城山湖周辺(境川源流へ)

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 00:52
• 距離: 4.5km
• 登り: 220m
• 下り: 132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:06

15:33 城山湖散策路駐車場
15:47 15:47 青少年センター入口
15:57 15:58 大地沢青少年センター
16:09 16:09 草戸山
16:31 16:32 航空神社
16:37 16:38 雨降龍居山(龍籠山)
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/26 15:35

龍籠山金毘羅宮への入り口

10/26 15:47

相原の蜂蜜やソバ、ちょっと気になります。

10/26 15:47

町田市大地沢青少年センターへの入り口

10/26 15:53

大地沢の案内看板

10/26 15:58

青少年センターを過ぎたとこにあった鹿威し。
恥ずかしながら、鳥獣を脅し、威嚇するためのものと初めて知りました…

10/26 15:59

青少年センターのキャンプ施設の炊事場看板だけど心配で仕方ない。

10/26 16:09

境川源流。本当はもっと上なんだけど、立ち入り禁止だからここを源流としてるらしい。
このチョロチョロが相模原市と町田市を分ける川となるとは感慨深いものがある。

10/26 16:26

境川源流でいきなり電源が落ちる。
再び電源が入ったのは、夕暮れの城山湖。

10/26 16:34

金毘羅宮。なかなか景色が良い。

10/26 16:34

金毘羅宮の霊泉。日照り続きのとき雨乞いが行われたとのこと。

10/26 16:36

金毘羅宮の横を進むとひらけた場所があり、橋本方面がよく見えます。

10/26 16:37

金毘羅宮の上にある鳥居と祠。雨降龍居山とヤマレコでは書いてある？
(その後調べたら、龍籠山は雨降龍居山の名前もあるとのこと)

10/26 16:39

さらに進むと、この付近で昭和16年に偵察機が墜落、昭和19年にも戦闘機が墜落したことから建立された航空神社。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

zamacan

途中で二度もいきなり電源が落ち、おかしなログに…
次はモバイルバッテリーと共に、城山湖周辺をもっと歩き回りたいな。

金毘羅宮のある雄龍籠山のお話。
この山の隣にある小さな山を雌龍籠山(めたつごやま)という。
この地区の伝説で「ここで龍の夫婦が仲良く暮らしていたが、信濃のオスの龍がやってきてオス同士のけんかが始まり、龍たちが争うとたちまち雲が沸き立ち、風が吹き付け稲妻とともに大雨を降らせました」というのがあるとのこと。
だからこの地域の地名には、穴川(龍が住んでいた穴の近くの川)、風間(龍が吹き付けた風の通り道)、雨降(雨が降った場所)、滝尻(滝のように雨水が流れた場所)となっているそう。

昔の人の想像力は面白いです。