秋本番の上高地（紅葉を眺めながら明神池まで歩きました…）

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 13.1km
• 登り: 40m
• 下り: 25m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:30

6:28 大正池
6:49 6:50 田代池
7:10 7:10 田代橋
7:18 7:19 上高地温泉ホテル
7:23 7:24 ウェストン碑
7:35 7:35 上高地公園活動ステーション
7:43 7:48 無料トイレ
7:48 7:49 河童橋
7:55 7:56 日本山岳会上高地山岳研究所
8:07 8:07 岳沢湿原・岳沢登山口
8:58 9:01 嘉門次小屋
9:02 9:18 明神池
9:19 9:44 嘉門次小屋
9:48 9:48 山のひだや
9:54 9:56 明神館
10:40 10:49 河童橋
10:50 10:50 無料トイレ
10:58 10:58 上高地バスターミナル
10:58 ゴール地点

大正池バス停（06：25）===田代池（06：50）===田代橋（07：10）===河童橋（07：45〜07：50）===岳沢分岐（08：05）===明神池（09：00〜09：20）===嘉門次小屋（10：25〜09：45）===明神館（09：55）===河童橋（10：40〜10：50）===上高地バスターミナル（10：55）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�…耕酘擦両硝�ICから国道157号線を走って上高地方面に向かいます。
�⊂硝�ICから1時間ほど走ると沢渡バスターミナルの駐車場（1日600円）に到着しました。
��カーナビのマップコード：554 334 126
�ぢ�渡からはシャトルバスに乗って上高地までの間を往復しました。
�ゥ轡礇肇襯丱垢了�刻表はアルピコ交通のHPで確認してください。
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/

コース状況／危険箇所等

�‐綛眞呂了矯�コースに登山ポストはありません。
�⊂綛眞聾�式ウェブサイトで紅葉の状況やウォーキングマップが確認できました。
http://www.kamikochi.or.jp/
�１�路は大正池のバス停から歩き始め、梓川の右岸側を歩いて明神池に向かいました。
�ぬ誠醒咾亙羚眇声勹�社の境内になっており拝観料300円を払って散策しました。
�ド�路は明神館から梓川の左岸側を歩いて上高地バスターミナルに戻りました。
�β臉誼咫遡誠醒咾隆屬陵景眛擦藁匹�整備されており、親子連れや軽装の観光客が沢山歩いていました。

その他周辺情報

沢渡駐車場に戻ると帰宅の前に「さわんど温泉・梓湖畔の湯（入湯料720円）」に寄って汗を流しました。
http://www.sawando.jp

写真

シャトルバスのバス停から大正池に下りると北東方向に雲に覆われた穂高連峰が見えました。

大正池から田代池に向かう途中で朝日のあたった焼岳が見えました。

黄葉した田代池の背後に霞沢岳の稜線が見えていました。

梓川の上流側に見えるピークが明神岳ですが穂高連峰は雲に覆われていました。

梓川沿いの遊歩道を進んでいくと白樺と黄葉のコントラストが見事でした。

河童橋に向かう途中で振り返ると黄葉の先に焼岳のピークが見えていました。

上高地の絶景ポイント・河童橋に到着しましたが穂高連峰にかかった雲が残念でした。

見事な紅葉（黄葉）は岳沢上部まで広がっていました。

梓川支流の流れの先に六百山のピークが見えました。

黄葉に陽射しがあたって綺麗です。

梓川支流の流れの上に陽射しの当たった黄葉が覆い被さっていました。

色づき始めたモミジに陽が射して輝いています。

明神池・二之池で水面に映える紅葉がとても綺麗でした。

穂高神社に戻る前に一の池の左奥に回ってみました。

明神橋を渡る途中で明神岳が良く見えました。

復路の河童橋で眺めた穂高連峰方面で、右側稜線に明神岳2峰が見えていました。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけた人たちは全部で数100人となりますが、そのほとんどは観光客で河童橋周辺を始め明神池の行き帰りでも沢山の観光客を見かけました。（なお、帰りのバスでは太田市からの人たちと同席しました…）
�∈Ｇ�の紅葉は標高1500mの上高地でも遅れているようで、例年なら10月末が見頃となるカラマツの黄葉も、1週間から10日ほど遅れているような感じに見えました。（公式ウェブサイトは要チェックです…）
��10年ぶりの上高地で穂高連峰が見られなかったのが残念でしたが、梓川周辺の黄葉が丁度見頃になっており、初めて訪ねた明神池でも水鏡に映った見事な紅葉を楽しむことが出来ました。（出来ることなら涸沢辺りも含め泊りがけでゆっくり歩きたいところです…）
�せ街圓両楮戮呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/171010-cb68.html
（こちらからデジブックのスライドショーがご覧いただけます…）