大菩薩嶺

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 557m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:40

距離 8.8km 登り 561m 下り 557m

6:17 第２駐車場
6:18 上日川峠
6:38 6:41 福ちゃん荘
7:25 7:32 雷岩
7:37 7:47 大菩薩嶺
7:52 7:54 雷岩
8:01 神部岩
8:15 8:18 賽ノ河原
8:19 8:23 親不知ノ頭
8:30 8:44 大菩薩峠
9:07 勝縁荘
9:11 富士見山荘
9:15 9:30 福ちゃん荘
9:53 9:55 上日川峠
9:57 第２駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　自家用車でロッヂ長兵衛まで行きました。朝6時過ぎで、第二駐車場が7割ほど埋まっていました。下山時には、係りの方が「第四駐車場へまわってください」と誘導していました。
　国道411の大菩薩入口からロッヂ長兵衛までは対向に苦労する道です。なお下山後の10時台で対向した車は10台ほどでした。

コース状況／危険箇所等

　雨の日の後でしたので、コース各所で泥濘が多々ありました。

その他周辺情報

大菩薩の湯
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/index.html
（2017/10/8確認）
大人　３時間　市外在住者　610円

写真

10/8 6:17

お手洗い
第二駐車場の横にあります。

10/8 6:18

ロッヂ長兵衛
　右手の黄色い看板「熊出没注意」

10/8 6:18

ノコンギク

10/8 6:18

まずは福ちゃん荘を目指します。

10/8 6:19

登山口

10/8 6:38

福ちゃん荘
小屋の方々とお話しして、唐松尾根を登り、大菩薩峠まわりを降りルートとしました。

10/8 6:40

10/8 6:40

10/8 6:43

　唐松尾根を登っていると右手から朝日が差し込んできました。
　実はこの付近で、前方の草むらで『ガサ、ドドド」と物音がしました。音の方向に見えたのが動く黒い物体、足は短く、太い。ということは・・・・・　確証はありません。

10/8 6:53

登り調子の尾根ですが、所々でほぼ平坦な道となります。

10/8 7:09

木々が少なくなり、ここ辺りからの登りでもう一息です。

10/8 7:11

振り返ると、富士山

10/8 7:12

10/8 7:19

振り返ると、赤石山脈、南アルプス

10/8 7:26

雷岩
　ものすごく逆光

10/8 7:28

富士山

10/8 7:28

赤石山脈、南アルプス
　右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、手前の稜線に鳳凰三山、奥の稜線に北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳、光岳のそろい踏みです。

10/8 7:29

塩見岳
　今年登りました。

10/8 7:29

聖岳
　今年、行ってみたかった・・・
　来年以降に！

10/8 7:30

大菩薩峠への道
　雲が気になりますが、まずは大菩薩嶺へ

10/8 7:37

大菩薩嶺

10/8 7:37

？等三角点

10/8 7:47

3年前はこちらの道から丸川峠へ向かいましたが、今回は大菩薩峠へ向かいます。

10/8 7:52

雷岩
　戻ってきました。

10/8 7:53

富士山

10/8 7:54

大菩薩峠へ向かいます。

10/8 8:00

快適な稜線歩きです。
ただし雲が次々と湧いてきています。

10/8 8:01

2,000m道標

10/8 8:01

雲発生器の様相を呈しています。

10/8 8:05

富士山
　この時間までは見えていました。

10/8 8:05

紅葉が始まっています。

10/8 8:06

雷岩方向は雲がきれています

10/8 8:09

大菩薩峠方向は雲の中です

10/8 8:11

10/8 8:15

賽の河原

10/8 8:16

賽の河原避難所

10/8 8:16

避難所内部

10/8 8:18

10/8 8:19

親不知の頭
　ここは三叉路のようになっていまして、右手に展望地があります。この時間には富士山は雲の彼方でした。

10/8 8:30

介山荘

10/8 8:31

大菩薩峠

10/8 8:46

介山荘で少々休憩と買い物をして下山です。

10/8 8:57

雲の下に来たら、快適な森林浴

10/8 9:00

沢

10/8 9:07

勝縁荘

10/8 9:08

10/8 9:11

富士見山荘

10/8 9:15

福ちゃん荘

10/8 9:25

介山荘で購入した登山バッチなど

10/8 9:28

福ちゃん荘で購入した登山バッチ

10/8 9:30

10/8 9:30

10/8 9:53

ロッヂ長兵衛

10/8 10:33

下山後は大菩薩の湯で一風呂

10/8 11:05

一風呂後はコーヒー牛乳

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 飲料水２ℓ

感想

EY

　8月の富士山登山からなかなか山へ行っていなかったので、近場でお手軽、登山バッチのある所と考えたところ、以前登ったがバッチを購入していなかった大菩薩嶺への登山としました。
　3年前は丸川峠分岐からのぐるり一周でしたが、今回はロッヂ長兵衛まで車で行き、大菩薩嶺、大菩薩峠を三角形の周回としました。計画段階では大菩薩峠への道を登りとして、唐松尾根は3年前に登りましたので唐松尾根の下りを体験してみようと考えていましたが、小屋の方のご意見と前日の雨による濡れ等を考慮して、唐松尾根の登り、大菩薩峠からの下りと計画変更しました。結果は雲にかかる前の富士山を拝めたり、赤石山脈を一望出来たりと、良い判断だったと思います。
　体を慣らすために「ゆっくり」コースタイムで歩こうと考えていましたが、唐松尾根の登りではギアが入ってしまったのか、つい速めの歩きとなったことが反省です。