北海道遠征7 核心の日高 まずは 【神威岳】(300名山)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特にないですが、【シュオマナイ川】渡渉の際は無理のないようにしましょう。(雨後などは無理しないように) 登山ポスト:【神威山荘】に記入ノート有り 詳細はブログの方に起こし下さい↓ http://top-of-100.at.webry.info/ |
写真
感想
『日高エリア』最初は【神威岳】
【ペテガリ岳】のウォームアップ程度で考えてましたが、大変でした。
最初は渡渉の連続&藪漕ぎ。
渡渉が終ると登山道はすぐに急登になり、さらにプラス藪漕ぎになりなかなか進めません。
目の前に山頂ピークが見えたときはホっとしました。
山頂からは天気が良いので【ソエマツ岳】【ペテガリ岳】がハッキリと見え、思わず叫んでしまいました。
本日は【ペテガリ山荘】まで行かないといけないので、あまり長い時間いられないのが残念でした。
また藪漕ぎとの格闘をしながら下山です。
それが終ると渡渉&藪漕ぎの連続。
一箇所間違えて悩んでしまいましたが、無事【神威山荘】に到着できました。
休憩しながら対【ペテガリ岳】用の物資をザックに入れ替えて車を走らせる。
駐車場には6台の先行者の車が止まっていました。皆他県で九州が多かった。
すぐに【シュオマナイ川】の渡渉となりますが、こちらは事前調べと違い、川に大きな石積みが出来ていて、登山靴で普通に歩いていけました。多分工事現場の方が積んでくれたのでしょう。ありがたいです♪
簡単に渡渉が終わり、ここからはマーキングに従って進んでいきます。
沢沿いになった辺りからブヨの猛攻が始まります。私は『ムヒ ムシペールα』を常用しましたが、正直何の役にもたちませんでした。それだけブヨの数が多いのです。ひたすらブヨを潰しながら進み、沢が涸れた登りを行くと【680m峠】に到着。マーキングが多数ありました。
ここからは下りで沢を歩いて行きます。滑りやすいので注意です。
沢が終わり右の藪を登って行くと急に拓けた伐採地に出る。
道なりに進むと左手の木に【ペテガリ山荘】の看板が。
ここから約1:30ほどで【ペテガリ山荘】に到着となります。
明日に備えてゆっくり寝ます。
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