記録ID: 1287555
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(平湯温泉から)/二日目は乗鞍高原から自転車で
2017年10月08日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 653m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:37
距離 18.9km
登り 2,114m
下り 672m
5:58
21分
スタート地点
15:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山は畳平→ほうのき平→平湯温泉行バス 1420円 当日は時刻表関係なくフル稼働のようでした ※二日目は乗鞍高原観光センターに駐車 無料 自転車で畳平へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
平湯→リフト最上部 スキー場ゲレンデ内を歩きます。かなりの急登続きで結構堪えます。 登山口→乗鞍権現社 樹林帯。雨後のため、ぬかるみがひどい。階段は整備されているものの、斜度はきつくスリップ注意。 乗鞍権現社→平湯・十石山登山口 森林限界を越え、笹やハイマツ帯を通ります。 登山口→肩の小屋 大黒岳を除き、舗装路。 肩の小屋→剣ヶ峰 最後にとどめの急登、しかも岩屑の道。ハイキング気分で来ると結構きついでしょう。 登山ポスト あんき屋さんの外にあります。下山届も兼ねたカードが置いてあります。 トイレ 道中はありません。平湯のバスターミナル、畳平、肩の小屋にて。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉 定番のひらゆの森は、大混雑で車が入れないくらいでした。 少し足を延ばし丹生川ダム近くの荒城温泉恵比須之湯へ。こんなところに温泉あるの?という立地に、見た目も地味な感じですが、お湯は茶色く濁った加温浴槽と冷たい源泉があり、ほっこりゆったりできました。大人550円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
乗鞍を自分の足と自転車の二刀流で登ってきました。
平湯からの登山道は、距離が長くずーっと登りが続くしんどいコースでした。でも進むにつれ景色が次々変わっていくので、飽きずにとても楽しく歩くことができました。ヤマケイの紅葉特集で取り上げられたにも拘わらず、人は少なく静かで、硫黄岳付近での昼食は北アルプスの展望を独占の贅沢。
一方畳平からはすごい人の数、ここからの往復だけだとあんまり山旅を満喫できないかも。山頂の撮影待ちも行列、下りのバス待ちもすごい行列でこの季節覚悟して行きましょう。
二日目は乗鞍高原から自転車でヒルクライム。紅葉は位ヶ原より下でピークを迎えていたので、こちら側に来たのは大正解でした。20kmの上りっぱなしは心折れそうになるかと思いますが、木々の鮮やかさと景色の雄大さにおおおと歓声を上げ、その度停まって撮影するので、いつの間にか着いてしまったという感じでした。
下りがまた最高に気持ちいい。これだけ長い区間下り続けるってあまり無いと思うので大満足で終えることができました。
一粒で二度おいしいグリコのような乗鞍、最高でした。
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