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記録ID: 1279458
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

【過去ログ】八幡平〜2014東北山旅1日目

2014年08月22日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
139m
下り
139m

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:09
合計
1:50
14:04
10
14:14
14:18
9
14:27
18
14:45
8
14:53
14:57
11
15:08
22
15:30
15:31
10
15:41
八幡平山頂レストハウス
天候 曇り、キリ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備された遊歩道
朝、青森空港に降り立ち、レンタカーでまずは、三内丸山遺跡へ。
朝、青森空港に降り立ち、レンタカーでまずは、三内丸山遺跡へ。
時折、霧雨の中、広い敷地を歩き回りました。
時折、霧雨の中、広い敷地を歩き回りました。
今日は、南に行くほど天気が良さそうなので用意していた選択肢からちょっと遠いですが、八幡平を目指すことに。途中のSAできりたんぽを頂きました。
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今日は、南に行くほど天気が良さそうなので用意していた選択肢からちょっと遠いですが、八幡平を目指すことに。途中のSAできりたんぽを頂きました。
麓から見る八幡平方面。
麓から見る八幡平方面。
八幡平山頂レストハウスに到着。付近は薄いガスがかかっています。
八幡平山頂レストハウスに到着。付近は薄いガスがかかっています。
秋田と岩手の県境です。このまま何とか天気がもってくれることを祈って出発。
秋田と岩手の県境です。このまま何とか天気がもってくれることを祈って出発。
道標に従い最初の分岐は左に。帰りは右から帰ってきました。
道標に従い最初の分岐は左に。帰りは右から帰ってきました。
観光客も多いと思われます。よく整備されています。
観光客も多いと思われます。よく整備されています。
鏡沼に到着
アップダウンはほとんどありません。
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アップダウンはほとんどありません。
八幡平山頂。
といっても、平らな地点の一角にすぎません。
といっても、平らな地点の一角にすぎません。
展望台が建設中のシートに覆われ、その中に三角点の標識発見
展望台が建設中のシートに覆われ、その中に三角点の標識発見
中央に三角点の四角形が見えます。
中央に三角点の四角形が見えます。
三角点を後に、八幡沼方面へ。
三角点を後に、八幡沼方面へ。
カエルを見つけたんじゃなかったかな。
カエルを見つけたんじゃなかったかな。
タムラソウ?
霧にかすむ八幡沼。左側には凌雲荘(避難小屋)も見えます。
霧にかすむ八幡沼。左側には凌雲荘(避難小屋)も見えます。
実にひっそりとしています。贅沢な一時。
実にひっそりとしています。贅沢な一時。
絵になります。
エゾオヤマリンドウの蕾
エゾオヤマリンドウの蕾
湿地帯には川の流れもありました。
湿地帯には川の流れもありました。
見返峠方面への分岐。後で戻ってきます。まずは源太森へ。
見返峠方面への分岐。後で戻ってきます。まずは源太森へ。
この分岐から源太森はすぐでした。
この分岐から源太森はすぐでした。
源太森に到着。
雲が低いながら山並みを見渡すことが出来ました。
雲が低いながら山並みを見渡すことが出来ました。
腹ごしらえして、この分岐を見返峠方面に進みます。
腹ごしらえして、この分岐を見返峠方面に進みます。
池の周りには花が咲き乱れていました。
池の周りには花が咲き乱れていました。
エゾオヤマリンドウ
エゾオヤマリンドウ
タチギボウシ
背景は八幡沼と思われます。
背景は八幡沼と思われます。
オクトリカブト
木道を歩くとやがて見返峠に到着しました。
木道を歩くとやがて見返峠に到着しました。
ここまでくればゴールまであとわずか。
ここまでくればゴールまであとわずか。
レストハウスの近くの分岐に到着。
レストハウスの近くの分岐に到着。
そしてレストハウス前に到着。
そしてレストハウス前に到着。
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。
周りの風景もすっかりガスの中でした。
周りの風景もすっかりガスの中でした。
いがめんち、けの汁、ホタテ貝焼き味噌。。。津軽の郷土料理に舌鼓。充実の初日。
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いがめんち、けの汁、ホタテ貝焼き味噌。。。津軽の郷土料理に舌鼓。充実の初日。

感想

青森県弘前をベースに、中学生になった息子と初めての東北への山旅の初日。天候が思わしくないことから、少しでもコンディションの良い場所へと、できるだけ南下して遅めの時間に少しだけ歩くという前提で、八幡平を目指すことにしました。レンタカーで到着した八幡平レストハウス周辺も霧がかかったていましたが、それ以上に天気が崩れることは無く、むしろ時折霧が晴れることもあり、また、風も比較的穏やかだったため、人気のほとんどない静かな八幡平を味わうことができた。霧に包まれた雄大な湿原に花が咲き乱れる幻想的な風景には感激しました。弘前に戻った後は、雷雨の中を津軽の郷土料理屋に。珍しい料理の数々を味わうことができました。

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