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記録ID: 128337
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【三鎮作戦燧ヶ岳】燧ケ岳・尾瀬【鎮護作戦・燧ケ岳】

2011年08月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
09:18
距離
25.8km
登り
1,612m
下り
1,620m

コースタイム

5:50御池駐車場-5:52登山口-5:54分岐-7:44俎-8:14柴安8:38-10:13尾瀬沼・見晴分岐-11:06尾瀬沼・長蔵小屋11:27-11:41白砂峠-12:20見晴-12:47温泉小屋-12:59平滑ノ滝-13:32三条ノ滝-13:38御池方面分岐-13:55小沢平分岐-13:57見晴分岐-14:18裏燧橋-14:55姫田代-15:02燧ケ岳分岐-15:03登山口-15:08御池駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場
コース状況/
危険箇所等
道の状況:燧ケ岳へは最後は岩や石がゴロゴロしている中を登る。延々足場の悪い中を下る。他は滝近辺に注意。
下山後の温泉:御池ロッジ
今日は晴れそうな予感。
2011年08月13日 05:48撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 5:48
今日は晴れそうな予感。
登山口は右側通行で一人ずつ。
2011年08月13日 05:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 5:52
登山口は右側通行で一人ずつ。
燧ケ岳へ向かう。
2011年08月13日 05:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 5:54
燧ケ岳へ向かう。
木道は渡してあるものの、
2011年08月13日 05:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 5:55
木道は渡してあるものの、
泥濘と化している箇所あり。
2011年08月13日 05:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 5:56
泥濘と化している箇所あり。
燧ケ岳の花その1
2011年08月13日 06:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:02
燧ケ岳の花その1
こんな道が続く。
2011年08月13日 06:05撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:05
こんな道が続く。
青空広がる。
2011年08月13日 06:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:14
青空広がる。
燧ケ岳の花その2
2011年08月13日 06:22撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:22
燧ケ岳の花その2
広沢田代
2011年08月13日 06:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:24
広沢田代
2011年08月13日 06:25撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:25
2011年08月13日 06:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:26
2011年08月13日 06:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:27
2011年08月13日 06:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:27
燧ケ岳の花その3
2011年08月13日 06:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:28
燧ケ岳の花その3
2011年08月13日 06:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:31
燧ケ岳の花その4
2011年08月13日 06:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:33
燧ケ岳の花その4
また山道に戻る。
2011年08月13日 06:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:39
また山道に戻る。
また木道へ。
2011年08月13日 06:51撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:51
また木道へ。
燧ケ岳の花その5
2011年08月13日 06:53撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:53
燧ケ岳の花その5
2011年08月13日 06:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 6:54
熊沢田代
2011年08月13日 06:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:56
熊沢田代
2011年08月13日 06:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:57
2011年08月13日 06:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:58
2011年08月13日 06:59撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 6:59
直下はずっとこんな道。
2011年08月13日 07:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 7:18
直下はずっとこんな道。
雲が覆ってきた。
2011年08月13日 07:28撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 7:28
雲が覆ってきた。
木道も所々朽ちているので整備が急務だ。
2011年08月13日 07:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 7:31
木道も所々朽ちているので整備が急務だ。
2011年08月13日 07:40撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 7:40
2011年08月13日 07:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 7:44
道を間違えた。
2011年08月13日 08:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:00
道を間違えた。
なんて書いてあるのかわからん。
2011年08月13日 08:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:00
なんて書いてあるのかわからん。
行手が見えない。
2011年08月13日 08:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:01
行手が見えない。
かすかに見える。
2011年08月13日 08:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:06
かすかに見える。
最後のひと踏ん張り。
2011年08月13日 08:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:12
最後のひと踏ん張り。
柴安
2011年08月13日 08:14撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:14
柴安
天気が良くなりつつある。
2011年08月13日 08:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:18
天気が良くなりつつある。
山頂は広い。
2011年08月13日 08:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:18
山頂は広い。
食事をしながら雲が晴れるのを待つ。
2011年08月13日 08:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:33
食事をしながら雲が晴れるのを待つ。
尾瀬方面に下る。
2011年08月13日 08:41撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:41
尾瀬方面に下る。
2011年08月13日 08:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 8:42
