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Yamareco

記録ID: 129783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

表尾根から塔ノ岳

2011年08月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
12.1km
登り
1,178m
下り
1,176m

コースタイム

6:00菩提峠-7:00二ノ塔-7:15三ノ塔-7:40烏尾山-8:05行者ヶ岳-8:50新大日
-9:30塔ノ岳10:30-11:00新大日-12:25三ノ塔-13:20菩提峠
天候 曇り時々晴れのち一時雨
山頂付近では一面ガス
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菩提峠(20台程度)に駐車しました。
登山開始時 6:00時点…1台(ヤビツ峠は0台)
下山時  13:30時点…7台(ヤビツ峠は12台)
夏季・平日ためか駐車台数少なく、計画時の駐車スペース不安は必要ありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所…特にありませんが、三ノ塔以降は鎖場や崩落箇所に注意が必要です。
菩提峠の林道入口です。
2011年08月24日 05:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/24 5:59
菩提峠の林道入口です。
林道からの登山道へ。
2011年08月25日 10:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/25 10:27
林道からの登山道へ。
二ノ塔の手前から大山(たぶん)を望む。
この時間はまだ天気良かったんだけど…。
2011年08月24日 06:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/24 6:51
二ノ塔の手前から大山(たぶん)を望む。
この時間はまだ天気良かったんだけど…。
三ノ塔から丹沢の山並み。後ろにかすかに富士山が見えてる!?
2011年08月24日 07:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/24 7:14
三ノ塔から丹沢の山並み。後ろにかすかに富士山が見えてる!?
本日のルート表尾根と塔ノ岳。
2011年08月24日 07:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/24 7:21
本日のルート表尾根と塔ノ岳。
行者ヶ岳を過ぎた頃、雲間から一瞬だけ富士山が見えました。
疲れていても、富士山が見えるとテンションあがるな〜。
2011年08月24日 08:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
8/24 8:07
行者ヶ岳を過ぎた頃、雲間から一瞬だけ富士山が見えました。
疲れていても、富士山が見えるとテンションあがるな〜。
通過後に鎖場を振り返ってパチリ。
2011年08月25日 10:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/25 10:27
通過後に鎖場を振り返ってパチリ。
尾根が崩落しているため補強してありました。
2011年08月25日 10:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/25 10:28
尾根が崩落しているため補強してありました。
木の又小屋を過ぎると一面ガス。これから先は景色がまったくありませんでした。
2011年08月24日 09:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8/24 9:13
木の又小屋を過ぎると一面ガス。これから先は景色がまったくありませんでした。
やっと頂上につくもガスが…。
2011年08月25日 10:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
8/25 10:28
やっと頂上につくもガスが…。
皆さんのレポ通り、全く逃げる素振りも見せません。
2011年08月24日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
8/24 9:36
皆さんのレポ通り、全く逃げる素振りも見せません。
撮影機器:

感想

 今回は丹沢の塔ノ岳へ。
 表尾根と大倉尾根どちらから登るか悩みましたが、トレーニングのつもりでアップダウンの大きい表尾根を選択。
 登り初めこそ太陽が少しは顔を見せていましたが、新大日あたりからガスりだし、木ノ又小屋を越えたころには一面ガスで真っ白な世界へ変身。
 ようやく頂上につくも、360度の展望を期待していた私としてはがっかり。いつも山頂に長くとどまらないのに、今回は1時間粘ってみるも状況変わらず、残念な気持ちいっぱいで下山開始。
 さらに歩き始めてすぐ雨まで降りだしました。カメラを含めた小物をザックに押し込み、ザックカバーをかけて一目散に下山を再開するも、目の前に立ちはだかるアップダウンの尾根。今まで下山時にこれほどの登り返しは経験がなく、残りのエネルギーと水分をぎりぎりまで使いやっと乗り越えることに成功。それにしても三ノ塔はきつかった(;_;)
 日々のトレーニングを暑さでサボっていたため、体重オーバーで来たことを後悔し、次回は「なんなく越えて見せるぜ三ノ塔、次こそ目指すぞ丹沢山」を心に誓い家路につきました。

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