北八ヶ岳紅葉の池めぐり 白駒池キャンプ指定地幕営(公共交通機関)
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- GPS
- 23:32
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
- 山行
- 0:49
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 1:14
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:24
天候 | 10日 晴 11日 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス 茅野駅-白駒の池 1,450円 白樺高原ゴンドラリフト(片道) 530円 バス 蓼科牧場-立科町役場前 500円 立科町役場前-佐久平駅 820円 佐久平-東京 新幹線自由席 5,820円 白駒池キャンプ指定地(受付は青苔荘)800円 床板を使用する場合は別に900円 トイレ代100円(最初だけ) DOCOMOの電波入りません |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩がところどころスリッピーです |
その他周辺情報 | アルピコ交通切符売場並びの「そば処茶屋」で出発前の腹ごしらえ。天ぷら茶漬けざるそばセットが美味でした。新蕎麦期間中そばは150円増しになるけど、その価値はあり。 |
写真
感想
1日目
白駒の池バス停をスタート。連休中は激混みだったようですが、平日のこの日も駐車場には満車の札(入場できてるみたいでしたが)。
白駒池まで、結構な数の人(みな軽装)とすれ違いました。人気のほどが伺えます。
この日は白駒池キャンプ指定地までなので楽々。青苔荘で受付。テン場代800円。建物の脇に水場あり。トイレは別料金(100円)。ただし1回入れればよいそうです。照明のついた、かなりきれいな水洗トイレ。洋式便器です。トイレは土足厳禁。
テン場はあちこちに床板が張ってあり、これを使うと別途900円。ここ数日晴れで地面が乾いていたので使いませんでしたが、雨の日や雨上がりには使いたくなるかも。
テント設営後に白駒池一周。混雑時は反時計回り指定。紅葉のレコを見てから来たので少し遅いかなと思いましたか、ところにより見事な紅葉が見られ満足。
2日目
当初の計画では北横岳を経由する予定でしたが、前日白駒池の紅葉が素晴らしかったので双子池を通るルートに変更しました。
縞枯山を過ぎ、雨池峠で右へ。雨が降ると沢になるような道で、滑って歩きにくい。
林道に着いて、ここを左折とおもったら、なんと双子池までのルートは落石の恐れありとかで通行止め。雨池方面の迂回路を行くことに。通行止めは平成24年かららしいから、いまの山と高原地図には載っているに違いない。やっぱり地図は最新のじゃないとダメだな。
雨池は予定してなかったのですが、図らずも通ることになりました。レコでも書かれている通りほとんど涸れ沼でした。それなりにきれいでしたが。
通行止めのため45分余計にかかって双子池に到着。予想以上に水がきれい。紅葉も、白駒池より見ごろな感じ。来てよかった。
双子池のキャンプ指定地は小屋からかなり離れています。レコに、キャンプサイトにトイレを!と書いてあるけど、わかるなぁ。
双子池から峠をひとつ越えて亀甲池。水は半分涸れていました。
亀甲池から天祥寺原まで起伏のない快適な道。急登で、蓼科山荘へ。
コーラかスプライトのような炭酸飲料が飲みたかったのだけれど、なんと山荘はお休み。平日は結構こういうことがあるのか。荷物をデポして登った頂上ヒュッテでコーラは買えました(400円)。
蓼科牧場バス停発の立科町役場行きバスの時刻は15:19。途中の通行止めで計画が押してきて、少し急がないとまずい状況に。急いで、なんとかバス(12人乗りくらいのワゴン)に乗れました。立科町役場で佐久平駅を通るバスに乗り換え。佐久平では13分の乗り継ぎ時間で「あさま」に乗れました。自由席でも十分座れました。
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