燧ヶ岳 (鳩待峠→一ノ瀬)

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 28.5km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,460m

天候

1日目　快晴→晴れ
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福島県南部の自宅から鳩待峠までフル高速で4時間弱、5800円 (ETC未使用)
尾瀬戸倉：1日目の7時時点で第3パーキングへ押しやられた。1日1000円。鳩待峠へのバスはほぼ絶え間なく出発、980円。
一ノ瀬：大清水へのバスは10分ほどで来た。700円。
大清水：1日目の4時半時点で第2パーキングへ。1日500円。鳩待峠へのバスの本数は要確認。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠-見晴　ほぼ全て木道
見晴-燧ヶ岳　8合目まで鬼泥濘、その後は岩多め
燧ヶ岳‐長英新道‐尾瀬沼　かなり歩きやすい、極一部泥濘
尾瀬沼‐一ノ瀬　ほぼ全て木道

その他周辺情報

温泉・食事、共に無し。

写真

10/8 9:00

10/8 9:16

至仏山の悠揚とした柔らかみのある姿と

10/8 9:49

燧ヶ岳の颯爽と威厳のある姿

10/8 9:54

燃えるアヤメ平
富士見田代から燧ヶ岳を見てみたい

10/8 9:58

現実と虚構の狭間

10/8 10:24

10/8 10:33

赤・紅・朱
青・碧・蒼
尾瀬・おぜ・OZE

10/8 10:58

？？？「この世のエッジを感じる」

10/8 11:04

ファンタスティックな空と至仏山

10/8 13:31

平滑の滝
高低差無くね？

10/8 14:17

三条の滝
素晴らしかったのでもっとパワフルな名前でも良いかと

10/8 15:18

この平原にこいつが生まれた不思議

10/8 15:29

地球は平面だと勘違いした古人の気持ちがわかる

10/8 15:29

このあとテントに戻って鍋と酒
本州の登山はお財布に優しくない、帰属の遊戯
一日目お疲れ様でした

10/9 7:32

翌朝、絶望の乳白色

10/9 7:34

柴安�瑤�ら、太陽の鼓動を感じるぅ！

10/9 8:59

俎�瑤�

10/9 9:05

屹立する柴安��

10/9 9:12

おそらく会津駒ヶ岳
登ってみたい

10/9 9:17

尾瀬沼へ

10/9 9:19

那須の山々に恐れをなす

10/9 9:34

コントラスト強めの写真が好きだ

10/9 9:46

雨上がりの道はぬかるむけれど
今ここに　生きている証を刻むよ

10/9 11:21

平原からガイアを感じる

10/9 11:23

人間の足ってすごい

10/9 12:11

黄金の平原の果ての城
お疲れ様でした

10/9 23:21

本州に来てから半年、結構山登ったなぁ
今年中にあと何回行けるかな

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

感想

longvalley

日常に忙殺されて　目まぐるしく時は過ぎる

考えることが多すぎて　思い出は風化する

時計の針が逆行するとき　記憶に色がつく


------------------------キリトリセン---------------------------
今回の山行はミスが特に多かった。
1.眠すぎて行動不能になる
2.帰路に自分の車を使うのに鍵を置いてくる
3.帰りの運転中にウトウトしてサイドミラーぶつける（幸いにもほぼ無傷）
振り返ってみると、山登りのスキルではない…
人生は短い、同じ過ちを繰り返している暇はない。
これからもたくさん失敗して、経験値を上げよう。