男体山（二荒山神社から往復）

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:40

7:00 二荒山神社中宮祠
8:05 四合目
9:20 9:30 七合目
10:55 二荒山神社奥宮
11:05 男体山
11:10 12:05 二荒山神社奥宮
13:05 七合目
13:55 14:00 四合目
14:40 二荒山神社中宮祠

天候

晴れのち曇り、時おりガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日日光白根山から下山後、中禅寺湖畔で車中泊。
翌朝、二荒レストセンター駐車場に車を止めました。

コース状況／危険箇所等

特段の危険個所はないが、全般的に急勾配。
特に、6合目〜8合目がきつかった。

その他周辺情報

下山後、中禅寺湖温泉奥日光ホテル四季彩で入浴（1,080円）

写真

10/10 6:57

スタートは二荒山神社中宮祠から。
登拝受付所で記帳、登拝料500円を奉納し、お守りを授かって出発。

10/10 7:14

石段が終わると一合目。
ここから、林の中の笹薮を登って行きました。

10/10 7:20

朝陽が差して、気持ち良い。

10/10 8:06

四合目、工事用道路から山道へ。

10/10 8:08

中禅寺湖が見えるようになりました。

10/10 8:25

紅葉の中を登ります。

10/10 8:38

10/10 8:56

岩場に入りました。慎重に登ります。

10/10 9:10

岩場のビューポイントからの中禅寺湖。山並みの遥か遠くに、富士山が頭を出していました。

10/10 9:11

富士山、アップで。
中央に薄く見えます。

10/10 9:23

9時20分、七合目で小休止。エネルギー補給しました。

10/10 9:52

八合目の手前に鉄製の鳥居。

10/10 10:00

10時、八合目瀧尾神社を通過。

10/10 10:01

岩の陰にお社が祀られていました。

10/10 10:01

避難小屋の中にもお社が。

10/10 10:04

八合目の上にもビューポイントが有りました。
右奥に皇海山。

10/10 10:06

皇海山から袈裟丸山への山並み、アップで。

10/10 10:06

袈裟丸山の遥か遠くに八ヶ岳の山並みがうっすらと。

10/10 10:27

10時25分、九合目を通過。

10/10 10:29

傾斜が緩やかになり、木段も現れました。

10/10 10:35

樹木が少なくなりました。

10/10 10:37

戦場ヶ原の向こうに白根山。山頂部は雲の中。

10/10 10:38

その左、中禅寺湖と皇海山。

10/10 10:38

皇海山、アップで。右奥は赤城山⁇

10/10 10:48

赤茶けた溶岩の中を進みます。
山頂までもう少し！

10/10 10:56

10時55分、二荒山神社奥宮にお参り。

10/10 10:57

二荒山大神、御神像。

10/10 11:00

中禅寺湖。

10/10 11:04

白根山、戦場ヶ原。手前にお社。

10/10 11:02

太郎山神社のお社でした。

10/10 11:04

北方に太郎山。

10/10 11:04

右奥に女峰山。

10/10 11:07

方位盤が有りました。
快晴ならば、こんなに見えますが…

10/10 11:08

男体山山頂。二荒山神社奥宮の右手側に有りました。

10/10 11:10

一番高い岩の上に大きな剣。
曇天なので、コントラストが無く、冴えてません。

10/10 11:11

その近くに三角点。
お約束の三角点にタッチ。

10/10 12:07

昼ご飯をゆっくり食べて、来た道を戻ります。

10/10 12:17

中禅寺湖や

10/10 12:17

戦場ヶ原を

10/10 12:16

眺めながら、

10/10 13:14

七合目まで下りてきました。

10/10 13:42

紅葉

10/10 14:23

四合目、下山口。

10/10 14:41

男体山登拝受付所が見えました。

10/10 14:42

無事ゴールに到着。

10/10 16:47

付録
下山後、中禅寺湖畔歌ヶ浜から見上げる男体山。

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

kazusan

日本百名山90峰目。
前日の日光白根山に続いて、奥日光の山にトライしました。
登り始めは晴天で、途中富士山も望めましたが、段々と雲・ガスが増えてきて、山頂では十分な眺望は得られず、少しがっかり。
でも、中禅寺湖から見上げる端麗な容姿の男体山に、急坂にも負けることなく登ることが出来、満足の秋の一日でした。