記録ID: 1292146
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
浅草岳【関東は雨・・・ならば新潟へ】
2017年10月14日(土) ~
2017年10月15日(日)
peak315
その他5人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 715m
- 下り
- 702m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:42
■14日
駐車場から林道をわずかに登り、桜ゾネコースを右に分け登山道へ入る。前日までの雨の影響もあってか、道は泥濘が多く、水が流れている箇所も所々にあった。雲が多いものの視界もきいて、振りかえれば守門岳の大きな山容や山スキーで滑った黒姫も確認出来た。桜ゾネからの道が合流する前岳の肩からは、一気に視界が開け、なだらかな草原状となった山頂への道を、灌木帯の紅葉を楽しみながら登ることが出来た。紅葉のピークを過ぎたとはいえ山頂は多くの登山者で賑わっていて、我々は前岳との鞍部にある板張りのテラス?へ移動して昼食とした。下山は桜ゾネ経由でネズモチ平を目指した。途中、カヘヨノボッチ付近から鬼ヶ面山の険しい山稜が流れる雲海の中から浮かび上がり、しばし見入ってしまった。
下山後、六十里越で只見へ抜け、南郷、高畑を経由して桧枝岐入りした。
■15日
雨の中、五十里湖、川治、鬼怒川を抜け一路東京へ向かった。
駐車場から林道をわずかに登り、桜ゾネコースを右に分け登山道へ入る。前日までの雨の影響もあってか、道は泥濘が多く、水が流れている箇所も所々にあった。雲が多いものの視界もきいて、振りかえれば守門岳の大きな山容や山スキーで滑った黒姫も確認出来た。桜ゾネからの道が合流する前岳の肩からは、一気に視界が開け、なだらかな草原状となった山頂への道を、灌木帯の紅葉を楽しみながら登ることが出来た。紅葉のピークを過ぎたとはいえ山頂は多くの登山者で賑わっていて、我々は前岳との鞍部にある板張りのテラス?へ移動して昼食とした。下山は桜ゾネ経由でネズモチ平を目指した。途中、カヘヨノボッチ付近から鬼ヶ面山の険しい山稜が流れる雲海の中から浮かび上がり、しばし見入ってしまった。
下山後、六十里越で只見へ抜け、南郷、高畑を経由して桧枝岐入りした。
■15日
雨の中、五十里湖、川治、鬼怒川を抜け一路東京へ向かった。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■駐車場 ネズモチ平駐車場を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山届 ネズモチ平に提出箱有り |
その他周辺情報 | ■宿泊先は、燧ケ岳、会津駒ヶ岳への登山や山スキーで長年(個人的には20年位か?)何回も利用している桧枝岐の民宿「いこい」を利用した。内風呂はもちろん温泉、村営「燧の湯」にも近く、夕食も朝食も地産地消の食材で大変美味しく、お奨めの宿だ。 |
写真
撮影機器:
感想
■当初の計画では、御池〜燧ケ岳〜尾瀬沼〜沼山峠を予定していたが、少しでも雨の確率から遠のくために、予報で「曇り時々晴れ」となっていた新潟県側予報を頼りに浅草岳に行先を変更した。その甲斐あってか、14日は雲が多かったものの、途中薄日や青空も覗くなど、まずまずの天候に恵まれた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:761人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する