眼下に広がる尾瀬の湿原。
2011年08月13日 08:53撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:53
眼下に広がる尾瀬の湿原。
2011年08月13日 08:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:54
山頂部分雲がとれる。
2011年08月13日 08:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 8:57
山頂部分雲がとれる。
2011年08月13日 09:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 9:00
2011年08月13日 09:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 9:01
尾瀬まではこのような道を延々下る。
2011年08月13日 09:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 9:39
尾瀬まではこのような道を延々下る。
これは大雨の影響か?
2011年08月13日 09:52撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 9:52
これは大雨の影響か?
快晴と言ってよい状況になる。
2011年08月16日 12:29撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/16 12:29
快晴と言ってよい状況になる。
どちらに行こうかな。
2011年08月13日 10:13撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 10:13
どちらに行こうかな。
尾瀬沼方面へ向かう。
2011年08月13日 10:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 10:55
尾瀬沼方面へ向かう。
水面に映える空。
2011年08月13日 10:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 10:57
水面に映える空。
水がきれいだ。
2011年08月13日 11:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 11:00
水がきれいだ。
尾瀬沼に到達。
2011年08月13日 11:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 11:06
尾瀬沼に到達。
沼尻の小屋で一休み。
2011年08月13日 11:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 11:08
沼尻の小屋で一休み。
2011年08月13日 11:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 11:15
ぜんざいと抹茶ラテを食す。
2011年08月13日 11:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 11:27
ぜんざいと抹茶ラテを食す。
見晴方面へ戻る。
2011年08月13日 11:36撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 11:36
見晴方面へ戻る。
白砂峠
2011年08月13日 11:41撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 11:41
白砂峠
山紫水明とはこのこと。
2011年08月13日 11:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 11:54
山紫水明とはこのこと。
見晴から燧ケ岳をのぞむ。
2011年08月13日 12:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:24
見晴から燧ケ岳をのぞむ。
見晴から至仏山。
2011年08月16日 14:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/16 14:05
見晴から至仏山。
次来る時は至仏山を歩く。
2011年08月13日 12:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:26
次来る時は至仏山を歩く。
2011年08月13日 12:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:26
尾瀬ヶ原の花その1
2011年08月13日 12:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 12:28
尾瀬ヶ原の花その1
木道に沿って並び立っているのをみると、何だか閲兵しているような感じに。
2011年08月13日 12:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:31
木道に沿って並び立っているのをみると、何だか閲兵しているような感じに。
尾瀬ヶ原の花その2
2011年08月13日 12:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 12:38
尾瀬ヶ原の花その2
温泉小屋
2011年08月13日 12:45撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:45
温泉小屋
尾瀬ヶ原の花その3
2011年08月13日 12:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 12:46
尾瀬ヶ原の花その3
滝の近くは足場が悪いので要注意。
2011年08月13日 12:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 12:56
滝の近くは足場が悪いので要注意。
平滑ノ滝下部
2011年08月13日 13:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:00
平滑ノ滝下部
平滑ノ滝上部
2011年08月13日 13:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:00
平滑ノ滝上部
2011年08月13日 13:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:25
三条の滝
2011年08月13日 13:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:33
三条の滝
駐車場に戻る。
2011年08月13日 13:39撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:39
駐車場に戻る。
2011年08月13日 13:55撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:55
2011年08月13日 13:57撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 13:57
裏燧橋
2011年08月13日 14:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 14:18
裏燧橋
またゴロゴロした道。
2011年08月13日 14:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 14:19
またゴロゴロした道。
2011年08月13日 14:26撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 14:26
2011年08月13日 14:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 14:39
姫田代
2011年08月13日 14:55撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 14:55
姫田代
2011年08月13日 15:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8/13 15:00
2011年08月13日 15:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 15:02
御池駐車場帰還。
2011年08月13日 15:03撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 15:03
御池駐車場帰還。
トイレを借りる。入浴もするか。
2011年08月13日 15:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 15:05
トイレを借りる。入浴もするか。
作戦完了。
2011年08月13日 15:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
8/13 15:08
作戦完了。
撮影機器:

感想

今回東北3県の山を巡るに辺り、最も選択に悩んだのが福島県である。他の2県には失礼になるかもしれないが、福島には安達太良山、磐梯山、会津駒ケ岳、燧ケ岳等々名だたる山がいくつもあり、どこに行こうか非常に悩ましく、これが直前まで予定が決まらなかった理由である。
しかし、岩手・宮城共に最高峰を巡ったこと及び尾瀬にはなかなか行けないだろうという算段から燧ケ岳に決定。
福島駅で午後8時に車を出し、道の駅番屋にて一泊。尾瀬は夏場は混むという話なので早め早めの行動が大事である。
翌朝、日もまだ明けやらぬ中発進。最初はスイスイ進んでいたのだが、あと5kmというところで砂利道になる。しかも道はどんどん悪くなるばかり。あまりにも酷いのでナビを再確認した所、目的地の設定を誤って田代山登山口方面へ向かっていた。これで30分以上は時間をロス。急いで取って返し、何とか5時30分に御池駐車場に着くことができた。
御池駐車場は広く、まだ空きはたくさんあった。1000円也。身支度とトイレを済ませて5時50分出発。空を見上げれば晴れる兆しあり。
登山口はセンサー式カウンタがあるらしく一人ずつ入場。すぐに燧ケ岳と尾瀬ヶ原の分岐に至る。山頂から祈りを捧げるのが主眼なため燧ケ岳へ。湿原と山道が交互に現れる。早くも尾瀬湿原の一端に接することができて嬉しいこと限りなし。高原の花には疎いのだが、黄色い花が満開状態で風の谷のナウシカの一場面の如し。ただ、山頂付近には雲が残り予断を許さない。
天気が必ずしも晴れていなくとも心が晴れやかになる湿原地帯を抜けると岩がゴロゴロ転がる道の登りとなる。雲に覆われて展望もイマイチなので気持ち的にはここがしんどいかもしれない。
俎瑤謀達するも雲の中で展望無く先へ進む。とここで、道を誤り赤ナグレ方面へ。眼の前に最高峰と思しき峰が見えなかったのですぐ誤りに気がついたが危ない危ない。60m程でも登り返すのは大変だ。
そして遂に福島の最高峰、燧ケ岳に立つ。雲は依然多いが徐々に晴れつつあるように思える。晴れ渡った下界を見るのも楽しみだが、最後の祈りを捧げよう。岩手・宮城・福島の大地・海原が鎮まりたまわんことを請い願い奉る。
眼下に尾瀬の大湿原が広がるのを見て降りてみたくなった。燧ケ岳落雷時死亡事故のことが頭を過ぎったが、時間を見て大丈夫と判断。岩と石がゴロゴロ転がる中を延々と降りる。下っても下っても岩と石。体力的・脚的にはここが一番しんどい。いい加減だれてきた所で道が若干ましになり、さらに数十分歩けば再び木道の整備された道に至る。右に行けば見晴、左に行けば尾瀬沼、最初は見晴方面に歩を進めたが、次回尾瀬に来るとしたら至仏山・西側であって、尾瀬沼は巡れないだろうと思い、踵を返して尾瀬沼へ。尾瀬は木道が整備されているから楽勝♪と思っていたら結構な割合で山道もあり、正直言って舐めていたと後悔。しかし歩き続けて尾瀬沼の端に到達。最初は時間を気にしてすぐ反転しようと思っていたのだが景色の美しさに魅せられたことと自分の糧秣を温存しつつエネルギーと水分を補給しようと思ったことから長蔵小屋で一休みすることに。他にも二十人くらい憩っていただろうか。静かで落ち着いていて良い所だ。
トイレを済ませ、ぜんざいと抹茶ラテをいただいて出発。見晴らしまでは来た道を戻る。天気予報では午後雷雨の危険と報じていたが、雲を見る限りではまだ大丈夫だ。
見晴らしに到達して目の前に広がる湿原と真っ直ぐに伸びる木道、その先に聳える
至仏山の威容に息を呑む。そして振り返れば燧ケ岳が相対峙している。非常に素晴らしい光景である。温泉小屋方面へ尾瀬ヶ原の端っこを歩く。天気も晴れて、その割に人も少なく最高のシチュエーションである。
三条の滝を見てから帰っても余裕があると判断して滝のほうに足を伸ばす。湿原だけでなく大きな滝もあるという意外な発見に尾瀬再訪・再々訪の気持ちが醸成される。但し、滝付近は足場の悪い所があり要注意である。

滝から御池方面への戻りは下った分上り返すので非常に苦である。この辺りでさすがに疲れたなあと思ったが、結局25km程歩いていたのだった。それは疲れるわけだ。しかし数十分歩けば登る所まで登りきった感じで道はゆるやかになり、所々ボロボロになるが木道も敷かれるようになる。
最後は再び田代(この名を見るとどうしてもまさしのことが頭に浮かんでしまう。)と呼ばれる美しい湿地帯を歩き、御池駐車場に戻る。
帰る前に御池ロッジで入浴。最後まで雷雨は無く無事全作戦を完了した。

全ての山で予定通り祈りを捧げられたこと、また素晴らしい光景を目の当たりにできたことは実にありがたいことである。祈りに行ったはずが逆にサービスしてもらったような感じで申し訳ない気にさえなる。
また、祈りに心を十分込められただろうか、最高峰とはいえ内陸部の山で果たしてよかったのだろうかと反省は尽きないが、反省すべき部分についてはしっかりと見直し、また改めて東北に詣でたいと思う。

あれ見よかしこの 磐城の山は
心のふるさと   われらが故郷
集まり散じて   人は変われど
仰ぐは同じき   理想の光
いざ声揃えて   空もとどろに
われらが故郷の  名をばたたえん
磐城 磐城 磐城 磐城
磐城 磐城 磐城

〜燧ケ岳は磐城じゃなくて会津だが、完〜

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