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Yamareco

記録ID: 1297173
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

祝瓶山へ 大石橋より 朝日連峰展望

2017年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
9.2km
登り
1,030m
下り
1,029m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:45
合計
5:43
距離 9.2km 登り 1,031m 下り 1,029m
7:10
20
7:30
33
鈴振り尾根分岐
8:03
8:07
79
9:26
20
9:46
12
9:58
10:39
30
11:09
71
一の塔
12:20
33
水場
12:53
大石橋
<往路>
 6:00 小国町 道の駅発
 6:50 大石橋🅿着
<復路>
13:30 大石橋🅿発 村上IC経由
21:20 安曇野穂高着
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
113号 小国町から(ファミマがある、役場付近)261号へ
あとはひたすら進めば荒川沿いに出る。
ダートをしばらく走ると大石橋🅿
コース状況/
危険箇所等
特に問題ない
大石橋🅿に登山ポスト、トイレ完備
その他周辺情報 民宿がいくつか見られた
小国町にファミリーマート(261号の入り口)
大石橋手前の🅿
2017年10月28日 07:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 7:08
大石橋手前の🅿
荒川
2017年10月28日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
10/28 7:09
荒川
つり橋 緊張!
2017年10月28日 07:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
10/28 7:10
つり橋 緊張!
鈴振り尾根への分岐
2017年10月28日 07:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 7:26
鈴振り尾根への分岐
朝日連峰が見え始める
2017年10月28日 08:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
10/28 8:02
朝日連峰が見え始める
紅葉を楽しみながら
2017年10月28日 08:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
10/28 8:21
紅葉を楽しみながら
一の塔から山頂方面
2017年10月28日 09:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 9:25
一の塔から山頂方面
形の良い山だが?
2017年10月28日 09:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
10/28 9:25
形の良い山だが?
朝日連峰
2017年10月28日 09:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 9:26
朝日連峰
二の塔の先祝瓶山
2017年10月28日 09:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 9:36
二の塔の先祝瓶山
祝瓶山1417m山頂
安曇野弐七農園シナノスイートと朝日連峰
2017年10月28日 10:02撮影 by  iPad mini 3, Apple
5
10/28 10:02
祝瓶山1417m山頂
安曇野弐七農園シナノスイートと朝日連峰
桑住平方面
2017年10月28日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 10:11
桑住平方面
飯豊山 右端に朳差岳
2017年10月28日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 10:12
飯豊山 右端に朳差岳
朳差岳
2017年10月28日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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朳差岳
飯豊山
2017年10月28日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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飯豊山
山頂はにぎわう
2017年10月28日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 10:12
山頂はにぎわう
袖朝日の上に以東岳
2017年10月28日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 10:16
袖朝日の上に以東岳
朝日連峰
2017年10月28日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 10:16
朝日連峰
蔵王方面
2017年10月28日 10:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 10:33
蔵王方面
下山開始
2017年10月28日 10:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 10:37
下山開始
紅葉
2017年10月28日 11:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 11:43
紅葉
2017年10月28日 11:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 11:50
2017年10月28日 11:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2017年10月28日 11:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 11:53
2017年10月28日 12:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 12:05
2017年10月28日 12:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 12:05
2017年10月28日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 12:09
2017年10月28日 12:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 12:10
水場 ピンクのテープ
2017年10月28日 12:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10/28 12:18
水場 ピンクのテープ
荒川 花崗岩の白い河原
2017年10月28日 12:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 12:37
荒川 花崗岩の白い河原
最後に待っているつり橋
2017年10月28日 12:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/28 12:49
最後に待っているつり橋
無事下山
2017年10月28日 12:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
10/28 12:50
無事下山

感想

2017年(平成29年)10月28日(土)

祝瓶山へ 朝日連峰の大展望

「つり橋に 朝日の紅葉 祝瓶」 

小国町の道の駅で朝を迎えた。
3日目の今日は
東北のピラミッドと言われる祝瓶山を目指す。

車を走らせていると目の前に三角錐の山が顔を出す。
この山が祝瓶山かと山容を見てすぐに分かった。
徐々に近づきその姿は消え紅葉の林道を登山口へ。

荒川という美しい流れのたもとから登り始める。
辺りは紅葉が真っ盛りとなり川の流れと良く似合っていた。

気持ちよいスタートだったがすぐに恐怖へと変わった。
荒川を渡るつり橋!
幅20cm程の板が真っすぐ並べられただけのつり橋登場。

川面からの高さはさほどないし、
手すりとなるワイヤーもしっかりはしていたが
渡る板が細いということが不安にならざろう得なかった。

20m程の距離を気を落ち着かせ慎重に渡るしかなかった。
渡り切りホッとしたが、帰りも渡るということは頭を離れなかった。

針生平(はんなりたい)ルートのスタートはこのつり橋大石橋だった。
そしてただただ登る鈴振り尾根に入る。
登りは日もあまり差していなかったので紅葉ではあったが
さほど気に留めることもなく黙々と登る。

途中から左手に威厳のある山並みが見えてきた。
徐々に顔を出してその姿をあらわにした。
朝日連峰の山々だった。

長い尾根、祝瓶山の山頂はなかなか見えてこない。
山頂かと思えばその先がまだまだる。
大岩を過ぎると一の塔という見晴の良いところに出た。
二の塔がありさらにその先に祝瓶山の山頂がやっと見えた。

冷たい風が吹き始め、身体を丸めながら最後の登りを頑張る。
ようやく三角錐の頂点に立った。
曇り空だが視界は良く山頂からの大展望に感謝だ。

朝日連峰が手に取るような位置に見える。
名前ははっきり分からなかったが
大朝日岳はじめ朝日連峰の名峰が連なる姿は圧巻だった。

そして次に目標としている以東岳が
袖朝日岳の肩に頭を出していることを教えてもらったのは嬉しかった。
それに昨日登った朳差岳が飯豊山の大きいな山並の横にしっかりと
その姿を見せていることも教えていただき感激した。
あと蔵王、吾妻連峰まで見渡すことができた。
冷たい風も忘れ360度の大展望を楽しむことができた。

下山は少し日が差しだし
登山道からの紅葉に感動!
赤、オレンジ、黄色の発色に引き込まれるようだった。
黙々登った時とは違い美しい紅葉を楽しむ余裕があった。

今回、二王子岳、朳差岳、そして祝瓶山 へと登ることができた。
もう一座計画していた一切経山・東吾妻山は
明日、台風の影響で雨ということで中止にして帰ることにした。

3日間とも天候に恵まれ
登頂の喜びと共に、展望を楽しみ、紅葉を愛でることができた。

ふるちゃん

*今回の山行、3回ともヤマレコマップが途中から飛んでしまった。
 どうしてか?ちょっとざんねん。 

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コメント

鈴振尾根お疲れ様でしたー。
こんばんはー。山頂をウロウロしてた福島の者です。
360度の眺めを分かち合えて光栄でしたー!
一切経と東吾妻は残念でしたが、懲りずに又お越しいただければ嬉しいです。
私もいつか信濃の山を安曇野の山を登りに伺います!
失礼いたしました。
2017/11/2 18:37
Re: 鈴振尾根お疲れ様でしたー。
こんばんは
コメントありがとうございます。
祝瓶山の山頂ではお世話になりました。
360℃の大展望に感動のひと時をご一緒できたこと嬉しく思います。
東北へはこれからも何度か伺いたいと考えています。
信濃、安曇野へもぜひおいでください。
2017/11/2 19:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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