伊豆玄岳

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 574m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:08

8:35 丹那断層公園駐車場
9:01 9:01 玄岳登山道入口
9:35 9:35 氷ヶ池分岐
9:49 9:54 氷ヶ池
9:59 9:59 伊豆スカイライン
10:21 11:21 玄岳
11:33 11:33 伊豆スカイライン
11:46 11:46 氷ヶ池分岐
11:55 11:55 分岐
12:43 丹那断層公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹那断層公園駐車場。

コース状況／危険箇所等

往路の620mあたり〜氷ヶ池〜スカイラインと山頂直下、復路の駐車場〜620mあたりは薮漕ぎを強いられる。
スカイラインから上ではロープの張られた急登あり。下山時は特にスリップ注意。
600m辺りからの下山道は入口が分かり難く、不明瞭な場所あり。GPSまたはコンパス＋地図必携。

写真

10/9 8:35

丹那断層公園。

10/9 8:41

駐車場から100mほどで左の脇道に入る〜実は見逃して50mほど先まで行ってしまった。

10/9 8:48

県道135号線に出たら右へ。

10/9 8:51

熱函道路（県道11号線）を横切る。

10/9 8:55

辻牧場前は開けていて、休憩所から富士山を望む。

10/9 9:01

玄岳登山道入口〜左に入る。

10/9 9:10

さらに左へ。道標が読めません😓。

10/9 9:19

舗装が終わり登山らしくなってきた⛰。

10/9 9:24

笹のトンネルに入る。

10/9 9:28

岩がゴロゴロで歩き難い。

10/9 9:34

思いがけず薮漕ぎ😖！！

10/9 9:35

分岐〜左は氷ヶ池、右は伊豆スカイライン駐車場。

10/9 9:47

こちらも思いがけず、ホトトギス。

10/9 9:48

イガアザミ〜トゲトゲの葉が足に刺さる。

10/9 9:48

シオン。←違いました。ヨメナのようです😅。

10/9 9:51

ヒヨドリバナ。

10/9 9:51

タムラソウ。

10/9 9:53

氷ヶ池と富士山〜ほとりで一休み。

10/9 9:59

伊豆スカイラインに飛び出し右へ。

10/9 10:01

マツムシソウ

10/9 10:04

決まった登り口がないので、上がれそうなここから入る。

10/9 10:15

熱海からの道と合流。

10/9 10:16

リンドウ。

10/9 10:18

この笹の海を越えれば。。。

10/9 10:23

山頂に出る🙌😄。

10/9 10:26

富士山をバックに。。。📷

10/9 10:29

三角点は笹藪との境にあり、枯れ葉に埋もれていたので掘り出す。

10/9 10:29

伊豆半島、沼津アルプス、駿河湾、沼津市街、愛鷹連峰、富士山、箱根山。

10/9 10:32

真鶴岬、熱海市街。

10/9 10:34

熱海港。

10/9 10:51

初島、右奥にうっすらと大島。

10/9 11:21

富士山とパラグライダー。10機ほど飛んでた。

10/9 11:23

伊豆スカイラインの駐車場方面に下る。

10/9 11:28

ロープの張られた急下降。

10/9 11:33

伊豆スカイラインに飛び出した。

10/9 11:35

草深い入口、まさか。。。

10/9 11:41

やはり薮漕ぎ〜しかもロープの張られた急下降のおまけ付き😥。

10/9 11:47

オンタデ。

10/9 11:55

ここを入る〜ピンクテープがあるが、気を付けていないと見逃す。

10/9 11:58

薄い踏跡が竹薮の先に延びる。

10/9 11:59

竹薮を抜けると急坂。ここでGPSを確認し右へトラバース。

10/9 12:01

薄く細い踏跡。

10/9 12:15

この辺りは明瞭な道が続く。

10/9 12:27

熱函道路（県道11号線）を横切る。

10/9 12:32

県道135号線に出たら右へ。

10/9 12:41

丁字路を左へ〜右はオラッチェ。

10/9 12:43

帰って来た🚙！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2004年に今回とほぼ同じコースで登っている。その時に氷ヶ池湖畔の広々とした草地で、しばしノンビリと休憩したのを覚えている。そのときは3月下旬。
さて今回は・・・
駐車場〜笹のトンネル
舗装路から浮き石のゴロゴロした道になるがよくある登山道。

笹のトンネル〜伊豆スカイライン
薮漕ぎの連続。しかも朝露でズボンはビショビショ。。。当然ながら（？）氷ヶ池周辺も背の高さほどの笹やススキで覆われている。

伊豆スカイライン〜山頂
湿った路面の急登で滑りやすい。直下にも薮漕ぎがある。

山頂
南側は笹が邪魔で展望はないが、それ以外は大パノラマが広がる。

山頂〜伊豆スカイライン
駐車場からの観光客を考えてか、笹が借り払われている。

伊豆スカイライン〜笹のトンネル
猛烈な薮漕ぎ＋急下降が待っていた。

笹のトンネル（600mあたり分岐）〜熱函道路（県道11号線）
このコースはあまり進められない。ほとんど歩かれていないのだろう、不明瞭な場所があり、GPSやコンパス＋地図必携。

とにかくこんなに薮漕ぎを強いられるとは夢にも思わなかった。笹やススキの枯れた季節以外は歩かないほうが良さそうだ。そうなると、今回出逢った花は見られないのだが。。。