宮城県 船形山（御所山）大滝登山口からのピストンで時短登山、ハードな林道たがプリウスも走っていました

2017年10月09日(月) ~ 2017年10月10日(火)

• GPS: 28:00
• 距離: 4.9km
• 登り: 479m
• 下り: 479m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

12:00 大滝キャンプ場
13:00 小野田（夕日沢）コース分岐
13:30 船形山

2日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

14:10 船形山
14:30 小野田（夕日沢）コース分岐
15:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわかがみ平 8:30 == 若林金城IC == 東北自動車道 == 古川IC == 色麻町 == 11:30 大滝キャンプ場 16:30 == 17:30 古川IC == 東北自動車道 == 山形蔵王IC == 国道13号 == 19:30 赤湯温泉 08:00 == 小国 == 荒川胎内IC == 日本海東北道 == 関越自動車道 == 北陸自動車道 == 上信越自動車道 == 信州中野IC == 15:30 信州中野

コース状況／危険箇所等

アクセスは舗装路では問題ないですが、林道に入って間もなく所々ハードな部分が有り、ハンドルを取られての脱輪や石やギャップでの底打ち、不意の対向車の出現による衝突など、運転は慎重に行う事が求められます。

ある程度整備されていている登山道です。道標やマーキングも有り迷い道になる可能性は低いですが、ところどころ道標が朽ちて地面に落ちている場合が有りますので、迷い道に注意です。
また雨による路盤流出でギャップが大きくなっている所があるので、不意の転滑落に注意が必要です。
歩き始めは沢筋や低地を歩くので泥濘の場所が多く、スリッップなどに寄る転倒に注意が必要です。

1時間ちょっとで稜線に出ますので、それ以降は眺めの良い歩きが楽しめます。
山頂には単独の黄色スズメ蜂がうろうろしているのでもしかしたら巣が近くにあるかも知れません、注意が必要です。

写真

10/8 12:00

ハードなダートでどうなる事かと思いましたが、無事に到着しました

10/8 12:01

スタートです

10/8 12:01

周辺の案内

10/8 12:02

だ、そうです

10/8 12:02

こちらがメインの駐車場、意外と車が有ります

10/8 12:02

まだ緑深い登山道を歩きます

10/8 12:04

道標、本来の計画だと周回コースで三光の宮からここへ合流します

10/8 12:04

雨での浸食が進んでいますね

10/8 12:06

段々と黄色が出て来ました

10/8 12:06

あれが目指す稜線か？

10/8 12:07

チェックポイント通過

10/8 12:07

色が多くなって来ました

10/8 12:09

10/8 12:09

紅葉の向うに艶やかな木が・・・

10/8 12:12

鬩ぎ合い（せめぎあい）

10/8 12:15

こちらも鬩ぎ合い

10/8 12:21

おやま、キノコ、ムキタケと思いきや根元にリングがあるにでツキヨタケの若いやつの様です

10/8 12:32

ここも紅葉は良い感じ感じ

10/8 12:38

道標、植生が大きくなり余り眺めは良くない

10/8 12:39

陽が当たると・・・

10/8 12:41

めっちゃ綺麗

10/8 12:42

雲がアクセント

10/8 12:45

妄想の世界へ引きづりこまれそう、何とグラマーな容姿のブナ

10/8 12:51

分岐、一瞬右かなと思いきや

10/8 12:52

おっと左ですね、ここから急登ですが、この道標が後で物議を醸しだします。

10/8 12:53

何じゃこりゃー、光る紅葉！！

10/8 12:54

立体感溢れる紅葉

10/8 13:11

展望台、植生が大きく余り望めません

10/8 13:11

もしかしたら稜線を見る為の展望台！！

10/8 13:24

沢筋を登る様な感じ

10/8 13:31

あ、来たかな

10/8 13:31

稜線分岐

10/8 13:31

山頂まで300mの稜線歩き

10/8 13:32

わぉ~

10/8 13:33

稜線の紅葉は終わり加減

10/8 13:36

お疲れ様、山頂です

10/8 13:37

振り向けば栗駒山か？

10/8 13:38

鳥海山か

10/8 13:38

月山か

10/8 13:38

大朝日岳か

10/8 13:39

蔵王か

10/8 13:41

避難小屋と山頂

10/8 13:42

蛇ヶ岳・後白鬚山方面を望む

10/8 13:42

広ーく撮影

10/8 13:42

大朝日岳〜鳥海山〜月山

10/8 13:42

山頂の模様

10/8 13:43

遠望鳥海山

10/8 13:43

大朝日岳は雲が取れず

10/8 13:43

蔵王方面を望む

10/8 13:43

仙台方面からの道程は長そうですね

10/8 13:44

ハイ、△点タッチ

10/8 13:46

記念写真

10/8 13:46

アクション

10/8 13:50

ちょっと拡大版、蔵王

10/8 13:50

大朝日岳

10/8 13:50

月山

10/8 13:50

栗駒山

10/8 13:50

鳥海山

10/8 13:50

何かを思うM女史

10/8 14:04

さあ、下山です

10/8 14:09

前船形山と鏡ヶ池

10/8 14:25

見納めです

10/8 14:50

緑多き紅葉

10/8 14:51

これから赤くなるか

10/8 15:08

ふふふ、多分コブシダケ

10/8 15:10

三色

10/8 15:15

グラディーション

10/8 16:04

先行組が約1時間遅れで到着

10/8 16:12

道標が地面に落ちていた分岐を左は鏡ヶ池へ行ってしまった様です

10/8 19:51

ハードなダートを走行後一般道と高速を潤沢に移動、何とか19時半過ぎに宿に到着

10/8 19:59

20時前に宴会開始

10/8 20:01

うーーん素晴らしい内容

10/8 20:01

最近は座敷にテーブルスタイル

10/8 20:02

永遠のリーダーをセンタに

10/8 20:02

芋煮が追加

10/8 20:11

まぶしご飯も追加され

10/8 20:12

あけびの漬物

10/8 20:13

和え物

10/8 20:13

和え物

10/8 20:13

小鉢

10/8 20:24

うどん

10/9 6:56

おはようございます、朝の全体風景

10/9 6:56

朝らしい内容

10/9 7:05

蒸し物

10/9 8:20

利用したお部屋の入口

10/9 8:21

窓から外の風景

10/9 8:23

チェックアウトです

10/9 8:27

旅館の前で

10/9 8:29

少し引いて

10/9 8:29

おかみさんの話を聞くリーダーとM女史

10/9 8:32

T氏曰く、付け足し？ラーメンで有名なお店

10/9 8:41

赤湯駅に寄った所、時間調整で回送のトレイ湯が止まっていました

10/9 8:41

正面です

10/9 8:42

こちらは・・・

10/9 8:42

おっと出発です、尾灯の赤が無いですね

10/9 8:43

急ぎとなりのホームへ

10/9 8:43

ここですね、右へ

10/9 8:44

いたいた

10/9 8:44

ほー

10/9 8:48

こっちが前かな

10/9 8:50

側面撮影

10/9 8:50

山形鉄道、就労年齢に達しているか心配だ

10/9 8:50

三陸鉄道、海女の姿ではないですね、就労3年目

10/9 8:50

三陸鉄道、こちらの就労年齢ギリな感じ、来年就労予定

10/9 8:50

南部縦貫鉄道、これは今年入社の感じ

10/9 8:50

津軽鉄道、就労2年目かな

10/9 8:51

はい拡大、笑顔は少し仕事に慣れた余裕が出ています

10/9 8:51

十和田観光鉄道、こちらも終了4年程度か、ゆとりが有ります

10/9 8:51

仙台空港鉄道、新人教育なら任せてくらいの経験有りかな

10/9 8:51

青い森鉄道、本年度就労したてかな

10/9 8:51

弘南鉄道、来年就労する予定の短大生かな

10/9 8:51

割かしある本数、終電は少し早いかな

10/9 8:55

地域の紹介

10/9 8:55

市内観光

10/9 8:56

そして近代的な赤湯駅

10/9 9:10

そして地元のパンメーカー、どうも南陽市地方限定の様です

10/9 9:11

こちらは工場の構内

10/9 9:13

確かユニークなネーミングで県民ショーで紹介されていた？

10/9 9:13

あ、は

10/9 9:14

は〜

10/9 9:14

あはは、

10/9 9:21

チーズホンデュはボリュームと惜しさが両立

10/9 9:21

おしまい

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ガイド地図（ブック） ツェルト

感想

kintakunte

登山道は往復3時間程度なのですが、登山口までのアクセスに少し難が有りました。途中ハードなダートが有り、穴ぼこだらけでゆっくり走行をして無事通過しましたが、その分時間が掛かります。
フィットやプリウス、エルグランドも走っていたので、ゆっくり走行すれば大概の車は走れそうです。
駐車場には思った以上車が止まっていて驚きました。
登山口から山頂まで色が違った紅葉が楽しめ、しかも艶やかでした。
最初は沢筋や湿地帯をあるくので泥濘が多くちょっと手間でしたが、尾根筋を上がる所は岩や石が出て来て、だんだんドライになって行きます。
稜線に出れば距離が短いが眺望の効く楽しい歩きが待っています。
出来れば周回コースを歩きたいですね。