編笠山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
8:15青年小屋-8:58編笠山-9:40編笠山-11:45押出川分岐-12:30雲海-13:00展望台-13:20富士見平
天候 | 8/14曇りのち晴、8/15晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは観音平登山道入り口に有。登山道で青年小屋までは特に危険と思われる場所は無(数回段差の大きいところはあるが)。青年小屋から編笠山山頂まではゴーロ帯だが、赤ペンキに沿って進めば特に問題は無。編笠山から押出川までの下りは斜度が少しあるので注意を要する(特に危険ではないが)。雲海から富士見平までの下りでは、展望台からの下りはしばらく斜度があり滑りやすい。そこを過ぎると車道までは特に問題なし。 |
写真
感想
編笠山は今回4回目。そのうち青年小屋でのテント泊は3回目。青年小屋の赤ちょうちんはいつも気になっており、次回は小屋泊でと思うのだが、厳しすぎず、楽過ぎず、それで眺めもよく、山頂直下にテン場があるので、子連れで来てしまう山である。今回は下の子がテン泊山行デビュー(上の子は編笠山は4年ぶりで3回目)。ということで、子供の母親(要は嫁のこと)も同行。下名のザックには4人用のテントの他シュラフが3個、大型のコッヘル、食料(保冷剤の冷凍ジュースも)、飲料水(500のペットボトル4本)など満載で登山開始後10分ほどで戦意喪失。今回は敗退でもいいや思いながら歩く。下の子にはおやつ担当というミッションを与えたため、休憩のたびにはりきってお菓子をザック(すげ〜軽い)から取り出す。すれ違う人が下の子に「えらいね〜」と声をかけてくれるが、一番えらい(※甲州弁ではつらいとかたいへんなことをえらいと言う。偉い訳ではない)のは、80リットルザックを担いでいる自分なのにと思う・・・。青年小屋でのビールだけが生きがい状態となる。ちなみに小屋では冷えたビールが買えるので、あえてぬるいビールは持たず。また水場で水が豊富に使えるので水は少なめ(なのだが、4人分は重い)。
登山開始時は曇り空であったが、青年小屋に近付くと晴れてきて、絶好のビール日和であった(今回はチューハイやカクテルも飲んでみた)。
翌日は朝から晴れていたが、出発は遅くなってしまった(その分テン場に日がさしてテントが干せたからよしとする)。山頂は爽快であった。
ところでテン場、山頂、あるいは途中の登山道でも子供を見かけた。子連れでも比較的登りやすいということだろう。
下山中に下の子から、「ここにまた来たいね」との発言あり。「そうだね」と答えるが、心の中では当分はいいやと思ってしまった。
コメント
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雨ですね。山にいけない。
噂の遠い飲み屋ですか。
今度二日酔いになりにいきましょうか。
二日酔い。
行動不能。
救助要請。
とならない程度にね。
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