ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7448180
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

祝瓶山(三百名山の晩秋の紅葉)

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
9.3km
登り
1,070m
下り
1,079m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:49
合計
7:56
距離 9.3km 登り 1,070m 下り 1,079m
7:44
4
スタート地点
7:48
7:54
8
8:02
3
8:05
8:10
15
8:25
8:26
51
9:17
2
9:19
109
11:08
27
11:35
14
11:49
12:21
9
12:30
27
12:57
13:02
83
14:25
1
14:26
49
15:27
5
15:32
5
15:37
3
15:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大石橋の手前の駐車場(7.8台可能)まで自家用車。
その手前50mにも10台程の駐車場あり。
我々は3連休の3日目朝7:20着でこちらの2台目でした。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備され危険を感じる場面はありません。
ただし、注意要の場所は幾つかあります。
特記事項のみ列記します。
・のっけから大石橋の吊橋は幅25cm程の板を両側のワイヤーで吊っているだけなので、揺れるし下は丸見え。ただし、ゆっくり進めば危険を感じる程ではない。(多分、川上流はもっとスリリングかと)
・登山道まで短い渡渉のあと小屋脇をっほぼ水平歩き。
・登山口からいきなりの急登続き。
・緩斜面は少なく、急登が続く感じ。
・ただ、とてつもな大きな段差は無いので、一部細いエッジを歩く場面はあるが、慎重に歩けば心配ない。
・紅葉・黄葉は下部は綺麗な色が残っている。
その他周辺情報 リフレの日帰り入浴を利用。沸かし湯だが汗を流すだけなので300円/人は格安。
http://www.siroimori.co.jp/rihure/
登山口すぐ先は川を越える大石橋。紅葉・黄葉が綺麗です(S)
2024年11月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:02
登山口すぐ先は川を越える大石橋。紅葉・黄葉が綺麗です(S)
駐車場先にトイレがあります(S)
2024年11月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:02
駐車場先にトイレがあります(S)
荒川に架かる大石橋 壊れないかなぁ?危なっかしい橋(o)
2024年11月04日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 7:57
荒川に架かる大石橋 壊れないかなぁ?危なっかしい橋(o)
25センチほどの踏み板以外はワイヤーで吊られている。
怖い!(m)
2024年11月04日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 7:58
25センチほどの踏み板以外はワイヤーで吊られている。
怖い!(m)
揺れる~。(m)
2024年11月04日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 7:58
揺れる~。(m)
大石橋は幅25cm程の踏み板と、両側のワイヤー握ってユラユラ揺れながら慎重に!(S)
2024年11月04日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/4 8:07
大石橋は幅25cm程の踏み板と、両側のワイヤー握ってユラユラ揺れながら慎重に!(S)
なかな大変です(笑)(S)
渡り終わったら来てね!(m)
2024年11月04日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/4 7:59
なかな大変です(笑)(S)
渡り終わったら来てね!(m)
後のメンバーも余裕でした(S)
2024年11月04日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/4 8:10
後のメンバーも余裕でした(S)
避難小屋は鍵がかかっていて今は入れないのですね(S)
2024年11月04日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:17
避難小屋は鍵がかかっていて今は入れないのですね(S)
2024年11月04日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 8:03
しばらくは沢沿いに登ります(S)
2024年11月04日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:21
しばらくは沢沿いに登ります(S)
この紫は何?(S)
2024年11月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:23
この紫は何?(S)
標識に従って進みます!(S)
2024年11月04日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:24
標識に従って進みます!(S)
ここから本格的な登山道です(S)
2024年11月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 8:32
ここから本格的な登山道です(S)
しばらくで山頂方向が開けます。このトンガリは一ノ塔。山頂はその奥でした(S)
2024年11月04日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 9:17
しばらくで山頂方向が開けます。このトンガリは一ノ塔。山頂はその奥でした(S)
奥の丘の後にもう一つ隠し山頂がありました(S)
2024年11月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 9:42
奥の丘の後にもう一つ隠し山頂がありました(S)
枯れ枝の向こうに晩秋の山(O)
2024年11月04日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 10:12
枯れ枝の向こうに晩秋の山(O)
下の色合いが綺麗です!(S)
2024年11月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/4 10:13
下の色合いが綺麗です!(S)
急登を行くレディース(S)
2024年11月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 10:20
急登を行くレディース(S)
大朝日岳が見えてきました!(S)
2024年11月04日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:14
大朝日岳が見えてきました!(S)
山頂方向。この奥に山頂か隠れていました(泣)(S)
2024年11月04日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:14
山頂方向。この奥に山頂か隠れていました(泣)(S)
大朝日岳、またまた。(S)
2024年11月04日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:15
大朝日岳、またまた。(S)
一ノ塔に到着(S)
2024年11月04日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:16
一ノ塔に到着(S)
奥に進みます(S)
2024年11月04日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:23
奥に進みます(S)
おっと、更に奥に高みが見えてきました。本当の山頂かな?(疲〜)(S)
2024年11月04日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:30
おっと、更に奥に高みが見えてきました。本当の山頂かな?(疲〜)(S)
大朝日岳と右は小朝日。(S)
2024年11月04日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:30
大朝日岳と右は小朝日。(S)
祝瓶山、いよいよです!(S)
2024年11月04日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:44
祝瓶山、いよいよです!(S)
ロックオン!(S)
2024年11月04日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/4 11:46
ロックオン!(S)
祝瓶山の山頂に到着!(S)
急登でバテバテ(m)
2024年11月04日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:58
祝瓶山の山頂に到着!(S)
急登でバテバテ(m)
別の角度から(S)
祝瓶山 大朝日の神(朝日権現)を祝(ことほ)ぐ瓶子(口が細い壺)に由来すると言うのですって。(O)
2024年11月04日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 11:58
別の角度から(S)
祝瓶山 大朝日の神(朝日権現)を祝(ことほ)ぐ瓶子(口が細い壺)に由来すると言うのですって。(O)
山頂から大朝日岳。向こうからこっちを見たのは懐かしい(S)
大朝日岳 行ってみたいなぁ(O)
2024年11月04日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 12:09
山頂から大朝日岳。向こうからこっちを見たのは懐かしい(S)
大朝日岳 行ってみたいなぁ(O)
小朝日岳。急登(急降下)でした(S)
2024年11月04日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 12:09
小朝日岳。急登(急降下)でした(S)
西吾妻岳(右)から東吾妻岳(左)への稜線(S)
2024年11月04日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 12:09
西吾妻岳(右)から東吾妻岳(左)への稜線(S)
磐梯山(S)
磐梯山もまだ未踏(O)
2024年11月04日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 12:09
磐梯山(S)
磐梯山もまだ未踏(O)
山頂でパチリ!新潟からのカップルに撮影頂きました、ありがとうございました。(S)
2024年11月04日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
11/4 12:18
山頂でパチリ!新潟からのカップルに撮影頂きました、ありがとうございました。(S)
さて、下山も急降下(S)
こんな急坂を登ったの?ビックリ!降りられるかなぁ(O)
2024年11月04日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 12:25
さて、下山も急降下(S)
こんな急坂を登ったの?ビックリ!降りられるかなぁ(O)
開放感抜群!(S)
2024年11月04日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/4 12:17
開放感抜群!(S)
大朝日岳(右端)(S)
大朝日岳が呼んでいる(m)
2024年11月04日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 13:06
大朝日岳(右端)(S)
大朝日岳が呼んでいる(m)
下界は綺麗に色づいています(S)
見渡す限りの秋の山(O)
2024年11月04日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 13:07
下界は綺麗に色づいています(S)
見渡す限りの秋の山(O)
尾根筋だけ緑の木が生えてるのは自然の摂理?(S)
どの山も尾根が緑、不思議(O)
2024年11月04日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 13:07
尾根筋だけ緑の木が生えてるのは自然の摂理?(S)
どの山も尾根が緑、不思議(O)
いい色です(S)
秋ですね🍂(O)
2024年11月04日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 13:46
いい色です(S)
秋ですね🍂(O)
急降下なので写真撮影で休憩です(笑)(S)
2024年11月04日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/4 13:54
急降下なので写真撮影で休憩です(笑)(S)
急降下の疲れ知らずな2人(S)
2024年11月04日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/4 14:02
急降下の疲れ知らずな2人(S)
綺麗に色づいています(S)
2024年11月04日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 14:31
綺麗に色づいています(S)
山頂方向も(S)
2024年11月04日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 14:31
山頂方向も(S)
紅葉を見入るレディース2人(S)
2024年11月04日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 14:32
紅葉を見入るレディース2人(S)
荒川の支流に架かる小さい橋も慎重に渡る(O)
2024年11月04日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:28
荒川の支流に架かる小さい橋も慎重に渡る(O)
荒川の支流(O)
2024年11月04日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:28
荒川の支流(O)
最後の釣り橋を渡ればゴール!(S)
帰りも恐々吊り橋(m)
2024年11月04日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 15:42
最後の釣り橋を渡ればゴール!(S)
帰りも恐々吊り橋(m)
お疲れ様でした(S)
無事下山出来た!(O)
2024年11月04日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/4 15:42
お疲れ様でした(S)
無事下山出来た!(O)
小国駅先の国道でラーメン屋さん。小国駅前は17時台でも閉まっていて、助かりました。(S)

