ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1290396
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(RW山頂駅〜くろがね小屋〜奥岳登山口)

2017年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
342m
下り
739m

コースタイム

◆2017年10月18日(水) 安達太良山(RW山頂駅〜くろがね小屋〜奥岳登山口)
RW山頂駅ー(70)ー安達太良山ー(60)ーくろがね小屋ー(80)ー奥岳登山口
天候 ◆2017年10月18日(水)  曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北自動車道二本松ICから国道459号、県道386号経由で約15km
あだたら高原スキー場の無料駐車場を利用
その他周辺情報 あだたら山ロープウェイ+周辺情報
http://www.adatara-resort.com/green/

登山ポスト=スキー場パトロール室、RW山頂駅
      用紙、筆記用具は備え付けられていました。

靴洗い場=「奥岳の湯」の玄関にあります。
夜明け前の圏央道を北に
向かって走っています。
 
33
夜明け前の圏央道を北に
向かって走っています。
 
あだたら高原スキー場の
無料駐車場に到着。
所要約5時間でした。
4
あだたら高原スキー場の
無料駐車場に到着。
所要約5時間でした。
ロープウェイで標高1350m
まで登ります。
 
3
ロープウェイで標高1350m
まで登ります。
 
RW山頂駅で登山計画書を
提出しスタートします。
 
6
RW山頂駅で登山計画書を
提出しスタートします。
 
僅かに顔を覗かせた青い空
が安達太良山の山頂の上に
見ることができます。
19
僅かに顔を覗かせた青い空
が安達太良山の山頂の上に
見ることができます。
紅葉は標高を下げて
きています。
 
36
紅葉は標高を下げて
きています。
 
紅いナナカマド

 
16
紅いナナカマド

 
黄色いナナカマド
吾妻山系ではここでしか
見れないとのこと。
41
黄色いナナカマド
吾妻山系ではここでしか
見れないとのこと。
山頂を目指し、
標高を上げていきます。
 
14
山頂を目指し、
標高を上げていきます。
 
眼下には、RW山頂駅と
ここまで歩いた道が見え
隠れしています。
6
眼下には、RW山頂駅と
ここまで歩いた道が見え
隠れしています。
もうすぐ山頂です。

 
13
もうすぐ山頂です。

 
右手には火山である
痕跡が見てとれます。
 
11
右手には火山である
痕跡が見てとれます。
 
相方は3回目のこのエリア
で初めての安達太良山登頂
となりました。
24
相方は3回目のこのエリア
で初めての安達太良山登頂
となりました。
深田久弥の『日本百名山』
78座めになりました。
 
76
深田久弥の『日本百名山』
78座めになりました。
 
くろがね小屋方面に
下山します。
良い眺望です。
11
くろがね小屋方面に
下山します。
良い眺望です。
多面的な表情を持つこの
名峰が見せる荒々しい一
面の象徴である沼ノ平。
44
多面的な表情を持つこの
名峰が見せる荒々しい一
面の象徴である沼ノ平。
風が強く冷たい稜線を離れ
くろがね小屋へ。
 
6
風が強く冷たい稜線を離れ
くろがね小屋へ。
 
見納めの山頂。
平日でしたが人が
多かったです。
10
見納めの山頂。
平日でしたが人が
多かったです。
少しずつ標高を下げていき
ます。このあたり風もなく
穏やかででした。
6
少しずつ標高を下げていき
ます。このあたり風もなく
穏やかででした。
もうすぐくろがね小屋。

ここで昼食に。
11
もうすぐくろがね小屋。

ここで昼食に。
下山します。

周辺の紅葉は綺麗でした。
11
下山します。

周辺の紅葉は綺麗でした。
くろがね小屋から少し下
ぐらいまでが紅葉の見頃
だったと思います。
12
くろがね小屋から少し下
ぐらいまでが紅葉の見頃
だったと思います。
見上げると美しい色合い。

 
22
見上げると美しい色合い。

 
立ち止まって見入って
しまいます。
 
37
立ち止まって見入って
しまいます。
 
赤と橙の競演です。

 
38
赤と橙の競演です。

 
あだたら渓谷自然歩道の紅葉
も良い雰囲気でした。
 
7
あだたら渓谷自然歩道の紅葉
も良い雰囲気でした。
 
無事下山完了。

家路に着きます。
7
無事下山完了。

家路に着きます。
岳温泉・成駒食堂

ソースカツどん(ヒレ)
45
岳温泉・成駒食堂

ソースカツどん(ヒレ)

感想

安達太良山及びくろがね小屋宿泊のみを目的とした山行はこれまで
2004年11月 安達太良山(くろがね小屋1泊)
2009年02月 くろがね小屋(奥岳登山口から1泊)
2011年03月 くろがね小屋(奥岳登山口から1泊)

3回ほどお邪魔させてもらったうちの◆↓に相方emu44が同行しています。
つまり、相方は安達太良山の山頂に達していない、ということでありまして
今回は山頂に初めて立つことを大きな目的とした山行であります。

前回は2011年3月2日、3日の二日間でした。
東日本大震災の8日前でした。
地震による被害のみならず原発事故により今も言葉にできないご苦労をされて
いる方がまだなおたくさんいらっしゃいます。
ただただ、一日も早い安全の回復を切に願い祈るばかりであります。

3回とも宿泊しているくろがね小屋はとても好きな山小屋で、2年に1回ぐらいの
ペースで泊まりに行くことができれば、とそのころ思っていたのですが、自身の
生活の変化などがあり足が遠のいていました。
あれからもう6年の月日が経過しましたが今日久々に訪れることができました。
日帰りで短時間ではありましたがやはり、居心地の良さを感じる山小屋です。

今日久々に歩いた淑やかで詩情豊かなこの山を最終盤の錦繍が見事に装う
様は名山の名にふさわしくまた奥ゆかしい美しさでした。
そして、RW山頂駅から安達太良山山頂を目指すのが初めてである相方に、
時折垣間見える山頂を指し「あれが阿多多羅山」と古典的ではありますが
お約束として何度も言っているくどいオヤジがいました。
「あの光るのが阿武隈川」はこういった天候でしたので残念ながら東北道
の帰路、車窓から目にした時、僅かにしか呟くことができませんでした。




 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1731人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら