【夕張岳】(200名山)

2010年08月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,239m

コースタイム

5:14【登山口】-6:05『冷水コース』【冷水の沢】-6:19【分岐点】-6:53【望岳台】-7:52【釣鐘岩】-8:10〜8:23【夕張岳】-9:20【望岳台】-9:35【分岐点】-9:38【二の越】-10:02【夕張ヒュッテ】-10:13【登山口】

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

駐車場:ゲート前に5台くらい、その手前に5台、簡易トイレの前に8台くらい

コース状況／危険箇所等

危険箇所:なし
登山ポスト:ゲート前にあり

詳細はブログを御覧下さい↓(2010年のレポです)
http://top-of-100.at.webry.info/

写真

8/29 22:31

夜の林道
ガタガタ道で走りにくい

8/30 5:07

早朝出発。
周りには誰もいない

8/30 5:10

ゲート。登山ポストもありました。
熊の目撃情報も・・・。

8/30 5:22

分岐に来ました。

8/30 5:23

まずは右の【冷水コース】で登る。

8/30 5:34

すぐに【トリカブト】が迎えてくれた。
さすがは花の名山です。

8/30 5:44

道がだんだんと深くなっていく

8/30 5:53

8/30 6:05

コース名の通り、水場が有りましたが飲みませんでした。

8/30 6:19

分岐に

8/30 6:25

道はすぐにキレイに

8/30 6:47

8/30 6:53

望岳台通過

8/30 7:20

湿原の入口看板

8/30 7:22

この時期ですがまだ花は咲いてました。

8/30 7:52

【釣鐘岩】
ゲートで熊目撃情報のあった場所。

8/30 7:55

電気牧柵
触れると電気が・・・

8/30 7:56

見たことがない花を発見!

8/30 8:08

【夕張神社】めで来ました。
山頂はもう目の前です。

8/30 8:10

山頂に到着。
やはり山頂からは景色望めず。

8/30 8:34

下山します。

8/30 9:01

湿原辺りで青空がっ!

8/30 9:04

【前岳】の三角ピークがハッキリと。

8/30 9:05

来年向うであろう【芦別岳】が雲の中から現われた。

8/30 9:11

しかし【夕張岳】は濃いガスの中。

8/30 9:35

分岐に・・・。
今度は【馬の背コース】で下山です。

8/30 9:38

【二の越】

8/30 10:02

【夕張ヒュッテ】に到着。
管理人の方はこの時不在でした。

8/30 10:13

ゲートに到着。

8/30 10:15

車が沢山止まってます。
途中ですれ違った方のですね。

8/30 11:23

【夕張岳】登山口入口。

さて【大雪山】に向います。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

zenith

2010年8月31日のレポです。

【利尻岳】登頂を無事果たし、帰宅前に北海道の山を登りたいと思い【夕張岳】をチョイスしました。今年中には『日本百名山』は終了するので、これからは『日本三百名山』にシフト。その為に少しでも多く登っておきたいものです。

この【夕張岳】
思いのほかアクセスが非常に大変で林道走りに約1時間かけて就寝場所の登山口に到着。トイレは簡易トイレがあり問題ありません。
夜着きましたが他に車は止まってませんでした。


不安な一夜を明かし、早朝に出発。
天気は残念な事に曇り。
しかし雨が降らないだけでもマシですね。

ゲートにはヒグマの目撃情報が張ってありちょっと緊張してのスタート。
まずは分岐で【冷水コース】で周ります。
確かに途中に水が沸いてましたがやはり煮沸が必要なので飲みませんでした。

【前岳】のトラバースを通過して湿原に到着。しかしここでも景色は望めず少しの花々を観察しただけ。
ゲートで熊の目撃情報のあった【釣鐘岩】を通過し、電気牧柵、と歩き【夕張神社】を通過すると山頂に到着。
山頂ではガスが多いのでちょっとの休憩で下山。

湿原地帯を越えるとだんだんと空が青空に・・・。
そして前方の【前岳】が巨大な三角ピークの姿を現した。このピークを右から巻いた開けた場所で来年狙うであろう【芦別岳】が雲の中から現われた。
【夕張岳】を振り返るとこちらは濃いガスに覆われまったく見えない。

分岐まで来たので今度は【馬の背コース】で下山。
【夕張ヒュッテ】に到着。
中を覗くと管理人の方はいなかった。どうやら買い出しに出ているのだろう。
仕方なく車へ戻りあの走りにくい林道を走る。

次は青空だし、せっかく時間もあるので【大雪山　旭岳】に向う。