記録ID: 1284871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
権現からキレットを越えて赤岳へ往復
2017年10月07日(土) ~
2017年10月09日(月)
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- GPS
- 18:25
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,247m
- 下り
- 2,222m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:13
2日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 9:33
12:30
12:40
5分
源治ハシゴ
15:25
3日目
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:38
10/7 観音平8:15-9:15雲海-10:00押手川10:10-11:35青年小屋(昼食)12:29
-12:33乙女の水(給水)12:37-12:43青年小屋13:03-13:36のろし場-14:29-権現小屋14:31
-14:37縦走路分岐-14:41権現岳14:48-14:52縦走路分岐
-14:59源治バシゴ-15:30旭岳下-16:03ツルネ-16:28キレット小屋【泊】
10/8 キレット小屋5:52-7:42真教寺尾根分岐-7:50竜頭峰-8:05赤岳8:10-8:12赤岳頂上山荘8:42
-8:45赤岳-8:50竜頭峰-8:52真教寺尾根-10:30キレット小屋10:47-11:25ツルネ
-12:08旭岳12:12-12:30源治バシゴ(離合)12:40-12:45縦走路分岐
-12:47権現小屋(昼食)13:27-14:12のろし場-14:35青年小屋(チェックイン)15:10
-15:15乙女の水(給水)15:20-15:25青年小屋【泊】
10/9 青年小屋6:24-6:59編笠山7:10
-8:13押手川8:20-9:00雲海9:06-9:28富士見平9:34-10:02観音平
-12:33乙女の水(給水)12:37-12:43青年小屋13:03-13:36のろし場-14:29-権現小屋14:31
-14:37縦走路分岐-14:41権現岳14:48-14:52縦走路分岐
-14:59源治バシゴ-15:30旭岳下-16:03ツルネ-16:28キレット小屋【泊】
10/8 キレット小屋5:52-7:42真教寺尾根分岐-7:50竜頭峰-8:05赤岳8:10-8:12赤岳頂上山荘8:42
-8:45赤岳-8:50竜頭峰-8:52真教寺尾根-10:30キレット小屋10:47-11:25ツルネ
-12:08旭岳12:12-12:30源治バシゴ(離合)12:40-12:45縦走路分岐
-12:47権現小屋(昼食)13:27-14:12のろし場-14:35青年小屋(チェックイン)15:10
-15:15乙女の水(給水)15:20-15:25青年小屋【泊】
10/9 青年小屋6:24-6:59編笠山7:10
-8:13押手川8:20-9:00雲海9:06-9:28富士見平9:34-10:02観音平
天候 | 10/7 小雨 10/8 晴/曇 10/9 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(簡易トイレ、登山ポストあり) 10/7朝は数台目でしたが、10/9昼前に下りてきたときは、 第二駐車場も満車で途中の道にはみ出した車が延々と路駐していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平に登山ポストと簡易トイレがあります。 青年小屋まではよく踏まれた道ですが、 権現岳から先は起伏の激しい岩稜が続き、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 観音平から車で10分の、道の駅小淵沢にスパディオ小淵沢(820円)があります。 その周囲に山梨名物のほうとうを食べさせる店がたくさんあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
権現岳からキレットを越えて赤岳を往復しました。
苔の森あり、険しい岩稜あり、
雲海を見下ろし、南アルプスを大展望。
初日は雨でしたが、あと2日は晴天に恵まれ、充実の山行になりました。
ピストンだっただけに、
帰路が晴れると、初日の小雨や霧までが、
とてもいいバリエーションだったように思えてしまいます。
初日、頑健なはずの相方が動悸が激しいと足が滞り、
撤退かなと思いましたが、
青年小屋の大休止で回復して、怖々続行。
幸い、その後は何事もなく山行を終えましたが、本当に良かったのか?
そういうyosも気管支喘息が続き、ゼイゼイ喉を鳴らしながらの山行で、
他にも、頸だの腰だの長いつきあいの右足首だのと、いろいろ騒いでくれて、
本当に爺婆になっちゃったねえと笑ってしまった山行でしたが、
これで、蓼科山から編笠山までつなぐことができたので、とりあえず満足です。
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