平家岳 面谷登山口〜

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:23

6:40 面谷登山口
7:43 巡視路分岐
8:10 8:22 第一鉄塔
9:33 9:38 井岸山
9:58 10:39 平家岳
10:53 井岸山
11:30 11:35 作業小屋
12:16 12:19 ・1413Ｐ
13:15 13:20 美濃平家岳
13:48 14:02 ・1413Ｐ
15:03 巡視路分岐
15:55 16:05 第一鉄塔
17:03 面谷登山口
17:03 ゴール地点

天候

高曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R158⇒r230箱ヶ瀬橋、面谷橋⇒面谷登山口P
面谷川左岸林道は舗装されていません
面谷住居跡、墓地先沢を渡り上がった所が駐車場です：5台程、その上にも4台位のスぺ−スが有ります

コース状況／危険箇所等

平家岳までは整備された道です　a
美濃平家岳へは送電線巡視路の様です　b
巡視路から美濃平家岳は踏み跡がありますが藪です　c

距離14.5km、累積標高差1310m
エネルギ−定数　34.0
消費cal　2210kcal
難易度　上記

その他周辺情報

道の駅：九頭竜
九頭竜温泉：平成の湯

写真

10/5 5:56

r230面谷橋を渡り左折
案内板があります

10/5 6:17

面谷鉱山住居跡
マチュピチュの様です

10/5 6:23

登山口P

10/5 6:47

渡渉はここだけ

10/5 7:00

久し振りです
マルバノキ（紅マンサク）

10/5 7:00

前に来たときはもっと大きい葉だと思っていたが

10/5 7:07

・906辺りより前方

10/5 7:11

2年物の実は種を中に開いている
1年物の実はまだ青い
そしてこの木には見られないが枝に紅色のマンサクの花を附けていた

10/5 7:32

大檜が一本

10/5 7:40

巡視路に出合いました
左下へ進む

10/5 8:02

奥は荒島岳、経が岳の間だから大日山かな

10/5 8:06

白山

10/5 8:10

第一鉄塔に到着

10/5 8:10

能郷白山の手前に屛風山

10/5 8:11

荒島岳、大日山、経が岳、赤兎山、願教寺山、白山

10/5 8:11

右は大日が岳の様子

10/5 8:12

奥は北アルプスだが穂高〜劔か

10/5 8:36

御嶽

10/5 8:37

鷲が岳うしろに乗鞍

10/5 8:48

平家岳
右に伊吹山や霊仙山？が出ている

10/5 8:48

△の蕎麦粒山が目に付く
金糞岳も登っておきたい

10/5 9:01

左は井岸山

10/5 9:01

左は日永岳か

10/5 9:12

御嶽の右は中央アルプスでしょうね

10/5 9:27

ベニマンサク

10/5 9:27

ここに花が咲いていました

10/5 9:32

井岸山から白山

10/5 9:32

10/5 9:32

美濃平家

10/5 9:36

山並み向こうは濃尾平野
揖斐川の流れが見えた

10/5 9:36

伊吹、金糞、蕎麦粒と分かりやすい
その奥の広がりは琵琶湖

10/5 9:37

能郷白山、姥が岳の手前が屛風山

10/5 9:37

井岸山より平家岳へ

10/5 9:56

登頂

10/5 9:59

10/5 9:59

10/5 10:00

名古屋かビル群が見えていた

10/5 10:00

下は板取の谷だから左岸の高賀山は出ていないが
左に頭が見えるのがそうか？

10/5 10:00

やはり奥は大日山になりますね

10/5 10:02

10/5 10:02

別山はかぶっていて分かりにくい

10/5 10:27

光の影が出来るとやっとわかる

10/5 10:28

大野の向こうは日本海、水平線に雲が浮かんでいた

10/5 10:31

濃尾平野に伸びているのは養老山地だろうか
その左白っぽいのは伊勢湾

10/5 10:31

後ろに三方崩山が覗いている

10/5 10:32

展望の良い山だ

10/5 10:32

10/5 10:35

右後ろは銀杏峰

10/5 10:42

10/5 10:51

屛風山も登りたい

10/5 10:58

戻り左下の道から美濃平家岳へ

10/5 11:18

10/5 11:27

作業小屋

10/5 12:16

平家と小平家

10/5 12:17

10/5 12:17

晴れてきた

10/5 12:18

木が生えている山ですね

10/5 12:39

巡視路が下りに向かう所に古い布切れが付いていた
踏み跡が見られた

10/5 13:14

平たい山頂部は踏み跡が分かりずらい
ササを手折りながら来た

10/5 13:17

藪で展望はありませんでした

10/5 13:32

登り口
上に赤い布も在りました

10/5 13:40

左門岳は低いので迫力なし

10/5 14:01

10/5 14:01

10/5 14:04

ヌタバ
毛の跡が付いています

10/5 14:12

井岸と平家

10/5 14:20

10/5 14:42

10/5 14:54

あれを登るより右端の南側が見える所まで行って来た方がよかったかな

10/5 14:54

小平家へ戻ります

10/5 15:09

10/5 15:09

10/5 15:24

帰りは県道230号線
伊勢峠越えだ

10/5 15:28

丸坊主の尾根は寂しい

10/5 15:31

10/5 15:32

そのため展望が良いわけだが・・・

10/5 15:33

10/5 15:37

坊主頭だと水が流れやすい

10/5 16:05

大野五岳の一つだった

10/5 16:42

雲は鱗雲に変わって来た

10/5 17:01

到着

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　前回出発が遅く山頂まで行っていないので再訪しました。
ベニマンサクの花が咲くころで今回は咲き初めでした。

　送電線巡視路を利用した登山道で送電線の下は木々は伐採されて見晴らしよくなっています。山頂も高い木は無く360度の展望でした。
　しかし丸出しの展望には違和感が有ります。
ちょっとだけよ〜♪　と云うのが色気が有りよいと思います。

　帰りは伊勢峠越えの県道を行きました。
暗くなり路肩ラインが無くカ−ブの先がライトが回らず見えなくて低速走行です。
　峠前後はまるで夜の動物園という感じで鹿、狸、猪と道にいました。
シカはゆっくり歩いて横に入っていきます。
タヌキはまっしぐらに前へ駆けそのうちに横へとび込みます。
イノシシはすぐ横に入っていきました。
　80kg級の肥えた猪がいました。
　角の生えた雄シカは大きかったです。
　各10頭位見ました。
　夜歩いているんですね。
　熊やカモシカには会いませんでした。