ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1288787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

丁岳 真室川町側ルートを探索

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.9km
登り
1,712m
下り
1,701m

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
1:01
合計
10:32
5:35
52
スタート地点
6:27
6:35
66
丁岳登山口
7:41
7:46
37
観音岩
8:23
0:00
3
8:26
8:35
12
八方
8:47
0:00
48
真室川町側コース分岐
9:35
9:43
77
P987 (影丁)
11:00
0:00
10
引き返す
11:10
11:25
160
P807で休憩
14:05
14:15
24
丁岳
14:39
14:45
43
観音岩
15:28
0:00
39
丁岳登山口
16:07
ゴール地点
下山後、丁岳登山口から林道を歩いている途中で、新潟NO.の車の方に拾っていただきました。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田県由利本荘市から丁岳登山口へ向かう道路は、上野宅集落を過ぎて丁川を右岸側へ渡った所で通行止めになっています。10月いっぱいのようですが、行かれる方は由利本荘市鳥海支所へご確認ください。私はそこから歩いて登山口へ向かいました。次の左岸側へ渡る橋が無くなっており、50mほど手前に仮の橋が作られていました。

その先の大平キャンプ場に車を乗り入れてテント泊している新潟NO.の方あり、その方に下山後の林道で拾っていただきました。その方は通行止めのワイヤーの下をくぐって車を乗り入れたのではなく、その手前で採石場の西側へ登る林道を通ってこられたようです。
その後、登山口へ向かう林道の状態は比較的良好です。
コース状況/
危険箇所等
<山形県真室川町からのルートについて>
9月16日に真室川町側から入山しました。国道344号から高坂ダムへの林道を入りましたが、ダム湖西側の道は大黒沢出合いの100m程手前で崩壊、車は通れません。車を止めて歩き出し、5キロ程で明神沢出合い手前にかかる立派な橋に着きました。橋を渡ってすぐ右手の林道を上がり、草の伸びた道を探りながら登っていきましたが、結局、石蓋狩山(いしふたがりやま)の西に伸びる尾根上のP599の基部までで引き返してきました。
下山後に真室川町役場へ電話で問い合わせし、登山道について伺いましたが、橋を渡ってから右手に登るというのは正しいようです。その後P599や石蓋狩山の北側斜面をトラバースする形で古い林道を辿るようです。尾根に上がるのは石蓋狩山北東のP807手前であり、10月9日の登山でそのことが確かめられました。

