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Yamareco

記録ID: 1286418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

三瓶山〜山頂テン泊で絶景を愉しむ〜

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
20:14
距離
5.9km
登り
696m
下り
695m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:14
休憩
0:07
合計
2:21
距離 2.9km 登り 668m 下り 10m
13:09
15
13:24
13:29
104
15:13
15:15
15
15:30
2日目
山行
1:31
休憩
0:02
合計
1:33
距離 3.0km 登り 33m 下り 686m
7:48
15
8:03
8:04
63
9:07
9:08
10
9:18
3
9:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原からピストン
その他周辺情報 三瓶温泉志学鶴の湯 12:00〜 300円 アメニティなし
レストラン石楠花 ゴールデンユートピアおおち併設のレストラン
いざ出発
2017年10月08日 13:17撮影 by  GXR P10 , RICOH
8
10/8 13:17
いざ出発
倒木あり
2017年10月09日 09:09撮影 by  GXR P10 , RICOH
1
10/9 9:09
倒木あり
かなり登ったぞ
2017年10月08日 14:52撮影 by  GXR P10 , RICOH
5
10/8 14:52
かなり登ったぞ
子三瓶が見えたよ
2017年10月08日 14:56撮影 by  GXR P10 , RICOH
6
10/8 14:56
子三瓶が見えたよ
ススキが風にそよぎます
2017年10月08日 15:18撮影 by  GXR P10 , RICOH
7
10/8 15:18
ススキが風にそよぎます
夕方の山頂
2017年10月08日 15:31撮影 by  GXR P10 , RICOH
3
10/8 15:31
夕方の山頂
控えめにテント設営
2017年10月08日 16:33撮影 by  GXR P10 , RICOH
6
10/8 16:33
控えめにテント設営
晩ご飯。機材優先でシンプルになりました。
2017年10月08日 16:59撮影 by  GXR P10 , RICOH
6
10/8 16:59
晩ご飯。機材優先でシンプルになりました。
夕陽にススキが輝きます
2017年10月08日 17:31撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7
10/8 17:31
夕陽にススキが輝きます
日本海に陽が沈みます。ちょっとガスが上がってきました
2017年10月08日 17:39撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7
10/8 17:39
日本海に陽が沈みます。ちょっとガスが上がってきました
日本海暮色。漁火がちらほらと。
2017年10月08日 18:19撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
10
10/8 18:19
日本海暮色。漁火がちらほらと。
漁火と星達のコラボ
2017年10月08日 19:36撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
10
10/8 19:36
漁火と星達のコラボ
天頂には天の川
2017年10月08日 19:40撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7
10/8 19:40
天頂には天の川
月が出てきました。WBをいじって青っぽく
2017年10月08日 20:41撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
9
10/8 20:41
月が出てきました。WBをいじって青っぽく
月とススキを。どっちもブレて中途半端。
2017年10月08日 20:50撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
4
10/8 20:50
月とススキを。どっちもブレて中途半端。
夜が明けてきた
2017年10月09日 05:53撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
4
10/9 5:53
夜が明けてきた
御来光!
2017年10月09日 06:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
11
10/9 6:11
御来光!
眼下には雲海
2017年10月09日 06:36撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7
10/9 6:36
眼下には雲海
朝陽を浴びたススキとお月さん
2017年10月09日 06:37撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
5
10/9 6:37
朝陽を浴びたススキとお月さん
中国山地のたおやかな山並み
2017年10月09日 06:40撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7
10/9 6:40
中国山地のたおやかな山並み
影三瓶
2017年10月09日 06:46撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
6
10/9 6:46
影三瓶
朝食もシンプル
2017年10月09日 06:54撮影 by  GXR P10 , RICOH
3
10/9 6:54
朝食もシンプル
どこまでも雲海が広がっていました
2017年10月09日 08:01撮影 by  GXR P10 , RICOH
6
10/9 8:01
どこまでも雲海が広がっていました
下山してテントを乾かします
2017年10月09日 09:32撮影 by  GXR P10 , RICOH
1
10/9 9:32
下山してテントを乾かします
朝がシンプルすぎたので、レストラン石楠花で週替り御膳
1,500円なり
2017年10月09日 13:29撮影 by  GXR P10 , RICOH
9
10/9 13:29
朝がシンプルすぎたので、レストラン石楠花で週替り御膳
1,500円なり
デザートも付きます
2017年10月09日 13:54撮影 by  GXR P10 , RICOH
4
10/9 13:54
デザートも付きます
道中のお花:リンドウ
3
道中のお花:リンドウ
道中のお花:マツムシソウ
4
道中のお花:マツムシソウ
道中のお花:キリンソウ?
4
道中のお花:キリンソウ?
道中のお花:カワラナデシコ
4
道中のお花:カワラナデシコ
道中のお花:キク科のお花、何でしょう。
4
道中のお花:キク科のお花、何でしょう。
道中のお花:ヤマハハコ?
3
道中のお花:ヤマハハコ?

感想

10月の三連休、毎年どこかでテン泊してますが、今年はどこにしようかと。
三江線の撮り鉄を続けてますので、近場の三瓶山が有力候補。先週機材を背負ってのプチ縦走が出来たので決定しました。ただ、水場がないのがネックです。
山頂で幕営OKか?という疑問はありましたが、ガイドブックに禁止の記載はありませんし、環境への影響を最小限にするという原則を守ればOKと解釈しました。

朝、三江線の撮り鉄をしてから西の原へ。お昼過ぎでしたが駐車場に空きがありました。ザックに撮影機材と幕営装備、食料を詰め込んで出発です。下山してくるハイカーは皆軽装で違和感ありあり。

ザックの重さをしっかり感じながら、2時間半近くかけて山頂に到着。日中賑わう山頂もこの時間は閑散としていました。避難小屋は無人でしたが、撮影でちょこちょこ出入りするので、山頂にテントを設営しました。設営後に夕陽を眺めて晩ご飯。
持ってきたライターの着火装置が動かず焦りましたが、予備で持ってきたマグネシウムの火打ち棒で危機を脱しました。持ってきて良かったぁ。

暮れゆく日本海には漁火が輝き、天頂には天の川が見えました。こんな景色を独り占めできるなんてラッキーです。この日は10月りゅう座流星群の期間ですが、見えた流星は1つだけでした。カメラを構えてましたが、撮影後のノイズリダクション中で撮影出来ず残念。
天の川は20時過ぎには登ってきた月明かりで見えなくなってしまいました。ココからは月とススキを絡めた撮影にシフト。月は碧いイメージがあるので、ホワイトバランスを白熱灯〜4,000K程度に設定して撮ってみました。
21時過ぎに撮影を終了して就寝。思った程冷え込みませんでしたが、山頂は風が抜けるので、風の音で数回目を覚ましました。
5時過ぎにテントを出て御来光と雲海を撮影、シンプルな朝ご飯を摂り、夜露に濡れたテントを片付けて下山。9時半には西の原に着いたあと、ビショビショのテントを乾かし、志学鶴の湯で汗を流して、ちょっと豪華なお昼を食べて帰宅しました。

背負ったザックの重量、ざっと計算したら13.6-7kg程でした。普段の日帰りハイクの倍近い重さだったようです。

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