急遽 笙ヶ岳へ

2017年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 9.6km
• 登り: 971m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:41

11:53 滝上駐車場
13:02 13:11 三方山
13:18 13:19 笹原峠
13:51 13:51 旧牧場（アセビ平）
13:58 13:59 もみじ峠
14:53 14:55 笙ヶ岳
15:42 15:44 もみじ峠
16:06 16:07 栗の木平
16:29 16:29 滝上駐車場
16:34 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 11:55

養老の滝の上を渡渉する
前には無かった飛び石が作られていた

10/3 13:07

三方山からの展望
濃尾平野、名古屋市などが見える
もう少し季節が進めば御嶽や白山なども望めるだろう

10/3 13:09

三方山の表示

10/3 13:17

笹原峠
ここを左に少しで養老山だ
今日はここを右に急ぐ

10/3 13:50

旧牧場

10/3 13:56

もみじ峠
笙ヶ岳へはここから往復する

10/3 13:57

もみじ峠の道標

10/3 14:50

笙ヶ岳山頂

10/3 14:50

山頂表示と四等三角点「笙ヶ岳」

10/3 16:22

旧道を下ったところにある祠

10/3 16:32

滝上駐車場からの夕景

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

sanarudaiou

鈴鹿の主峰御池岳を目指して浜松を出発。新しい東員ICは竜ヶ岳以来だ。
簡易パーキングふじわらに着くと、国道306号は鞍掛トンネルの崩落で通行止め。登山口も下山口も車は入れないとのこと。

急遽、以前林道の崩落で本番に登れなかった笙ヶ岳に行き先を変更する。
大型バスは下の駐車場までしか入れないが、今日は時間も無く上の駐車場に車を付ける。

三方山への急登を終え、昼食の時にチェックすると、何と山ビルが1匹靴下の上まで這い登り、既に食事中であった。

1週間ほど前の山で、下山後に喰われたことに気づいたばかりであったが、またやられてしまった。途中のベンチで仲間の一人の手に這い上がっていたので、その時にチェックはしたのだが…。

ところが、ヒルの攻撃はこんなものではなかった。
笙ヶ岳への最後の渡渉をしてから沢状の道には小さなヒルが無数に出迎えていた。剥がしても剥がしても靴に這い上がってくる。
だから、ヒルの季節の鈴鹿は嫌いだ。10月一杯は出るようだ。

実は、翌日も1週間前の山に行ったのだが、ここでも山道に入っていきなりのお出迎えを受けた。鈴鹿と同じ、とても小さいのが無数…。

本番で来る時は養老ICができているそうだ。ヒルも出なくなるだろう。