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Yamareco

記録ID: 1290421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山 南竜ヶ馬場でテント泊

2017年10月13日(金) ~ 2017年10月14日(土)
情報量の目安: B
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
1107fmyr その他3人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
1,590m
下り
1,591m

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:50
合計
3:40
13:40
45
14:25
14:40
80
16:00
16:15
10
16:25
30
16:55
17:15
5
17:20
テント場
2日目
山行
6:18
休憩
3:22
合計
9:40
5:10
5
テント場
5:15
5:50
55
南竜山荘
6:45
6:50
18
7:08
7:55
40
8:35
9:00
20
9:50
10:20
45
11:15
11:20
5
11:25
12:15
25
テント場
12:40
65
13:45
13:50
60
14:50
天候 13日くもり時々晴れ、14日くもり時々霧
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期は別当出合まで車で行けました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなし
その他周辺情報 帰りに白峰温泉総湯で入浴
別当出合の駐車場は登山口から10分ほど下ったところ。
別当出合の駐車場は登山口から10分ほど下ったところ。
奥のつり橋から砂防新道を行きます。
奥のつり橋から砂防新道を行きます。
中飯場から不動滝を望む
中飯場から不動滝を望む
中飯場から20分ほど登ったところからの不動滝
中飯場から20分ほど登ったところからの不動滝
甚之助小屋の中はとても広くてきれいです。
甚之助小屋の中はとても広くてきれいです。
甚之助小屋からの景色
甚之助小屋からの景色
甚之助小屋から別山をのぞむ。
甚之助小屋から別山をのぞむ。
今日は南竜ヶ馬場方面へ進みます。
今日は南竜ヶ馬場方面へ進みます。
南竜山荘が見えてきました。
南竜山荘が見えてきました。
南竜山荘付近は木道です。
南竜山荘付近は木道です。
南竜山荘です。
南竜山荘からの景色、この日は雲海が広がっています。
1
南竜山荘からの景色、この日は雲海が広がっています。
テント場に向かう道から夕陽に映える南竜山荘
テント場に向かう道から夕陽に映える南竜山荘
この季節の金曜日なのでテント場は貸し切り状態。
今回は4人ともソロテントです。
夜は0℃近くまで冷え込みます。
この季節の金曜日なのでテント場は貸し切り状態。
今回は4人ともソロテントです。
夜は0℃近くまで冷え込みます。
テント場からの沈む夕日はとても美しかったです。
2
テント場からの沈む夕日はとても美しかったです。
翌日はトンビ岩コースから室堂に向かいます。
翌日はトンビ岩コースから室堂に向かいます。
トンビ岩です。
室堂に着いたときはガスで視界がほとんどありませんでした。
室堂に着いたときはガスで視界がほとんどありませんでした。
山頂方面もほとんど見えません。風が強く寒いです。
山頂方面もほとんど見えません。風が強く寒いです。
しばらくするとガスが晴れたので山頂に向かいます。
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しばらくするとガスが晴れたので山頂に向かいます。
山頂です。曇っていますが、日本海まで見渡せました。ただし強風が吹き寒かったです。
山頂です。曇っていますが、日本海まで見渡せました。ただし強風が吹き寒かったです。
山頂からの景色。右が剣が峰です。
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山頂からの景色。右が剣が峰です。
山頂からの景色。室堂と別山が見渡せます。
山頂からの景色。室堂と別山が見渡せます。
北側からの御前峰です(左端が山頂)室堂側から見るのと全然ちがう山のようです。
北側からの御前峰です(左端が山頂)室堂側から見るのと全然ちがう山のようです。
室堂から見る山頂です
室堂から見る山頂です
弥陀ヶ原は木道を歩きます。
弥陀ヶ原は木道を歩きます。
弥陀ヶ原から御嶽をのぞみます。
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弥陀ヶ原から御嶽をのぞみます。
テント場までエコーラインを下ります。
テント場までエコーラインを下ります。
別当出合のつり橋が見えてきました。
別当出合のつり橋が見えてきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

山仲間4人で白山にテント泊で行きました。朝大阪を出たので登山開始は13:40分でした。初日は南竜ヶ馬場のテント場まで行きましたが、幸い天気も回復し夕方には青空が広がり、夜は満点の星空を見ることが出来ました。テント場は10月1日で営業を終了しており無料でした、さらに南竜山荘の休憩室も自由に使用が出来、トイレ、洗面、水の補充などをさせていただきました、感謝です!ちなみ南竜山荘・室堂山荘も15日が小屋締めでした。2日目はテントを置いたまま、軽装備で登りはトンビ岩コース、下りはエコーラインを利用しました。室堂付近は朝8時前まで霧が立ち込め視界不良でしたが、徐々に霧は晴れ、山頂では絶景が楽しめました(ただし強風が吹き寒かったです)、初日は金曜日だったので人もまばらでしたが、2日目は続々と登ってくる人がおり、改めて白山の人気を実感しました。

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