった。
ほとんど終わりに近かったが、ノコンギクとノハラアザミのお花畑は思いがけずうれしいサプライズだった。
二合五勺の手前の林の中の野鳥の群れは何だったのだろう。ほんの10数メートルの間だけで、そこ以外はまったく見かけなかった。これから麓に降りるのだろうか？