多峯主山 天覧山ハイキング
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- GPS
- 01:55
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 225m
- 下り
- 227m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし |
その他周辺情報 | 今回温泉などは利用せず |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
|
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感想
午後時間が空いたので、1年ぶりに飯能の多峯主山&天覧山に来てみた。
最近はだいぶ日も短くなっているので開始14時は少し不安。
17時前には降りようと急ぎ足で登山口を目指す。
過去二回は天覧山→多峯主山と歩いたので今回は多峯主山から天覧山へと逆方向から歩いてみた。
市民会館の駐車場から舗装路を20分ほど歩き多峯主山登山口へ。
今日は気温は16度と決して低くは無いはずなのだが、曇り空に吹く風が妙に冷たく感じる。
平日の午後2時という事もあり誰も居ない樹林の道を登ると20分ほどで多峯主山山頂に着いてしまった。
こんなに近かったのか、というのが正直な感想だ。
ヤマノススメで登山を始めた身としては天覧山・多峯主山は聖地とも言える存在で、登山を始めた頃に訪れた事もあり思い出深い山なのだ。だが、標高271mの低山な訳で直ぐに山頂に着いてしまうのも当たり前と言えば当たり前だった。
多峯主山山頂には他に1組だけ登山者が居たが、街にいるような服装で山感はない。
登山ルックに身を固めてきた自分の方が場違いだろうか。
まあ今日は新しい登山靴の慣らしの為でもあるので別に良いだろう。
曇りではあるがスカイツリーのボンヤリとしたシルエットは見えた。
天覧山への道は通った事の無い道を選んでみた。
高麗峠への分岐を進むとだんだん他の登山者を見かけるようになる。
登山というか、散歩という感じだが…
この道をそのまま進むと天覧山中段に出てしまうので途中で左に折れ、見返り坂方面へと降りる。
ここからは何度も通った道。
少し進むと天覧山への階段がある。
天覧山山頂に来るのは5回目?6回目だろうか。
よく覚えていないが。
今日は山頂には誰も居なかったが、岩場付近にはロッククライミングを終え道具を片付けている男性を見かけた。
天覧山中段には埼玉アニメマンガ横断ラリーのチェックポイントがあった。
鉄道でそんなポスターを見かけたがここがチェックポイントだとは知らなかった。
その後は例のコンビニでお菓子を買い車まで戻った。
天覧山を降りた時点で距離を見てみると、5.3キロ、時間も急がず寄り道込みで二時間足らずだった。
起伏も少なく危険のない整備された道だけに地元の方々のハイキングコースとして愛されているのだろう。
全部で10組程のハイカーを見かけた。
なかなか良い散歩コースだがうちからは少し遠すぎるな(高速使っても1時間かかる)
今度は天気が良い日に来るとしよう。
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