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Yamareco

記録ID: 1300055
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ハイキング
栗駒・早池峰

杢蔵山 山屋登山口から

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
10.0km
登り
794m
下り
789m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:51
合計
6:10
9:18
128
11:26
11:38
38
12:16
12:50
31
13:21
13:22
21
13:43
13:47
101
天候 穏やかな晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たりませんでした。
山頂まで特に危険なところはありません。ただ,落ち葉が登山道を埋めているような感じでした。落ち葉のために,道が分かりづらいところや落ち葉の下がどうなっているのか分からないところがたくさんありました。下山は林道を下ってきました。
山屋登山口。
登山道は流れの脇を通っていきます。
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登山道は流れの脇を通っていきます。
渓谷遊歩道との分かれ道。登山道の方を進みました。
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渓谷遊歩道との分かれ道。登山道の方を進みました。
一ノ滝の方に向かう道との分岐。登山道の方を進みました。
一ノ滝の方に向かう道との分岐。登山道の方を進みました。
分岐のすぐ上に。不動明王の碑。
分岐のすぐ上に。不動明王の碑。
明るい落ち葉の道。
明るい落ち葉の道。
一ノ滝。ここまでは結構な距離でした。
一ノ滝。ここまでは結構な距離でした。
明るい紅葉。
存在感があります。
存在感があります。
大きな塊になっていました。
大きな塊になっていました。
青空をバックにきれい。
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青空をバックにきれい。
渓流遊歩道との合流点。遊歩道は「上級者コース」とあります。
渓流遊歩道との合流点。遊歩道は「上級者コース」とあります。
三の滝の標識。
三の滝は大きな滝です。
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三の滝は大きな滝です。
川を渡り,杢蔵山荘の方に向かいます。
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川を渡り,杢蔵山荘の方に向かいます。
水場。とても美味しい水です。
水場。とても美味しい水です。
七曲の坂。7よりかなり多かった。
七曲の坂。7よりかなり多かった。
心臓破りの坂。稜線までの最後の急な坂です。
心臓破りの坂。稜線までの最後の急な坂です。
杢蔵山は,苔むした木が多いと思いました。
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杢蔵山は,苔むした木が多いと思いました。
尾根に近づくにつれて樹高が低くなって来ました。これはほとんどがカエデの木ではないかと思います。最盛期には真っ赤なトンネルになるのでは?
2017年11月03日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/3 11:22
尾根に近づくにつれて樹高が低くなって来ました。これはほとんどがカエデの木ではないかと思います。最盛期には真っ赤なトンネルになるのでは?
尾根に出ました。標識の後ろに杢蔵山荘が見えます。
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尾根に出ました。標識の後ろに杢蔵山荘が見えます。
杢蔵山荘。
展望広場の方から見た杢蔵山荘。
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展望広場の方から見た杢蔵山荘。
これから山頂に登ります。
2017年11月03日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 11:49
これから山頂に登ります。
金杢水の水場。
2017年11月03日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 11:54
金杢水の水場。
山頂への尾根に登りました。
2017年11月03日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/3 12:11
山頂への尾根に登りました。
杢蔵山頂。
2017年11月03日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 12:14
杢蔵山頂。
2017年11月03日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 12:18
山頂に登ってきた道。
2017年11月03日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 12:44
山頂に登ってきた道。
八森山。その左肩に見える高い山は,火打岳?小又山?
2017年11月03日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 12:46
八森山。その左肩に見える高い山は,火打岳?小又山?
山頂から降りるときに見えた山のひだ。
2017年11月03日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 12:54
山頂から降りるときに見えた山のひだ。
苔。
2017年11月03日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 13:04
苔。
苔。
2017年11月03日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/3 13:22
苔。
三角山に向かう途中に振り返ると,山頂が穏やかに見えました。
2017年11月03日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 13:33
三角山に向かう途中に振り返ると,山頂が穏やかに見えました。
2017年11月03日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 13:35
三角山の電波塔。ここから林道を下りました。
2017年11月03日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 13:43
三角山の電波塔。ここから林道を下りました。
林道の途中。
2017年11月03日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 14:10
林道の途中。
登山口に帰ってきました。林道はあまり眺めの良い印象的な場面はありませんでした。1時間半くらいかかりました。
2017年11月03日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 15:33
登山口に帰ってきました。林道はあまり眺めの良い印象的な場面はありませんでした。1時間半くらいかかりました。
車を降りて,杢蔵山を振り返りました。
2017年11月03日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/3 15:50
車を降りて,杢蔵山を振り返りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

初めての杢蔵山。
紅葉の最盛期は終わっていましたが、渓流沿いの登山道は気持ちよく進むことができました。太陽が当たり輝く紅葉が見られるところもまだまだありました。
ブナ林はほとんど落葉していて,幹や枝が白く立っています。そのような風景も趣があります。ただ,落ち葉の量がものすごく,登山道が隠れてしまっているところも多々ありました。落ち葉の下の様子が分からず,特に最後の急坂は注意しながら歩きました。
尾根に近づくと,カエデの木が増えてきたようでした。葉っぱはみな落ちていましたが,落ちている葉っぱを見るとカエデが多かったようです。紅葉最盛期のときに来たらさぞかし,すばらしい景色が見られたのではないかと,次回に期待が高まりました。
尾根に上がると,一気にすばらしい展望が広がります。新庄盆地が一望できます。今日は,晴れてはいたものの,薄く霞がかかっているようで,特に南から西側にかけては,遠くまでの見通しがききませんでした。
杢蔵山荘はだいぶ年数がたっているようですが,食器や調理器具などもそろっていました。人はだれもいませんが,親切な山小屋です。いつか泊まってみたいです。
山荘から山頂までは,30分くらいで到着しました。山頂への尾根に着くと,北側への展望が広がります。そこからはまもなく山頂です。天気も良く,とても気持ちの良い山頂でした。
三角山への道も,清々しい、気持ちの良い道です。途中,ここは絶対にすばらしい紅葉だっただろうと思われるところがありました。
今日も良かったけど,来年は,ぜひ紅葉の最盛期に来たいです。とてもいい山でした。

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