<丁岳山頂から真室川町側コースへ>
10月9日に秋田県側の直登コースを登って丁岳へ。その後県境登山道を南東へ少し下ると、右手(南西)に真室川町側へ下る道があります。二万五千図にも記載はありませんが、石蓋狩山へ伸びる支尾根上に切り開かれた登山道です。数年前に刈り払いがされたようで現在のところ迷う心配はありませんが、笹や灌木の根元・幼木などでサクサク歩けるわけではありません。また、P987の一つ手前の岩峰(三本槍?)では、草などにつかまりながら基部をトラバースしました。P807を100m程下った所から、道は尾根を離れて北西側へ下るようになり、50m程下ったところで引き返しました。
9月16日、真室川町から入山。高坂ダム湖西側の林道は途中で崩壊、車を止めて歩き出す。
2017年09月16日 08:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/16 8:01
9月16日、真室川町から入山。高坂ダム湖西側の林道は途中で崩壊、車を止めて歩き出す。
大黒沢林道を左に分けて、右へ。
2017年09月16日 08:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 8:02
大黒沢林道を左に分けて、右へ。
川(ダム湖)を挟んで立つ一本槍が見える。林道の状態は良い。
2017年09月16日 08:21撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
9/16 8:21
川(ダム湖)を挟んで立つ一本槍が見える。林道の状態は良い。
ダム湖北端の平地は国道から8キロとのこと。
2017年09月16日 08:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 8:36
ダム湖北端の平地は国道から8キロとのこと。
さらに進むと、林道は二手に分かれる。右へ下っていく。
2017年09月16日 09:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/16 9:11
さらに進むと、林道は二手に分かれる。右へ下っていく。
ここを右へ行って川を渡るように見えるが、とりあえずこの先の橋を渡ってみる。
2017年09月16日 09:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 9:16
ここを右へ行って川を渡るように見えるが、とりあえずこの先の橋を渡ってみる。
明神沢出合い手前にかかる立派な橋を渡る。
2017年09月16日 09:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 9:18
明神沢出合い手前にかかる立派な橋を渡る。
橋の上から上流側を眺めて。右手から明神沢が流れ込んでいる。
2017年09月16日 09:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/16 9:18
橋の上から上流側を眺めて。右手から明神沢が流れ込んでいる。
橋を渡ってすぐ右手の古い林道を登っていく。
2017年09月16日 09:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 9:23
橋を渡ってすぐ右手の古い林道を登っていく。
<ポイント>ここをこの日は右手に上がっていったが、今考えると、このまま真っすぐ進んだ方が正解だったかもしれない・・
2017年09月16日 09:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/16 9:29
<ポイント>ここをこの日は右手に上がっていったが、今考えると、このまま真っすぐ進んだ方が正解だったかもしれない・・
これを登山標識かな?と思ったもので・・
2017年09月16日 09:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 9:30
これを登山標識かな?と思ったもので・・
しばらく草の生い茂った林道を進み、尾根に上がった。ここから登山道か?と思ったが・・
2017年09月16日 10:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 10:13
しばらく草の生い茂った林道を進み、尾根に上がった。ここから登山道か?と思ったが・・
違うようだ。
2017年09月16日 10:21撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/16 10:21
違うようだ。
藪漕ぎもしつつP599の基部まで進んだが、ここで引き返す。
2017年09月16日 11:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/16 11:05
藪漕ぎもしつつP599の基部まで進んだが、ここで引き返す。
林道を下る途中で見えた二ツ山(937m)
2017年09月16日 11:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/16 11:31
林道を下る途中で見えた二ツ山(937m)
橋の上でゆっくりしてから帰った。
2017年09月16日 11:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/16 11:46
橋の上でゆっくりしてから帰った。
ここから10月9日。秋田県側から丁岳へ。車を止めて歩き出す。
2017年10月09日 05:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
10/9 5:37
ここから10月9日。秋田県側から丁岳へ。車を止めて歩き出す。
橋が無い。50m程手前に仮橋があって渡ることができた。
2017年10月09日 05:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
10/9 5:44
橋が無い。50m程手前に仮橋があって渡ることができた。
大平キャンプ場。新潟NO.の車が止まっており、テント泊したようだ。起さないようにクマ鈴の音を消して通り過ぎる。
2017年10月09日 05:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
10/9 5:57
大平キャンプ場。新潟NO.の車が止まっており、テント泊したようだ。起さないようにクマ鈴の音を消して通り過ぎる。
丁岳直登登山口。ここから橋を渡って登っていく。
2017年10月09日 06:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
10/9 6:30
丁岳直登登山口。ここから橋を渡って登っていく。
観音岩で休憩。さらに小沢を渡って、階段状の急坂を上る。
2017年10月09日 07:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 7:44
観音岩で休憩。さらに小沢を渡って、階段状の急坂を上る。
丁岳山頂は展望がきかないので、通り過ぎる。
2017年10月09日 08:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 8:25
丁岳山頂は展望がきかないので、通り過ぎる。
雁唐山(1,044m)と奥に有沢山(965m)。宿題になっている山だ。
2017年10月09日 08:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
10/9 8:29
雁唐山(1,044m)と奥に有沢山(965m)。宿題になっている山だ。
遠く神室連峰。手前は加無山か。
2017年10月09日 08:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 8:30
遠く神室連峰。手前は加無山か。
甑山。遠くに虎毛と栗駒が山頂部を出している。
2017年10月09日 08:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
10/9 8:30
甑山。遠くに虎毛と栗駒が山頂部を出している。
これから進む、石蓋狩山方面。
2017年10月09日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
10/9 8:42
これから進む、石蓋狩山方面。
萱森方面。雲が湧いてきた。
2017年10月09日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
10/9 8:42
萱森方面。雲が湧いてきた。
色付く稜線。
2017年10月09日 08:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
10/9 8:43
色付く稜線。
岩の上(八方)から下を見下ろして。
2017年10月09日 08:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
10/9 8:46
岩の上(八方)から下を見下ろして。
真室川町側ルートが切り開かれている稜線。右の鋭鋒はP987。影丁と呼ぶようだ。
2017年10月09日 08:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
10/9 8:48
真室川町側ルートが切り開かれている稜線。右の鋭鋒はP987。影丁と呼ぶようだ。
真室川町側ルートへ。
2017年10月09日 08:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 8:49
真室川町側ルートへ。
刈り払いされており、藪漕ぎにはならない。
2017年10月09日 08:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 8:57
刈り払いされており、藪漕ぎにはならない。
ブルーシートが三か所に。
2017年10月09日 09:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
10/9 9:01
ブルーシートが三か所に。
丁岳を眺めて。この後、雲に包まれた。
2017年10月09日 09:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:04
丁岳を眺めて。この後、雲に包まれた。
目の前に鋭い岩峰が見える。オボコンベと似てる?
(登ったことないけど)
2017年10月09日 09:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
10/9 9:07
目の前に鋭い岩峰が見える。オボコンベと似てる?
(登ったことないけど)
岩峰の基部をトラバース。2ヶ所続けてある。
2017年10月09日 09:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
10/9 9:09
岩峰の基部をトラバース。2ヶ所続けてある。
岩壁を見上げて。
2017年10月09日 09:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:10
岩壁を見上げて。
草などに掴まりながら行く。
2017年10月09日 09:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
10/9 9:10
草などに掴まりながら行く。
ルートは少し分かり辛い。トラバースが終わったら尾根に復帰するので、下へ降り過ぎないように注意。
2017年10月09日 09:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
10/9 9:14
ルートは少し分かり辛い。トラバースが終わったら尾根に復帰するので、下へ降り過ぎないように注意。
ピンクテープもある。尾根上ではたくさん付けられていた。
2017年10月09日 09:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
10/9 9:17
ピンクテープもある。尾根上ではたくさん付けられていた。
通過して振り返ったところ。
2017年10月09日 09:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
10/9 9:20
通過して振り返ったところ。
P987へ登る途中で岩峰を振り返る。
2017年10月09日 09:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
10/9 9:28
P987へ登る途中で岩峰を振り返る。
明神沢を見下ろして。
2017年10月09日 09:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:29
明神沢を見下ろして。
P987(影丁)山頂付近。
2017年10月09日 09:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:37
P987(影丁)山頂付近。
さらに進む。奥深さ漂う。
2017年10月09日 09:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:45
さらに進む。奥深さ漂う。
これから辿る稜線。細かいアップダウンが多い。
2017年10月09日 09:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
10/9 9:47
これから辿る稜線。細かいアップダウンが多い。
P987を振り返って。
2017年10月09日 09:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:52
P987を振り返って。
雁唐山。山頂は雲の中。
2017年10月09日 09:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 9:52
雁唐山。山頂は雲の中。
周囲は深いブナ林だ。
2017年10月09日 09:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
10/9 9:58
周囲は深いブナ林だ。
P807から先は一層しっかり刈り払いされている。
2017年10月09日 10:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 10:55
P807から先は一層しっかり刈り払いされている。
P807を少し進んだ所で、道は尾根を外れ、北西側へ下る。
2017年10月09日 10:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 10:59
P807を少し進んだ所で、道は尾根を外れ、北西側へ下る。
50m程下って、引き返した。
2017年10月09日 11:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 11:02
50m程下って、引き返した。
岩峰基部のトラバース地点。
2017年10月09日 13:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
10/9 13:05
岩峰基部のトラバース地点。
再び丁岳山頂へ向かう。
2017年10月09日 13:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 13:56
再び丁岳山頂へ向かう。
中腹の紅葉・黄葉には少し早かった。
2017年10月09日 14:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
10/9 14:49
中腹の紅葉・黄葉には少し早かった。
丁岳登山口へ下山。
2017年10月09日 15:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
10/9 15:27
丁岳登山口へ下山。

感想

丁岳の周回は稜線上からの展望に優れ、短いながらも激しいアップダウンが面白く、3度歩いている好きなルート(他に残雪期に萱森)。その県境稜線から真室川町側へしっかり刈り払いされた登山道が分岐しており、以前から気になっていた。二万五千図に記載はなく、登山口もわからない。ネットで調べてみると、刈り払い作業に同行した人の記録と、秋田側から丁岳山頂を経て真室川町側へ下山した人の記録を見つけたが、ルートはよくわからなかった。そこで私も、秋田側から丁岳へ登り、真室川町側へ歩けるだけ歩いて、また戻ることを考えた。丁岳へ登り返すのは、結構なハードワークになるだろう。

9月16日に早起きして向かったが、集落を過ぎて間もなく通行止め。丁岳登山口までの長い林道歩きを考えると嫌になり、その日は山形側へ車を回した。ぐるっと真室川町の高坂ダム方面に向かう道は遠い。その日は結局登山道を見つけることはできなかったが、それなりに歩いた秋の一日となった。

10月9日の天気は下り坂。秋田側の丁岳登山口までの林道歩きは覚悟し、9時頃までに山頂に立つ。真室町側へ3時間歩いて、4時間で山頂まで引き返す。下山はヘッデンも必要・・という計画はあったが、無理せず適当な所で引き返そうと、気楽な気持ちになって向かった。

真室川町ルートは、岩峰基部のトラバースという要注意箇所はあるが、ほとんど稜線上に明瞭に切り開かれている。急峻で細かいアップダウンが多く、刈り払いの労は大変だったものと思われる。ただ、ブルーシートが三か所に置かれていたのはいただけない。私は登山道が尾根から離れて下り出した所で引き返したので、その先がどうなっているのかはわからない。石蓋狩山やその西のP599の北側斜面は急傾斜であり、登山道or林道歩きは楽ではないかもしれない。山形の岳人のレコを待ちたい。

丁岳山頂から真室川町側へ下っていくはずなのに、より奥深い山中に入り込んでいく感覚があった。周囲を見渡しても人工林が見えないのは、雲に覆われたせいばかりでもない。秋に歩くのにはピッタリな、すばらしいルートだと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2911人

コメント

う回路
探索お疲れさまでした。
以前鳥海町支所に問い合わせしたら、採石場へのう回路は一般車両は通れませんと
いわれました。(採石場が休みの日は大丈夫なのかな?)
又橋の工事は早くても2年かかるといわれ、ヘタレの自分は林道歩きの後の急登は
きびしいので、しばらく丁は封印と決めてました。
そこへの丁レコ、さすがは、kamadamさんです。

実は中道コースが気になって、今年狙ってたのですが、来年もう一度役場に聞いてみようと思います。
2017/10/14 23:30
Re: う回路
新潟からいらした方の車は普通車でした。路面状態は良くないのでしょうが、通ることはできそうです。
通行止めは10月いっぱいのようですが、しっかりした橋をつくるのには2年かかるということでしょうか。

今回、下山には中道コースを通ってみようかと考えていたのですが、薄暗い杉林を通るより、明るい直登コースを下ることにしました。
丁のいい季節です
2017/10/15 7:34
お疲れ様でした。
Kamadam さん

鳥海山東部は標高は程々でも東偏豪雪の深い雪に覆われ、錯綜する尾根や岩峰、深い谷等から、今に原生の自然を残すロマンの山域に感じます。(過去の鳥海、丁、甑、加撫、高原/月山北 等の登頂から)

今回も約700m(標高差)の登り返しを含む20キロ超の実測、本当にお疲れ様でした。今回の成果から今後の周辺探訪が益々楽しみですね。
2017/10/16 14:23
tonkaraさん、こんばんは
「原生の自然を残すロマンの山域」・・まさにおっしゃる通りかと思います。
tonkaraさんの加撫山のレコ、今でも覚えていますよ。
丁岳から観音森にかけての縦走路でも、秋田県側はかなり内側まで杉林が迫ってきていますが、山形県側は原生の雰囲気たっぷりですね。
私は甑も加撫もまだ登ったことがないので、探訪の楽しみが尽きないのですが、自宅からちょっと遠い
大事に楽しみたいと思います
2017/10/16 19:36
丁岳と書いてひのと岳と呼ぶ
kamadamさん こんばんは

丁岳と書いてひのと岳と呼ぶかな?
一度絶対登りたい東北の山
奥深さが何とも言えません

禿と書いてかむろと読むこの山も登りたい山です。

この!は・・・て言っていたひとが我が(和賀)地元に
2017/10/16 20:55
Re: 丁岳と書いてひのと岳と呼ぶ
ten-no-kiさん、コメントありがとうございます。
ひのと岳、標高は大したことないですが、奥深さはtenさんにも納得してもらえると思いますよ。
鳥海山春スキーの際、一日多く日程をとって、ぜひ登ってみてください。
丁の山頂は展望がきかないので、「お花畑」や「地蔵岩」、あるいは「八方」まで足を延ばすことをお勧めします。可能ならば萱森・観音森などへの周回を 楽しいですよ
禿はアプローチ良好、好天をつかむのが問題かなあ・・
2017/10/17 18:05
丁岳界隈
kamadam さん、こんばんは。
大変、ご無沙汰しいます。
kamadam さんのレコを拝見してまた気力が沸いてきました。
ありがとうございます。
丁岳界隈の山々はどこも厳しく・・・
丁以外は未踏です。
真室川の高坂には行ったことがありますが・・・
丁方面の登山口は・・・わかりません。
山形側ですと『加無山』が有名ですが・・・
しかし、さすがはkamadam さん。
このコースを歩かれるとは・・・すばらしいですね。
本当に気力が沸いてきました。
ありがとうございました。
2017/10/20 0:05
750RSさん、おはようございます
和賀岳レコ、じっくりと拝見・拝読しました。やっぱり秋の和賀は美しいですね〜
林道工事の影響で入山者が少ない様子、「原生の和賀山塊」が楽しめるシーズンと言えるでしょうか。

皆さん同様、750RSさんがレコをあげてくれてうれしいです
お休みしている間も、いつかまたレコをあげてくれるだろうとは思っていましたが・・
そして私のレコで気力がわいてきたとのこと、本当に良かったです。

山は遊びなので、行きたいときに行きたい山へ行く、レコも書きたいときに書く・・でいいかな、と私は思っています。他の方のレコをチェックするのも自分が見れるとき・見たいときに。義理を欠くことが多々あるかと思いますが、ご勘弁いただくしかないかと・・

体調面からは、毎週末山歩きした方がいいのははっきりしていますね。

ところで前回の私のレコでコメントのやり取りをさせていただいた大白森〜乳頭間のゴミの件ですが、今年も回収に行ってきました。年一回の回収登山、これだけは来年以降も可能な限り続けようと考えています。
2017/10/21 8:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら