木曽駒ヶ岳

2011年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 438m
• 下り: 432m

コースタイム

8:20千畳敷-9:20中岳-10:00木曽駒ケ岳-13:00千畳敷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の平バスセンター→しらび平(登山バス)→千畳敷(ロープウェイ)
平日の朝早く到着したため駐車場も空いており、朝一番のバスとロープウェイに乗れましたが、バスで一緒になった山小屋関係者によると、土日はロープウェイに乗るのに何時間も待たなければならないそうです。千畳敷までは観光客も多いので、仕方ないですね。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。登山ポストはロープウェイ千畳敷駅にあります。

写真

7/13 8:02

7/13 8:40

7/13 8:40

7/13 8:49

7/13 9:24

7/13 10:01

7/13 12:27

7/13 12:45

撮影機器：

HDC-TM70 Panasonic

感想

geranium

初心者向きの高山ということで、木曽駒ケ岳に行ってきました。
天気もよく、素晴らしい景色を満喫することができました。

山頂から濃ヶ池に回ってみようと進み始めましたが、誰も行く人がいないので、寂しくなって引き返しました。ロープが張られ登山道は明瞭でしたが、途中雪渓があるみたいだし。

山頂に引き返して昼食をとり、たいして疲れてもいないのに大休止。いつまでも景色を眺めていたため、あとで皮が剥けるほど日焼けしてしまいました。
あとから考えてみると、ここで昼食をとらずに、下山してからソースカツ丼を食べればよかった。

下山は中岳の巻き道を通ってみた。天気がよかったので危険は感じなかったが、ここから落ちたら間違いなく死ぬなと思いながら進んだ。
途中で前を行くおじさんが立ち止まっており、道がよく分からないから先に行ってくれと言う。こっちだって初心者なんですけどねえ。

宝剣岳は途中まで登ってみたものの、おっかないから引き返した。
軽装の観光客みたいな人たちがすいすい登っていってましたけれど、自分はパスです。
二人組みのおばさんが、鎖ではなくガイドロープを掴んで登って行こうとするので、思わず声をかけた。
揉めているカップルもいた。
男性が途中で尻込みし、これ以上登ったら下りられなくなるよぉと言っていたが、女性の方は男性を見捨ててどんどん先に登って行ってしまった。はたしてこの後どうなることやら。

千畳敷に戻り、散策した。お花畑はまだ満開というわけにはいかなかったが、沢の水が冷たくて気持ちよかった。

立ち寄り湯の「こまくさの湯」は定休日だったが、向かいにあるホテルで日帰り入浴できた。料金は忘れてしまったが、数百円だったと思う。