泉ヶ岳(表コース〜スプリングバレースキー場)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 591m
- 下り
- 492m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所は有りません。泉ヶ岳と北泉ヶ岳の中間からスプリングバレースキーに下る道は泥濘個所が多いです。ゲレンデトップからリフトを使えますが。ゲレンデを歩いても30分弱です。 |
その他周辺情報 | スプリングバレースキーには、食堂・売店が通年開店して居ります。 |
写真
感想
何時もは滑降コースを登っていることが多いのだが、紅葉の具合を確かめたく(特にドーダンの林)表コースを選択した。正に14年振りとなる。登山口は9時30分。先行車はなし。歩き始めて20分程で急傾斜の登りになる。岩もごろごろと、14年前は6月の初旬、印象は虫がうるさくて小休止もままならず追い立てられるように上り下りしたのでコースの状況は記憶に残っていない。以来、このコースは完全に自分のターゲットから抹消していた。今回は邪魔者は何もないのでひたすら急登のしのぎに合う。三点支持を大いに使って、水分補給の休止のみでCT標準以下で登れたので良しとする。頂上直下に差し掛かった頃、ヘリコプターの旋回する音が賑やかだった。帰宅して5CHのニュースで船形山〜泉ヶ岳の紅葉の取材をしていたことが分かった。山頂では地元の小学生が到着したばかりで大混雑。直ぐに何時もの休憩ポイントに向かい昼食とする。図らずも正午であった。今日は質素にカップ麺。先着のお一人と展望している山の話をする。コースはピストンを予定していたが、スプリングバレースキー場へのルートに変更する。分岐から直ぐに泥濘急斜を注意して下り、ゲレンデトップまでスリップすることなく降れた。リフトに乗らずゲレンデの下りを堪能して降り立った。スプリングバレーの食堂のヤングマンのご厚意により、イベントの団体さんの貸し切りバスに乗せて頂き車道歩きを回避出来た。その団体にご近所の知り合いが居た事も奇遇であった。入山した登山口に下ろしてもらったら、3人の若いグループが下山後の休憩をしていた。彼ら曰く「きつかった!」・・・おれは下りを敬遠した!このルートは雪に隠れた時しか選択しないか等と思った。
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