2024年11月04日 18:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/4 18:00
小国駅先の国道でラーメン屋さん。小国駅前は17時台でも閉まっていて、助かりました。(S)

感想

晩秋の東北山行2座目は祝瓶山。
朝日連峰縦走で何度も計画したものの、天候等で実行できず数年。
今年は車で行ってきました。
リフレまでの車道歩きも長いので車で正解かも。

のっけから大石橋の難所?ですが、しばらく平地歩きのあとは登山口から急登の連続。休める緩斜面がほとんどありません。
その分、標高は速く稼げるのですが、メンバーの調子イマイチなので、のんびり歩きです。
次第に標高を上げ、下界の綺麗な紅葉・黄葉に見とれます。
大朝日岳も見えてきて大興奮。
急登続きでしたが、一ノ塔の先も本当の山頂はその先に隠れていて、がっくり疲れます。疲れたメンバーも何とか登頂!山頂2組2組6名が休憩されていました。

360度の周囲の絶景を堪能し、蔵王、吾妻連山、飯豊連山、磐梯山など確認できました。
快晴のなか気持ちよい登山ができました。



2日目、2座目の祝瓶山、今日も天気に恵まれた。コースタイムが登り5時間、降り3時間。この時間を見ても急登、急降がわかる。しばらく平地を歩く。登山口から山頂まで気が抜けない。途中から疲れが溜まり、バテバテで山頂に到着する。360度の絶景に疲れも癒された。厳しい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:111人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら